アイドルの穴
?日テレジェニックを探せ!?
ジャンルバラエティ番組
演出毛利忍(プロデューサー兼)
出演者出演者、候補生を参照
製作
プロデューサー毛利忍(演出兼)
藤井淳(CP)
制作日本テレビ
放送
音声形式ステレオ放送
放送国・地域 日本
公式サイト
2009(第1シーズン)
放送期間2009年4月12日 - 6月28日
放送時間日曜日1:20 - 1:40
放送分20分
回数12
2010(第2シーズン)
エンディング「義風堂々!!」角田信朗(#1-#8)、「あなたにしかできないこと feat. タイナカサチ」帆乃佳(#9-#12)
放送期間2010年4月11日 - 6月27日
放送時間日曜日1:20 - 1:50
放送分30分
回数12
2011(第3シーズン)
オープニング「穴?谷?逢いたくて」日テレジェニック2011候補生
エンディング「てのひらぎゅっと」日テレジェニック2011候補生
放送期間2011年4月3日 - 6月18日
放送時間日曜日1:20 - 1:50[1]
放送分30分
回数12
2012(第4シーズン)
オープニング「穴?谷?逢いたくて」日テレジェニック2012候補生
エンディング「てのひらぎゅっと」日テレジェニック2012候補生
放送期間2012年4月8日 - 6月24日
放送時間日曜日2:05 - 2:35
放送分30分
回数12
2013(第5シーズン)
エンディング「ガチヤッタモンガチ」日テレジェニック2013候補生
放送期間2013年7月7日 - 9月29日
放送時間日曜日1:20 - 1:50
放送分30分
回数12
2014(第6シーズン)
放送期間2014年4月6日 - 6月22日
放送時間日曜日1:20 - 1:50
放送分30分
回数12
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『アイドルの穴?日テレジェニックを探せ!?』(アイドルのあな にっテレジェニックをさがせ)は、2009年から2014年の4 - 6月期[2]に日本テレビで放送されていたバラエティ番組である。地上波ではハイビジョン制作であるが、CS放送ではレターボックス放送。 2009年で12年目となる日テレジェニックが、初めて全メンバーを視聴者の投票による「サバイバルオーディション」で選ぶこととなった。 日テレジェニックを目指すアイドルの卵たちが、視聴者へのアピールの為毎週さまざまな課題にチャレンジする。放送後、携帯サイトで配信される「待受画像コンテンツのダウンロード数」を基本とし、「マシェリ(ライブチャット)での獲得ポイント」、「ライブイベントの集客」や「物販ポイント」「着うたダウンロード数」などを総合的に判断してランキングを作成。その週最下位となった候補生が毎週数名ずつ脱落し、最終回まで残った者が日テレジェニックの正式メンバーとなる。第1回となる2009年シリーズでは、決定した正式メンバーが次番組『日テレジェニックの穴』のレギュラーとなるという特典も設けられた(一部の脱落メンバーも「有吉じぇにっく」「反逆同盟」という名目で出演している)。 番組内では90年代を髣髴とさせる字幕テロップを多用している。なおCS放送日テレプラスで地上波放送翌日の23:50 - 24:10と翌週金曜日の24:30 - 24:50に再放送される(2009年シリーズ)。2010年6月16日より、CS放送日テレプラスにて2010年シリーズの放送が始まった。なお、地上波放送分(4月 - 6月)の映像をそのまま利用しているので、すでに終了している当時の告知内容については募集を終了したという旨の表示を追加して放送している。長崎国際テレビでも、9日遅れ(月曜24:29 - 24:59)でレギュラー放送されている。 『アイドルの穴2011』では、初めて番組テーマ曲が制作され、候補生25名全員が歌っている(オープニングテーマは「穴?谷?逢いたくて」、エンディングテーマは「てのひらぎゅっと」)。なおテーマソングには各候補生がソロで歌ったバージョンもあり、着うたとして配信(ダウンロード数は脱落レースに含まれる)された。 2015年度はリニューアルされサバイバル要素が無くなった、『次世代アイドル発掘バラエティー 人気者になろう!』[3]が放送された。 ライブチャット マシェリというサイトで行われる生ライブチャットイベントの視聴者参加ポイントも脱落レースに関係してくる。チャットイベントでは、当日参加者からリクエストをもらい生写真を撮ってもらえるコーナーや、生写真をダウンロードできるページが、マシェリ内に備わっている。 ライブイベント 都内のライブスペースを借りて候補生によるイベントを開催している。入場客に投票券を渡し、その投票が脱落レースに影響する。 撮影会 候補生をモデルとした撮影会を実施している。参加人数によって脱落レースに影響する。 シーズンキャップ・MC秘書・アシスタント No.候補生第1回第2回第3回第4回第5回第6回第7回第8回第9回第10回第11回第12回 制コレ2005準グランプリ 齊藤夢愛2008グランプリ 吉川このみ、準グランプリ 米村美咲 ミスマガジン2008マガジンメイト 小池唯 ミスFLASH2008準グランプリ 野田彩加 No.候補生第1回第2回第3回第4回第5回第6回第7回第8回第9回第10回第11回第12回
概要
関連イベント
出演者
2009年有吉弘行-
2010年清水ゆう子(日テレジェニック2009)
2011年中村知世(日テレジェニック2010)
2012年中村葵(日テレジェニック2011)
2013年塚地武雅(ドランクドラゴン)今野杏南(日テレジェニック2012)
2014年浜田由梨(日テレジェニック2013)
候補生とランキング結果
2009年
1青木未央1位8位5位4位12位10位9位脱落
2上原みなみ
3岡本みづき
4希月樹衣[4]3位2位3位2位4位5位5位6位6位脱落
5小池唯4位15位6位11位6位3位4位5位5位6位2位3位
6小泉麻耶2位5位7位7位2位2位2位1位3位1位3位1位
7齊藤夢愛10位6位1位8位10位6位7位8位4位3位6位5位
8重盛さと美15位4位11位12位8位脱落
9新生かな子5位11位12位13位脱落
10清水ゆう子6位1位2位1位1位1位1位2位1位2位1位2位
11野田彩加12位9位8位10位7位11位6位9位8位5位脱落
12古崎瞳9位3位4位3位5位4位8位3位脱落
13水上桃華8位12位9位9位11位8位脱落
14守永真彩13位14位10位5位3位7位3位4位2位4位4位脱落
15吉川このみ16位7位脱落
16米村美咲14位10位13位6位9位9位10位7位7位7位5位4位
以上の結果、小泉麻耶、清水ゆう子、小池唯、米村美咲、齊藤夢愛が日テレジェニック2009の正式メンバーに選ばれ、翌年のバンクーバーオリンピックのサポーターガールを務めることと同時に東京マラソンにエントリーされた。
脱落した11人には準日テレジェニック2009の称号が与えられた。
上原みなみ、岡本みづき、新生かな子は脱落後、『ミスFLASH2009』にエントリーした。
水上桃華は脱落後、同局で同じスタッフによって放送されている『アイドル☆リーグ!』に出演している。
主なタイトルホルダー
2010年
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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