アイカツスターズ!
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アイカツスターズ!
ジャンルアイドルファッション学園
アニメ
原作BN Pictures
原案バンダイ
監督佐藤照雄
シリーズ構成柿原優子
キャラクターデザイン愛敬由紀子
音楽onetrap
アニメーション制作BN Pictures
製作テレビ東京電通、BN Pictures
放送局テレビ東京系列
放送期間第1部:
2016年4月7日 - 2017年3月30日
第2部:
2017年4月6日 - 2018年3月29日
話数全100話[注 1]
映画:劇場版アイカツスターズ!
原作BN Pictures
監督綿田慎也
脚本柿原優子
キャラクターデザイン愛敬由紀子
制作BN Pictures
製作BN Pictures、バンダイ、東映
ハピネット、電通
テレビ東京、ランティス
配給東映
封切日2016年8月13日
上映時間93分
テンプレート - ノート
プロジェクトアニメ
ポータルアニメ

『アイカツスターズ!』(Aikatsu Stars!)は、日本アーケードゲーム、および それを基にしたテレビアニメ
概要

クロスメディア作品『アイカツ!』の後継シリーズとして2016年4月よりバンダイの原案によりアニメシリーズが、5月よりデータカードダスが稼動開始された[1](一部店舗では4月下旬から先行稼働)。前作と同様、カードを組み合わせてオーディションに参加する国民的アイドルオーディションゲーム。

キャッチコピーは『わたしだけのアイカツ!カードで、わたしだけのアイドル活動!』。

データカードダスのオーディションパートおよびアニメの主題歌・挿入歌は前作からの続投となる「AIKATSU☆STARS!」が務める。

また、2016年8月10日より劇場版の連動したキャンペーンも兼ねて、スマートフォンアプリ『アイカツ! フォトonステージ!!』(以下、フォトカツ!)のキャラクターフォトや独自シナリオの提供を開始した[2]。フォトカツ!についてはアイカツ! フォトonステージ!!を参照

2017年4月からは“翼”をテーマにした新シリーズ『星のツバサ』が開始された。

2017年10月で『アイカツ!』シリーズが5周年を迎えるのに併せ、同年8月より前作とのコラボ企画が展開された。

2018年4月5日から2019年9月まで、シリーズ第3作『アイカツフレンズ!』を放送した。

2019年10月3日から2020年3月まで放送されたシリーズ第4作『アイカツオンパレード!』ではクロスオーバー作品の一環として登場した。
登場人物

登場人物の学年および年齢は初登場時のものとする。
メインキャラクター
四ツ星学園(メインキャラクター)

稼働当初のデータカードダスではゆめ・ローラ・小春・あこの4名に加えてプレイヤーがカスタマイズしたマイキャラを含めた5名が初期使用キャラだったが、第2弾から真昼、第3弾からリリィが追加され、第4・5弾では小春がメインキャラクターから一時的に外れていたが『星のツバサ』第1弾で復帰している。ただしマイキャラの使用にはIDカードが必要となる。特記のない限り、話数はアニメ版を指すこととする。

アニメ版では第26話以降は虹野ゆめ・桜庭ローラ・早乙女あこ・香澄真昼の4人(以下として公式サイト等から1年生チームと略す)を中心(もしくはその4人の中での中心)とした回が多く、第50話で虹野ゆめ・早乙女あこ・香澄真昼は第26代S4に任命され、第51話以降は二階堂ゆずと共にS4としての活動をしている。第55話-第71話においてのヴィーナスアークへの留学により、虹野ゆめ・桜庭ローラ・七倉小春・香澄真昼の4人に軸が変わっている。引き続き、早乙女あこも四ツ星学園のS4として、ヴィーナスアークに在籍(留学)している4人の協力活動を共に行っている。第71話で虹野ゆめ達の留学期間の修了と同時に、七倉小春が四ツ星学園に復学し、以降は1年生チームと七倉小春の5人が話の主な視点・中心となっている。ストーリーとしては2年目で終了したが、第27代S4も引き続き虹野ゆめ・早乙女あこ・香澄真昼が任命され、新たにS4に任命されるハルカ☆ルカと共に活動することになり、『アイカツオンパレード!』でもこの4人がS4として活動している[注 2]
虹野 ゆめ(にじの ゆめ)
声 - 富田美憂 / 歌 - せな(堀越せな

ブランド - Berry Parfait→Rainbow Berry Parfait
本作の主人公で中学1年生(第51話から2年生に進級)。3月3日生まれのO型。好きなものは動物、お菓子。特技は妄想、あきらめないこと。キュートタイプ。桃色のグラデーションがかかった黄色の髪をツインテールにしていて、向かって右側にピンク色の大きなリボンを付けている。瞳の色はオレンジ色。イメージカラーはピンク。字幕の色は黄色。コーデチェンジ前の決め台詞は「虹野ゆめ いきま?す!」星のツバサセット時の台詞は「ドレスが、みんなを輝かせる!」白鳥ひめの大ファンであり、アイドルの一番星である「S4」になることを夢に小春と一緒に四ツ星学園に入学する。歌やダンスはまだまだ発展途上といったところではあるが、努力家であり、周りの人物のアドバイスもあって徐々に成長している。実は隠れた能力を秘めており、お披露目ステージをはじめ、作中で数回この潜在能力を発揮させている。が、この能力は体にかかる負荷が大きく、軽度では声がかすれる程度で済むが、重度だと昏倒する。劇場版によると、一人の逸材といわれている。小学校の頃にバレーボール部に入っていたため体力には自信があり、アイドルとしての成長に一役買っている。人気アイドルユニット「M4」のすばるに対しては、出会った当初に馬鹿にされたことから快く思っておらず、常に強気で接していたが、交流を深めていく内に彼を認めるようになり、互いの夢を応援しあう仲になる。感動するとすぐ泣いてしまうなど涙もろいところがある。七倉小春の送別会以降、かけがえのない存在であり友人であった小春を失った深い心の傷が影響し、不思議な力による副作用で昏倒した上に声が出なくなってしまう。これが原因でステージに恐怖感が出始め、「ゆずこしょう」や第35話でのひめとのステージはこなせたものの、ソロでステージに出る事を強く恐れるようになってしまう。しかし後の学園長の出した課題で、ひめやローラ、真昼、あこの協力もあり、不思議な力を完全に克服し、ソロのステージを成功した。その後は吹っ切れ、積極的にライブを行ったりなどより一層努力を重ねるようになる。S4決定戦では磨き上げた実力で驚異的なステージを披露したが、ひめを越えることはできず2位。しかし、その後のS4任命式でひめが中等部を卒業するのに伴い、繰り上がりで次期S4に決定し、第50話でS4任命・引き継ぎがなされた。ひめがこなしていた空気椅子もこなせる様になり、スクールコーデの可能性を示すためにローラとの2人ユニットでステージをする等、歌組の模範となっている一方で、エルザからひめをヴィーナスアークにスカウトする材料として狙われていた。後に学園長の提案もあってローラ、真昼と共にヴィーナスアークへの留学をすることとなり、そこで小春と再会を果たした。自身がS4となった際に立ち上げたブランド「Berry Parfait」初のプレミアムレアドレスを披露したが、星のツバサは手に入らず、エルザからはゆめ自身のデザインの力が足りないのが原因と断言された。しかしゆめ自身はファンに最高のパフォーマンスが出来たとして、素直に嬉しそうに喜んでおり、星のツバサよりもファンの為を思ってステージを披露することを決めた。『ヴィーナスウェーブ』では3位に入賞している。ヴィーナスアークの留学後、小春の四ツ星学園再入学に伴い、小春と共にドレスをデザインをすることになる。しかし双方のドレスに関する意見の食い違いで、一時仲違いをしてしまう。しかしローラたちのサポートもあり仲直りし、「Berry Parfait」から新要素を加えた新ブランドとして『Rainbow Berry Parfait』を第73話にステージで披露。「自分に足りない部分を支えてくれる存在」により結果「地球」の星のツバサを獲得した。データカードダス版でも『星のツバサ』第3弾で提供されている。第85話において参加者の皆を輝きを意識したイベントでの優勝や第89話のアリアとのユニットステージが健闘してランキング2位に浮上し、第92話では『アイカツ!ランキング決勝トーナメント』に選出されており、第93話で騎咲 レイと決勝リーグ第1ステージ目に自分のアピールを出し決勝ステージに進出し、四つ星学園のバックアップや相手のエルザ フォルテも輝かせる意識から決勝ステージでは第96話に「太陽」のドレスを出現させたステージで勝利し優勝した。フォトカツ!においては、2016年8月10日アップデートの劇場版イベントごほうびのSR・Rフォトを、同年11月9日にPRフォトの提供をしている[3]。第98話のS4決定戦に優勝し、第27代歌組S4を継続することになり、99話のひめとの対決ライブでも勝利し、最終話のエピローグではワールドアイカツカップの日本代表となった。
桜庭 ローラ(さくらば ろーら)
声 - 朝井彩加 / 歌 - りえ(藤城リエ

ブランド - SPICE CHORD
ゆめのクラスメイト。11月4日生まれのA型。好きなものはロック、酢こんぶ。特技はイントロクイズ。苦手なものは高い吊橋(いわゆる高所恐怖症)と野菜。クールタイプ。桃色のポニーテールの房を3つに分け、縦に巻いた髪型をしている。瞳の色はブルー。イメージカラーはブルー。字幕の色は水色。コーデチェンジ前の決め台詞は「桜庭ローラ ここからは私の時間!(複数人時は私達の時間)」星のツバサセット時の台詞は「ねえ、信じた道を進もう!」また、アニメ版で目新しい出来事に対しては「面白いじゃない!」が口癖。ゆめと一緒に「花の歌組」に所属する。先祖代々の音楽一家で父親はバイオリニストで、母親はピアニスト。入学初日に遅刻したところ、ゆめと出会い親しくなる。ゆめと同じく「S4」のメンバーになることが夢であり、彼女をライバル第1号としている。その証拠に第31話ではゆめを追い越すために実家に帰省して、第33話では母親や温泉地での白銀リリィとも特訓をし、歌組担任であるアンナの師・永吉にも活を入れられていた。


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