アイカツ!
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この項目では、シリーズ1作目のゲーム全般について説明しています。アニメシリーズ全般については「アイカツ! (アニメ)」をご覧ください。

アイカツ!
ジャンルアイドルファッション学園シミュレーション音楽
ゲーム
ゲームジャンルアーケードトレカシミュレーション
開発元ハ・ン・ド
発売元バンダイ
プレイ人数1 - 2人
稼動時期2012年10月25日 - 2016年5月18日
システム基板SYSTEM ES2 PLUS
その他学生証(記録用ICカード)対応

家庭用ゲーム
ゲーム:アイカツ! シンデレラレッスン
ゲームジャンルアイドル体験ゲーム
対応機種ニンテンドー3DS
開発元ウィル[1]
発売元バンダイナムコゲームス
メディア3DSカード
プレイ人数1人
発売日2012年11月15日
レイティングCERO:A(全年齢対象)
ゲーム:アイカツ! 2人のmy princess
ゲームジャンルアイドル体験ゲーム
対応機種ニンテンドー3DS
開発元ウィル[1]
発売元バンダイナムコゲームス
メディア3DSカード
プレイ人数1人
発売日2013年11月21日
レイティングCERO:A(全年齢対象)
ゲーム:アイカツ! 365日のアイドルデイズ
ゲームジャンルアイドル体験ゲーム
対応機種ニンテンドー3DS
開発元ハ・ン・ド[2]
発売元バンダイナムコゲームス
メディア3DSカード
プレイ人数1人
発売日2014年12月4日
レイティングCERO:A(全年齢対象)

漫画
漫画:アイカツ!(第1部)
アイカツ! Secret Story(第2部)
アイカツ! ?NEXT PHASE?(第3部)
原作・原案などバンダイ
作画白雪バンビ
出版社小学館
掲載誌ちゃお
発表号第1部:2013年6月号 - 2014年2月号
第2部:2014年3月号 - 8月号
第3部:2014年9月号 -
巻数全1巻(第2部)
その他2012年12月号に読み切り連載。
漫画
原作・原案などバンダイ
作画朱音
出版社小学館
掲載誌ぷっちぐみ
発表号2013年1月号 -

シリーズ作品


アイカツ! (アニメ)

アイカツスターズ!

アイカツフレンズ!

アイカツオンパレード!

アイカツプラネット!

テンプレート - ノート
プロジェクトゲーム漫画
ポータルゲーム漫画

『アイカツ!』[注 1]は、バンダイが発売するトレーディングカードアーケードゲーム筐体・データカードダス(DCD)を使用した日本アーケードゲーム。ゲームは日本では2012年10月25日から稼動を開始し[3]2016年5月18日まで稼働していた。キャッチコピーは「国民的アイドルオーディションゲーム」。
概要

DCDを使用した女児向けタイトルとしては『プリキュアデータカードダス』シリーズが存在しているが、本作では既存のキャラクターを使用せずバンダイナムコグループのオリジナル企画としてバンダイとサンライズが一から世界観を構築している点に特徴がある。また、本作に限らずDCD全般において機種の更新が課題となっていた中で本作は2012年7月に稼動を開始した『百獣大戦グレートアニマルカイザー』に続き、同時に女児向けタイトルとしては初めて業務用基板「ES2 PLUS」搭載した新型筐体を使用している。

10月25日のゲーム稼動開始に先駆けて、サンライズ制作(2015年4月からは同社から分社したバンダイナムコピクチャーズに制作が移行)のテレビアニメが10月8日よりテレビ東京系列で放送。ゲーム・アニメのPR活動を担当するスペシャルコラボパートナーには、当時AKB48に所属していた板野友美が起用されていた(第1部)[4]

2013年10月からアニメが2年目に突入したのとほぼ並行してゲームも第2期に突入し、「2014シリーズ」として稼働開始。スペシャルコラボパートナーにはAKB48島崎遥香が新しく起用された(第2部)。

2014年7月27日にアニメ3年目新展開、ゲーム「2015シリーズ」が発表され、同年10月2日から稼働開始された。スペシャルコラボパートナーにはRev. from DVL橋本環奈が新しく起用された(第3部)。また橋本はゲーム「2016シリーズ」でも引き続きスペシャルコラボパートナーを務めることになった。

本来のターゲットである小学女児だけではなく、年齢を問わず中学生高校生、そして青年層を主体とする大人までと女性プレーヤー層はかなり幅広い。10年前にキッズ向けアーケードゲーム『オシャレ魔女?ラブandベリー』を遊んだ世代が成長して今は『アイカツ!』を遊んでいるという[5]。子供連れの場合は親子(母と娘)でプレイするケースもかなり多い[6][7]。「アイカツおじさん」と呼ばれる成人男性ファン(=大きいお友達)もおり[8][9]、本来女児向けのゲームを成人男性がプレイする事自体は悪いことではないものの、筐体を占拠したり[10][信頼性要検証]という問題行動を起こす大人のプレイヤーも見られ問題になっていることや、小学生女児5人組がプレイ中の成人男性からカードのトレードを装ってレアカードを盗む[11]という事態も見られたりしている。同社によると、ユーザーはコアターゲットの小学1 - 3年生女児が8割以上で、「大人の男性は1割以下」という[注 2]。2016年5月より新シリーズ『アイカツスターズ!』に移行。同月18日をもって稼働を終了した。『アイカツスターズ!』ではICデータの引継ぎや今作アイカツカードの使用は可能となる[12]

2017年10月で稼動開始から5周年の節目を迎える。これに併せ、同年8月より本作と『アイカツスターズ!』のコラボ企画を展開し、8月30日に特別番組「みんなのアイカツ!?星のあかりでゆめを見て?」が放映された[13]

2018年1月に新シリーズ『アイカツフレンズ!』が発表となった。同年4月より稼働[14]


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
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