アイアンマン
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この項目では、アメリカン・コミックス作品について説明しています。その他のアイアンマンについては「アイアン・マン」を、関連する概念については「鉄人」をご覧ください。
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アイアンマン
アイアンマンのコスプレ
出版の情報
出版者マーベル・コミック
初登場Tales of Suspense #39(1963年3月)
クリエイタースタン・リー
ラリー・リーバー
ドン・ヘック
ジャック・カービー
作中の情報
本名Anthony Edward "Tony" Stark
種族人間
所属チームスターク・インダストリーズ
アベンジャーズ
マイティ・アベンジャーズ
ニューアベンジャーズ
ウェスト・コースト・アベンジャーズ
イルミナティ
S.H.I.E.L.D.
フォース・ワークス
著名な別名Cobalt Man、Iron Knight
能力天才レベルの知能
パワードアーマーとのサイバパシックリンク
リアリティジェムの所持
白兵戦闘の技術
パワードアーマーによる能力(超人的怪力、飛行、エナジーブラスト)

『アイアンマン』(: Iron Man)は、マーベル・コミックが刊行しているアメリカン・コミックアニメ映画作品も制作されており、2008年5月2日には実写映画『アイアンマン』が公開された。
登場人物
主人公
アンソニー・エドワード・スターク/アイアンマン
詳細は「
トニー・スターク」を参照
交友関係
ハッピー(Happy)
本名:ハロルド・(ハッピー)ホーガン(Harold "HAPPY" Hogan)トニーの運転手でボディーガード。
ペッパー(Pepper)
本名:ヴァージニア・(ペッパー)ポッツ(Virginia "PEPPER" Potts)トニーの秘書。後に交際する。エンドゲームでは、レスキューとして登場する。
エドウィン・ジャービス(Edwin Jarvis)
トニーの父の代から仕える執事。日常生活や仕事、戦闘のサポートも行う。実写映画では精巧なAIフラックスネット「J.A.R.V.I.S.」として登場。
ウォーマシン(War Machine)
本名:ジェイムス・ルパート・(ジム・)ローズ(James Rupert "Jim" Rhodes)トニーが戦えなくなった時にアイアンマンの代役を務めた。死を装っていたトニーに憤怒して袂を分かち、ウォーマシンを名乗るようになった。実写映画版にも登場。二作目からはウォーマシンとして、三作目ではアイアン・パトリオットとして活躍する(俳優は第一作と二作目以降で代わっている)。
ダミー(DUMMY / DUM-E)
実写映画版に登場するロボットアーム。アームの左側面に「DUM-E」と書かれている。ダミー(不器用)という名前の通り鈍くさく失敗が多い。『1』ではトニーの命を救った。『3』でスターク邸が襲撃された際に海中に沈んでしまうが、引き上げられている。
ユー(YOU / U)
実写映画版に登場するロボットアーム。アームの左側面に「U」と書かれている。『1』ではトニーが飛行実験中のカメラ係、『2』ではトニーとペッパーが飲むシャンパンを運んだり、プリズム加速器制作のサポート、『3』ではマーク42の装着実験のカメラ係を行っていた。『2』ではトニーが飲むクロロフィルをまき散らかしてしまったり[1]、『3』では装着パーツが当たったことでカメラを落してしまい、慌てふためいていた。『3』でのスターク邸が襲撃された際の攻撃で大破してしまったが、残骸は引き上げられている。
バターフィンガー(Butterfingers)
実写映画版にのみ登場するロボットアーム。『1』でペッパーがトニーのリアクターを交換する際に登場している。
アベンジャーズ(Avengers)
ヒーローチーム。アイアンマンは中核メンバーであるビッグ3の一人として知られている。
イルミナティ(Illuminati)
クリー/スクラル戦争(星間列強種族による宇宙戦争)を切っ掛けに結成されたヒーローチームのリーダー6人による極秘のコミュニティ。トニーもアベンジャーズの代表として参加している。
エディー・マーチ
アイアンマンとして活動した。
ミカエル・オブライエン
短期間ながらアイアンマンとして活動した。
ヴィラン
マンダリン
犯罪組織の首領。フィン・ファン・フームの惑星から来た古代宇宙船から発見した10個の指輪の力(レーザー光線、インパクトビーム、火炎放射、冷凍光線、暗黒光線、電撃、突風、物質崩壊、物質変換、精神支配など)を使って戦うヴィラン。自称「
ジンギス・カンの子孫」。実写映画版では、マンダリンの特徴である10個の指輪を付けていることに由来する名前のゲリラ「テン・リングス(10個の指輪)」が登場する。『3』にテン・リングスのリーダーとして登場するが、実際はエクストリミスを利用している真の黒幕によって金で雇われ、テン・リングスのリーダーという架空の役割を演じさせられていた只の俳優だった。
テムジン
マンダリンの息子。
モーガン・スターク
トニー・スタークの従兄弟。トニーに憎しみを抱いており、トニーの財産を狙っている。
アイアンマン2020 / アーノ・スターク
近未来のパラレルワールドを舞台としたミニシリーズ「マシンマン2020」(1984年刊行)で、2020年の世界に蘇ったマシンマンの敵として初登場した未来世界の悪人。1994年に、未来から現代にやってきたアイアンマン2020が登場する1号読切の主役コミックが出版されたが、タイムマシンの効果切れで再び未来に戻り、それ以降長い間登場しなかった。しかし、現実の年代が実際に2020年になったことで、現代の世界のアーノ・スタークがアイアンマン本編の物語に大きくかかわる形で登場することになった。
グレゴール・シャパンカ / ジャックフロスト / 初代ブリザード
スターク・インダストリーズの科学者。初代ブリザードとなるが、未来から来たアイアンマン2020に殺される。
アイアンモンガー / アバディア・スティン
オバデヤ・スターン、オバディア・ステインと記述されることもある。スターク・インダストリーズの乗っ取りを企む事業家で、コミックでは既に故人。
ジャスティン・ハマー
ヴィランに兵器を与えている会社の社長。超音波を使ってアイアンマンのアーマーを誤作動させたこともある。実写映画では二作目にて登場する。
クリムゾン・カウル
ジャスティン・ハマーの娘。
ドニー・ギル / 2代目ブリザード
ジャスティン・ハマーの元部下であり2代目ブリザードとなるが、改心してアイアンマンに協力するようになる。
アーサー・パークス / リビング・レーザー
手首につけた装置からレーザー光線を発射する。アイアンマンとの戦闘中に過負荷状態になったレーザー装置が爆発し、人間としての肉体が消滅した。しかし、意識を保ったまま光子でできた体を手に入れ、より強力なヴィランへと生まれ変わった。
マーク・スカーロッティ / ウィップラッシュ / ブラックラッシュ
特殊なムチの使い手。コミックでは既に故人。ウィップラッシュは実写映画第二作にて宿敵として登場する。
クリムゾン・ダイナモ
旧ソ連製のアーマーに身を包んで戦うヴィラン。初代はロシアの科学者アントン・バンコが製作し、それ以降、多くの人物がクリムゾン・ダイナモ・アーマーを装着することになる。政治的立場でアイアンマンと国家を超えて共闘することがあり、初代のアントン・バンコはアメリカに亡命後、アイアンマンを救って命を落とした。五代目デミトリ・バカーリン、六代目ヴァレンティン・シャタロフは後にヴィランからヒーローに、八代目ゲナディ・ガブリロフはヒーローとして活動している。
チタニウムマン / ボリス・ブルスキー
ソ連の高官からシベリアの強制労働キャンプに左遷され、自分の有能さを政府に認めさせようとしてクリムゾン・ダイナモの開発施設を流用して開発したアーマーを装着して戦うヴィラン。ボリス・ブルスキーの死後、グレムリンというミュータントがチタニウムマンに扮していたこともあり、さらに現在は正体不明のチタニウムマンが戦っている。クリムゾン・ダイナモとロシア版アベンジャーズ「ソビエト・スーパー・ソルジャーズ」や、ラヂオアクティブマンとクリムゾン・ダイナモで「タイタニック3」を結成し、アイアンマンを苦しませた。
マダム・マスク
ホイットニー・フロストとして育てられたが、犯罪界の大物カウント・ネフェリアの死後に娘であることが発覚し、本名のジュリエッタ・ネフェリアを名乗って犯罪組織マギアに加わる。スターク・インダストリーズ襲撃に失敗した際に顔に永久に残る傷を負い、コードネームの由来となった黄金のマスクを被るようになる。過去、トニー・スタークに恋心を寄せていたことがある。『アイアンマン ザ・アドベンチャーズ』ではステインの娘ホイットニー・ステインとして登場する。
スパイマスター
一流の産業スパイ。ジャスティン・ハマーに雇われてアイアンマンの技術を流出させた。
ドレッドノート
国際テロ組織ハイドラが開発したロボット。


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