らき☆すた_(アニメ)
[Wikipedia|▼Menu]

.mw-parser-output .pathnavbox{clear:both;border:1px outset #eef;padding:0.3em 0.6em;margin:0 0 0.5em 0;background-color:#eef;font-size:90%}.mw-parser-output .pathnavbox ul{list-style:none none;margin-top:0;margin-bottom:0}.mw-parser-output .pathnavbox>ul{margin:0}.mw-parser-output .pathnavbox ul li{margin:0}らき☆すた > らき☆すた (アニメ)

らき☆すた
ジャンル学園コメディ萌え空気系[1]
アニメ
原作美水かがみ
監督山本寛(第1話 - 第4話)
武本康弘(第5話 - 第24話)
シリーズ構成待田堂子
キャラクターデザイン堀口悠紀子
音楽神前暁
アニメーション制作京都アニメーション
製作らっきー☆ぱらだいす
放送局#放送局参照
放送期間2007年4月 - 9月
話数全24話
OVA:らき☆すたOVA
(オリジナルなビジュアルとアニメーション)
原作美水かがみ
監督武本康弘
キャラクターデザイン堀口悠紀子
音楽神前暁
アニメーション制作京都アニメーション
製作らっきー☆ぱらだいす2008
発売日2008年9月26日
テンプレート - ノート

『らき☆すた』(Lucky Star)は、美水かがみ4コマ漫画作品『らき☆すた』を原作としたテレビアニメ作品。2007年4月から9月まで、チバテレビなどの独立UHF局を中心とした16局で放送された。また、2008年9月26日にはOVAが発売された。
概要

高校生の日常を描くコメディ。細かなエピソードの集積からなり、長さも長短いろいろある。原作が4コママンガのため、1分以内で終わるほどの短い話もある。時系列も原作では高校1年生から開始しているのがアニメでは高校2年生からに変更され、時事ネタを扱ったものについても放送当時の直近のものに変更されている。また本編Bパートとエンディングの間には同名のラジオ番組を元にしたミニコーナー『らっきー☆ちゃんねる』が挟まれる形をとっており、このコーナーではラジオ版およびコンプティーク誌上の情報コーナー版、さらに本作公式Webサイトと相互連動した企画も行われた。

アイキャッチでは、にゃもーあくびをして「らきすた」と声が出る。

画面比16:9のワイドサイズで製作されているものの、SDで制作されている。しかし、ハイビジョンマークが表示されている放送局がある。そのため、一部局の地上デジタル放送では超額縁放送となっている(アナログ放送はすべて16:9レターボックスサイズ)。
登場人物と声の出演

主要な登場人物とその声優はらき☆すたの登場人物を参照。

声優は、先行して発売されたDSゲーム『萌えドリル』シリーズ・ドラマCD版の配役から総入れ替えとなった。また、アニメオリジナルのキャラクターとして声優の白石稔と同名の”白石みのる”が登場する。パトリシア=マーティンやかがみ・つかさ以外の柊家が中心的に登場した一方で桜庭ひかるが第24話のみに登場、八坂こうと天原ふゆきの2人は登場しなかった[注 1]

また端役として、モブの男性のほとんどに立木文彦(一部白石稔)、モブの女性のほとんどにくじらがキャスティングされる。一般的にはエンディングロール等では、モブ声優は、ひとつのキャラで表記するか、そもそも省略される事が多いが、このアニメでは極力表示されるため、放送回によっては、立木文彦やくじらの名前が繰り返し並ぶこともあった。

なおオープニングやキャラクターソング等においてメインキャラクター4人の登場順が原作と異なっており、つかさとかがみの登場順が入れ替えられている。
ゲストキャラクター・声の出演

原作にも登場するアニメ専門店アニメイトとのタイアップが行われ、同店のキャンペーン漫画である「アニメ店長」のキャラクターが登場したほか、他の作品のキャラクター(ケロロ軍曹涼宮ハルヒなど)や実在の人物をモデルにしたキャラクターなど、ゲストキャラクターが多数いた。

アニメ店長:関智一(準レギュラー的に登場)

太鼓の声:古原奈々(第2話)


次ページ
記事の検索
おまかせリスト
▼オプションを表示
ブックマーク登録
mixiチェック!
Twitterに投稿
オプション/リンク一覧
話題のニュース
列車運行情報
暇つぶしWikipedia

Size:132 KB
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
担当:undef