よゐこ
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「なめくぢ」はこの項目へ転送されています。生物については「ナメクジ」をご覧ください。
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よゐこ
メンバー濱口優
有野晋哉
結成年1990年
事務所松竹芸能
活動時期1991年 -
出会い学習塾(中学校時代)
旧コンビ名有野&濱口
なめくぢ
現在の活動状況テレビ・ライブなど
芸種コント
漫才
ネタ作成者濱口優→両者
現在の代表番組レギュラー番組
よゐこらぼ
アッパレやってまーす!
スペシャル番組
よゐこの無人島0円生活
過去の代表番組ウッチャンナンチャンのウリナリ!!
おはスタ
森田一義アワー 笑っていいとも!
めちゃ2イケてるッ!
よるこ
同期ナインティナイン
宮川大輔
星田英利
矢野・兵動
日村勇紀バナナマン
天野ひろゆきキャイ?ン
飯尾和樹ずん
ほか
公式サイトよゐこ - 松竹芸能
受賞歴
1992年 第13回ABCお笑い新人グランプリ 審査員特別賞
1992年 第27回上方漫才大賞 新人奨励賞
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よゐこ
YouTube
チャンネル

よゐこチャンネル

活動期間2019年 -
ジャンルコメディ
登録者数42万人
総再生回数1億293万回
YouTube Creator Awards

登録者100,000人2019年[1]

チャンネル登録者数・総再生回数は
000000002022-10-27-00002022年10月27日時点。
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よゐこ(よいこ)は、松竹芸能に所属する濱口優有野晋哉からなる日本お笑いコンビ。2人とも大阪府大阪市此花区出身、大阪市立汎愛高等学校卒業。1990年にコンビ結成。2019年より、コンビのYouTubeチャンネル「よゐこチャンネル」を配信した[2]
メンバー詳細は「濱口優」および「有野晋哉」を参照

濱口 優(はまぐち まさる、1972年(昭和47年)1月29日(52歳) -)

とまどい(名義上はツッコミだが天然ボケのため、ボケでもツッコミでもない)担当。


有野 晋哉(ありの しんや、1972年(昭和47年)2月25日(52歳) -)

ボケ(しばしばツッコミ)担当。


来歴・人物
学生時代
同じ中学校に通学していた濱口と有野は、中学3年の頃に通っていた塾が同じであったため仲良くなる。有野の方が成績は良かったものの、濱口と同じ高校に通いたかったため有野が受験する高校のランクを下げた。濱口はその高校を定員割れでの入学を狙っていたことで、有野が自分と同じ高校を受験すると聞いて怒った。しかし2人は同じ高校へ進学。高校では同じクラスになることはなかったが、授業中に書いた手紙を休み時間にて渡し合ったり一緒に
トイレに行くなどしていたとのこと。
コンビ結成
元々濱口はお調子者でクラスの人気者ではあったが、芸人は特別な存在だと捉え進路として考えたことはなかった。その後に高校を中退していたかつてのクラスメイトが吉本興業の養成所であるNSCへ入学したのを知り、濱口は「そんな身近にいた人が芸人になれるのなら、自分もなれるのではないか」と思い立ち、就職の決まっていた有野を誘おうと考えた。ちなみにその同級生とは白川悟実(現・テンダラー)であった[注 1]1990年、既に東急ホテルのコックへの就職が決まっていた有野を濱口が「芸能界に入れば酒井法子と結婚できる」と誘い、コンビ結成。「吉本興業はライバルの若手芸人が多い、松竹なら簡単に売れる」という理由で、吉本ではなく松竹の養成所を選んだ。同世代で吉本を選んだナインティナインは、この理由について「あいつらは賢い」と評している。初舞台当時のコンビ名は『有野&濱口』。直後にコンビ名を『なめくぢ』へ改めるが、それでは売れないと事務所や北野誠から改名を促され、たまたまその場に置いてあった幼児向け雑誌の『よいこ』を見た竹井輝彦が「これでええやん」とアドバイスしたため取られた。しかし当の2人は改名に乗り気でなかったため、ささやかな反抗として「ゐ」の字を用いて現在のものとなった。なお、形容詞の語尾の「い」を「ゐ」と表記するのは現代仮名遣いとしても歴史的仮名遣としても誤りである。この字については「よぬこ」や「よるこ」と間違えられることが多々あり、実際に『よるこ』という冠番組を持った経験もある。
東京進出
コンビ結成後、『怒涛のくるくるシアター』(読売テレビ)『すとらびん式』(関西テレビ)などに出演するが旧来の演芸番組では受け入れられず、早いうちに東京進出を果たす。『とぶくすり』(フジテレビ)などで知られるようになり、その後、1990年代中盤から『ウッチャンナンチャンのウリナリ!!』(日本テレビ)『めちゃ2イケてるッ!』『笑っていいとも!』(共にフジテレビ)などで露出が増えるようになった。また、渡辺満里奈のラジオ番組にゲスト出演したのを機に「満里奈がファンらしいから使ってみるか」という話になり、全国ネット進出の足がかりを掴んだ。実はこの出演は、ある日大阪に来ていたスチャダラパーがよゐこの存在を知り、生で見たいため友人である満里奈を動かしたことが明かされている。1992年1月、第13回ABCお笑い新人グランプリ審査員特別賞を受賞。授賞式では緊張していた様子を観客に「斜に構えて生意気」と受け取られ大ブーイングを浴びてしまった。また、この日の『ナイトinナイト』(朝日放送テレビ)へ受賞者全員がゲスト出演した際に番組終わりの最後の一言で濱口が先輩も多くいた中、「劇場に出ているような芸人にはなりたくない」と発言して場を凍りつかせた。上記のエピソードのように若手時代は(特に濱口が)先輩から礼儀や態度について注意されることが頻繁にあり、笑福亭鶴瓶ミスハワイなどからも厳しい叱責を受けた。また挨拶や礼儀作法ができないのをキャラクターとして売りにしていた時期もあり、ウッチャンナンチャンの正月特番において東京の寄席に若手芸人が挑戦するという企画では、先輩であるおぼん・こぼんに対して横柄な態度を繰り返したり教えて貰った寄席のルールをすぐに破るなどをノリとして演じていた。


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
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