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よみがえる空 -RESCUE WINGS-
ジャンルドラマティック・アニメーション
アニメ
監督桜美かつし
シリーズ構成高山文彦
脚本高山文彦、水上清資
キャラクターデザイン竹内哲也
メカニックデザイン橋本敬史
音楽松尾早人
アニメーション制作J.C.STAFF
製作バンダイビジュアル
放送局 放送局参照
放送期間2006年1月8日 - 3月26日
話数全13話
関連作品
レスキューウイングスシリーズ
航空自衛隊小松基地救難隊 RESCUE WINGS
空へ-救いの翼 RESCUE WINGS-
テンプレート - ノート
プロジェクトアニメ
ポータルアニメ
『よみがえる空 -RESCUE WINGS-』(よみがえるそら レスキューウイングス)は、日本のテレビアニメ。全13話(テレビ初回放送では12話まで)。「レスキューウイングスシリーズ」の一つで、同シリーズの中心的な作品である。
2006年にテレビ東京系とAT-Xで放送。また、2009年1月1日深夜から4日間にわたってアニマックスで一挙放送されたほか、2月から同局で再放送された。その際、DVDのみに収録の第13話も放送された(テレビ初放送)。2018年3月11日にはチャンネルNECOでも全話一挙放送された。
概要舞台となる小松基地
石川県小松市にある航空自衛隊小松基地の航空救難団小松救難隊を舞台に、同団に配属された主人公、内田一宏の救助活動や人間関係を描いた作品である。
航空自衛隊が製作協力しており、3DCGで描かれた航空機や機体操作、救助活動などをリアルに描くことに力を入れている。また、小松市や金沢市など、背景描写も細かい。
当初は女性主人公の作品として企画されたが、製作途中で男性主人公に変更された(詳細はレスキューウイングスシリーズ#製作の経緯参照)。 ジェット戦闘機のパイロットになりたかった内田一宏は航空自衛隊に入隊。だが、自分の希望とは裏腹に、パイロット養成の選考過程でヘリコプターの操縦士になってしまう。 同期の小坂隆が希望通りにイーグルドライバー(F-15J戦闘機のパイロット)になる中、それでも気持ちに折り合いをつけて配属先の小松基地にやってくる。そんな中、配属間もなく災害が発生し、現地に向かうこととなるのだが……。
ストーリー
キャラクター
主な登場人物
内田一宏(うちだ かずひろ)
声 - 宮崎一成この作品の主人公で、小松救難隊に所属する3等空尉。23歳。岡山県出身。救難ヘリコプターUH-60Jのパイロット。高校生の時からパイロットを志望し、卒業後は航空自衛隊に入隊、山口県防府北基地の第12飛行教育団航空学生教育群学生隊で航空学生となる。ファイターの操縦志望だったが、選考過程でヘリコプター操縦士に回される。そのため、失意のうちにあったが、気持ちを切り替え(たつもりで)愛知県小牧基地の航空救難団救難教育隊でUH-60Jへの機種転換課程を終え、小松基地に配属された。だがそこでは、救難の過酷な現実が待っていた。