ものまねバトル大賞
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ものまねバトル
ジャンル
バラエティ番組 / 特別番組
企画萩原敏雄牛丸謙壱
演出高木章雄(P兼務)
ほか
出演者司会者
研ナオコ
ヒロミ
板東英二
大神いずみ
福澤朗
関谷亜矢子
山瀬まみ
藤井恒久
松本志のぶ
羽鳥慎一
ほか
レギュラー出演者
コロッケ
岩本恭省(旧:岩本恭生)
ほか
審査員
平尾昌晃(審査委員長)
ほか
製作
プロデューサー牛丸謙壱
吉岡正敏CP、初期)
ほか
制作日本テレビ

放送
音声形式ステレオ放送
放送国・地域 日本

『超豪華!史上最強!ものまねバトル大賞』
放送期間1994年12月14日 - 2002年9月24日
放送時間放送日時を参照
回数26

『ものまねBATTLE』
放送期間2003年1月2日 - 2007年6月21日
放送時間放送日時を参照
回数17

『ものまねバトル』
放送期間2007年8月2日 - 2009年1月4日
放送時間放送日時を参照
回数6
特記事項:
制作協力: ⇒USテレビ放送
キャスト・スタッフ・収録時等の画像
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『ものまねバトル』(MONOMANE BATTLE)は、日本テレビ系列で1994年12月13日から2009年1月4日まで放送されたものまね番組である。また、番組タイトルは2度変更されている。変更内容は以下参照。



番組タイトルの歴史


第1回-第26回 『超豪華!史上最強!ものまねバトル大賞』

第27回-第43回 『ものまねBATTLE』

第44回-第49回 『ものまねバトル』

目次

1 概要

1.1 コーナー


2 放送日時

2.1 番外編


3 歴代司会者

4 出演者

4.1 レギュラー

4.2 そのほかのレギュラー


5 審査員

5.1 レギュラー審査員

5.2 ゲスト出演が多い審査員

5.3 そのほかの審査員


6 本番組に出演したゲスト(御本人・コーナーゲストなど)

7 姉妹番組

8 関連番組

9 再放送

10 スタッフ

10.1 レギュラースタッフ

10.2 以前のスタッフ


11 脚注・出典

概要

1994年12月14日に『史上最高そっくり大賞』からタイトルを改題し、『超豪華!史上最強!ものまねバトル大賞』と言うタイトルでスタート。なお、番組タイトルロゴは3度変わっている。

スタート当初は4チームの対抗戦で紅白になったのは第5回から第47回であり、第30回から第33回は紅白を“昭和”と“平成”のものまね対象の年代別にチームに分け第34回からは再び紅白チーム対戦に戻したが、第48回のみランキング形式の個人戦で行われた。

番組開始から勝敗の判定は総合結果のみであったが、第29回から(第48回を除く)は対決ごとにゲスト審査員8人・観客92人の総勢100人の多数決審査が導入された。

年末特番から新春特番になったのは1998年からのこと(元日の放送は2001年まで、2002年まで2004年までは1月2日、放送時間は2004年は『金曜ロードショー』枠(21:00 - 23:24(JST・以降略))、2006年からは1月3日の放送)。これまで日本テレビは正月に『番組対抗かくし芸大会』や『欽ちゃんの仮装大賞』などをフジテレビの『新春かくし芸大会』の真裏に放送していたが、視聴率の伸び悩みを打開すべく1998年・1999年・2002年の3回は『かくし芸』の時間帯にぶつけてきた。1998年では『かくし芸』を抜き同時間帯トップを獲得。2003年2004年は視聴率が期待していたほど取れなかった為、2005年の新春特番の放送を取りやめ2004年年末に『火曜サスペンス劇場』枠で放送した。以降はほぼ春・秋の改編期と年末に放送されてきた。

2005年春に『火曜サスペンス劇場』枠に放送。『ものまねバトル』特番自体の放送時間(新春特番を除く)は第28回までは19:00 - 21:30までの放送だったが、第29回から主に21:00 - 23:24(2005年9月以降は月曜の放送に固定)の放送になった(第39回と最終回は日曜19:00 - 21:54)。

また、1999年から2004年には夏場(19:00 - 20:54)に特別企画として『スーパースペシャル』(のちの『THEスペシャル!』)で放送されていた。

テレビ大分テレビ宮崎は日本テレビ系列同時ネットになる時間帯の回だけ放送しており、FNSフルネット局沖縄テレビも『土曜サスペンス劇場』以後の火曜21時 - 23時のドラマ枠の遅れ放送において、放送していた。

司会の研ナオコ、レギュラーのコロッケ岩本恭生篠塚満由美松下桂子等、フジテレビものまね王座決定戦』から移動してきた者も多い。
コーナー

第6回から、若手ものまねタレントや一般参加者が次回の出場権をかけて争う「ものまねスター誕生!」というコーナーが放送されている。

第26回には
桑田圭祐選手権、第27回には和田アキ子選手権、第28回には志村けん選手権というコーナーが放送されている。

第29回から当時のテレビドラマをものまねで再現する「ものまねタイムマシーン」が開始。

第47回からは関根勤が進行役のコーナー「なりきりムリヤリコレクション」が開始し、第48回からはTake2が進行役のコーナー「そっくりさんいらっしゃい!」が開始した。

放送日時

視聴率は関東地区、ビデオリサーチ社調べ。

回数放送日時
JST)優勝MVP視聴率備考
11994年12月14日 19:00 - 20:54俳優チーム岩本恭生18.6%「歌手チーム」「スポーツチーム」「俳優チーム」「バラエティーチーム」の4チームの対抗戦
21995年3月18日 19:00 - 21:24吉村チーム川野太郎17.9%「三田村邦彦チーム」「地井武男チーム」「吉村明宏チーム」「柳沢慎吾チーム」の4チームの対抗戦
31995年9月29日 19:00 - 20:54三田村チーム網浜直子14.3%「三田村邦彦チーム」「加賀まりこチーム」「川野太郎チーム」「長谷川初範チーム」の4チームの対抗戦


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