ものまねグランプリ
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ものまねグランプリ
ジャンルバラエティ番組 / 特別番組 / お笑い番組
演出徳永清孝
出演者ネプチューン
石川みなみほか
ナレーター三村ロンド
製作
プロデューサー服部完英、渡邊菜月
武石政人、萩原朋子、三好剛、石川直美
渡邊政次(CP)
制作日本テレビ

放送
音声形式ステレオ放送
放送国・地域 日本
放送期間2009年5月3日 - 2023年12月12日
放送時間放送日時を参照
回数47
公式サイト
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『ものまねグランプリ』(英:Monomane Grand-Prix)は、日本テレビ系列で放送されているものまねバラエティ番組2009年から2023年までは主に5月・9月or10月・12月の年3回火曜日に放送されていた。
概要

以前同局にて放送されていた『
ものまねバトル』が2009年1月4日を以て終了し、本番組にリニューアルすることになった。

メインパーソナリティー(司会)は研ナオコヒロミに代わってネプチューン、総合司会(アシスタント)はアナウンサーが務める。

対決形式は『ものまねバトル』で行われていた紅白団体戦を廃し、『ものまね王座決定戦』(フジテレビ)でも行われていたトーナメント戦や1対1など、個人戦が中心となっている。

2024年5月14日より新しいものまね特番、『モノマネMONSTER』を放送開始。

ルール
ザ・トーナメント

年末(2012年以降はクリスマス)スペシャルで開催される(ただし、第1回のみ
ゴールデンウィーク特番として放送)。

ルールは、勝ち上がり形式のトーナメント。事前に行われた抽選によって、ブロックの組み分けと対戦相手が決まる。

全員複数のネタを準備し、出す順番は自由が、敗退すれば当然スタンバイしたネタは披露できない。

第1回(2009年)の放送では、『ものまねバトル』時代の常連組を中心に24組が出場。第1回戦は、3組×8ブロックで、各ブロックの最多得点1組が準決勝進出。また、敗れた計16組の中で点数が最も多かった1組も、ワイルドカードとして準決勝進出。準決勝は、各ブロックの勝者による1対1[注 1]で、各対戦の勝者計4組が決勝進出。決勝はその4組で対戦する。

各自のネタは、持ち点10点を自由に分配できる特別審査員(有名人ゲスト)5名と、最も良かったと思うネタに1点を投じられる一般審査員(観客)50名に採点され、双方の合計点が最も多かった人が勝者となる。


第3回(2009年)から第14回(2012年)は、後述する「ザ・サバイバル」の勝者、「ザ・サバイバル」敗者からインターネット投票で上位得票を得た敗者復活組、「ザ・サバイバル」未出場[注 2]のメンバーで構成される。

第3回(2009年)の放送では、第2回「ザ・サバイバル」の勝者(18組)、敗者復活(3組)、「ザ・サバイバル」未出場(7組)の計28組が出場。第1回戦は、4組×7ブロックで、各ブロックの最多得点1組が決勝進出。決勝は、その7組による対戦となり敗者復活はなかった。

第6回(2010年)の放送では、第5回「ザ・サバイバル」の勝者(13組)の他、敗者復活・「ザ・サバイバル」未出場組(19組)を含めた計32組が出場。第1回戦は、4組×8ブロックで、各ブロックの最多得点1組が決勝進出。決勝は、最多得点を獲得した8組に、全ブロックで次点だった組の中で得点上位だった1組を加えた9組による対戦となる(1回戦でコロッケに惜敗したギャップオールスターズが選出された)。

第10回(2011年)の放送では、第9回「ザ・サバイバル」の勝者(11組)の他、敗者復活・「ザ・サバイバル」未出場組(25組)を含めた計36組が出場。第1回戦は、4組×9ブロックで、各ブロックの最多得点1組が決勝進出。決勝は、その9組による対戦となり敗者復活はなかった。

なお、この回で優勝した原口あきまさは番組初となる「ザ・トーナメント」2連覇を達成した。原口は前回の「ザ・サバイバル」でものまね三姉妹(おかもとまり高田紗千子福田彩乃)に敗れていたためトーナメントへの出場権を得られなかったが、インターネット投票による敗者復活で出場した。敗者復活からの優勝も番組史上初めてのことである(出場権を原口から奪ったものまね三姉妹もトーナメントで準優勝している)。


第14回(2012年)の放送では、第13回「ザ・サバイバル」の勝者(12組)の他、敗者復活・「ザ・サバイバル」未出場組(24組)を含めた計36組が出場。第1回戦は、4組×9ブロックで、各ブロックの最多得点1組が決勝進出。決勝は、その9組による対戦となり敗者復活はなかった。

なお、この回で優勝した英明は、これまでに「ザ・サバイバル」などの本戦出場経験がなく(ミニコーナーには出演経験あり)、未出場組では初の優勝となった。これにより、「ザ・サバイバル」勝者・敗者復活・未出場の3パターン全てから優勝者を輩出することになった。



第17回(2013年)・第20回(2014年)は、「ザ・サバイバル」が行われなくなったため、従前の常連出場者を中心としたメンバー構成に戻っている。

第17回(2013年)の放送では、常連出場者を中心に計24組が出場。第1回戦は、4組×6ブロックで、各ブロックの最多得点1組が決勝進出。決勝は、その6組による対戦となり敗者復活はなかった。

第20回(2014年)の放送では、常連出場者に加え、前述のフジテレビ系列『ものまね王座決定戦』の常連出場者を一部加えた計24組が出場。第1回戦は、4組×6ブロックで、各ブロックの最多得点1組が決勝進出。更に、全ての敗者(18組)の中から特別審査員・一般審査員全員が1組に投票し、最多得票を得た1組がワイルドカードで敗者復活。決勝はブロック勝者6組とワイルドカード1組の計7組で争われた。


第23回(2015年)の放送では、後述する「ガチランキングスペシャル」の上位20組に加え、前年同様『ものまね王座決定戦』の常連出場者を一部加えた計24組が出場。第1回戦は、4組×6ブロックで、各ブロックの最多得点1組が決勝進出(今回の各ブロックは、「男性実力者」「女芸人」などジャンル毎に固まっている対戦カードとなっている)。更に、全ての敗者(18組)の中から第1回戦での得点が最も高かった1組がワイルドカードで敗者復活。決勝はブロック勝者6組とワイルドカード1組の計7組で争われた。

「ガチランキングスペシャル」で5位だった中川家は、大阪でのレギュラー番組収録のためスタジオに来れず、ネタの事前収録も行っていなかったため棄権・失格扱いとされた。これにより1枠空いたため、急遽観覧ゲストとして雛壇に座っていたタレント(前回21位以下の敗者でスケジュールが空いていて観覧していた13組と、前回未出場のバンビーノの合計14組)を対象に敗者復活戦を実施。1組につき30秒だけのショートネタや30秒だけの歌唱を行い、最多得点1組が中川家の代役で本戦出場できる。結果的には、前回21位で僅差の次点であった西尾夕紀が敗者復活を決めたが、本戦では山本高広にまたしても1点差と僅差で敗れている。


第26回(2016年)の放送では、後述する「ガチランキングスペシャル」の上位20組に加え、ワイルドカード枠に平野ノラNON STYLE・ものまねジャニーズ軍団に敗者復活1枠を加えた24組が出場。

なお、第25回の「ガチランキング」で20位に入った中川家は出場できず、21位の西尾夕紀が繰り上がりで入った。また、敗者復活枠は前回22位以下の敗者でスケジュールが空いていて、観覧していた12組と、前回未出場の三四郎(小宮浩信相田周二)の合計13組で行われた。これにはこの回初出場で前回25位のチョコレートプラネット(長田庄介・松尾駿)が選出した。さらに、原口・矢野・岡田に勝ち決勝進出も果たした。そして、3位という大健闘を見せた。


第29回(2017年)の放送でも、後述する「ガチランキングスペシャル2017」の上位20組に加え、ワイルドカード枠にブリリアンガンバレルーヤAMEMIYAに敗者復活1枠を加えた24組が出場。

また、敗者復活枠は前回21位以下の敗者でスケジュールが空いていて、観覧していた12組と、前回未出場の永島聖羅&しーくいーんを含めた13組で敗者復活戦が行われた。


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