めっちぇん
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めっちぇん

左から菰岡真実、赤羽奈々瀬(2010年5月撮影)
メンバー赤羽奈々瀬
菰岡真実
結成年2007年
解散年2010年
事務所サンミュージックプロダクション
活動時期2007年2月14日 - 2010年9月9日
出身ワタナベコメディスクール1期(赤羽)
ワタナベコメディスクール2期(菰岡)
専門学校東京アナウンス学院芸能バラエティ科
出会いライブなどでの共演
現在の活動状況解散
芸種漫才コント
ネタ作成者赤羽奈々瀬
過去の代表番組内村さまぁ?ず
モバタレGREAT
同期HEY!たくちゃん
我人祥太
チェリーの果実
姉御ぉゆりか
ハジメ(フォーリンラブ)など
(赤羽)

風犬ナンジャ
テンパちゃん
しんのすけとシャン
ハライチ
山陽ピッツァ
バービー(フォーリンラブ)など
(菰岡)
公式サイト ⇒めっちぇんのホームページ
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めっちぇんは、サンミュージックプロダクションに所属していた日本のお笑いコンビ。結成は2007年2月、解散は2010年9月10日。
メンバー

赤羽 奈々瀬(あかはね ななせ、 (1982-11-23)
1982年11月23日(41歳)[1] -)ツッコミ・ネタ作り担当
ニックネーム「なっぽ」プロ雀士の名義は「片倉まち」神奈川県横浜市出身[1]、身長153.5cm[1]ワタナベコメディスクール1期出身[1]。コントや漫才の内容によっては、眼鏡をかけたり外したりしている。ラーメンズに憧れてお笑いを始める。過去に「ぽぽげ」というコンビで活動[1]2006年12月20日解散。ぽぽげの元相方・小竹愛子氏(ラブ子)は2007年から、ベイビー谷本氏とのコンビ『ラブリーミント』のメンバーとして、2008年10月頃からはピン芸人『水戸とみ』として活動)、また、ぽぽげ解散からめっちぇん結成までのわずかな間には「なっぽ」の名前でピン芸人をしていた。学生時代は演劇部だった[2]武蔵工業大学(現東京都市大学)卒業。卒業論文のテーマは『少女漫画におけるオノマトペの表現と効果』[3]。特技に「いろんな声色を使いわけられる」とあるように女教師、萌えメイドタレントの卵、看護師人妻など複数のキャラクターを演じられると自負している。「幸薄(さちうす)顔」を自称している。また、同じく「幸薄い」ことを自称している福田ヒロ氏(元つーから)とユニット『幸薄ーず(さちうすーず)』を組んでライブ出演したことがあり、トークライブも行った。幸薄ーずとしてのネタには、2人とも黒ずくめの衣装で不幸話や自虐的なことを語っていくのが主である。赤羽も、R-1ぐらんぷり2009へ出場した時にはこれと同様のネタを披露していた。なお、この前回の「2008」及び「2010」で演じたものは「幸の薄い花嫁」というキャラでの一人コントだった。また、おぎたともこ氏(このみ)とは、「幸薄い顔」という共通点で仲良くなったという[4]。最近では麻雀が趣味・特技。雀荘でのアルバイト経験もある。「顔がMEGUMI氏にも見える」ことを引っ提げて『博士と助手?細かすぎて伝わらないモノマネ選手権?』のオーディションへ行ったことがあり、ライブでも披露した。ステージ衣装でも私服でも、ズボンを着ていることが主。ピン芸人『なっぽ』としてのネタは、「幸の薄い花嫁」の他、昔話官能小説風に読むもの、があった。芸人活動休止後、『コント集団ラブ』のメンバーとして第1回公演『イグノランス』(2010年11月13日 東京渋谷シアターD)、第2回公演『メイク』(2011年10月8日・9日 しもきた空間リバティ)にそれぞれ出演。2012年1月28日の日本プロ麻雀協会10周年記念パーティーに上野あいみ氏(元すっとんきょ)とコンビ『紅孔雀』を組んで出演した[5]。引退後の2018年3月に古巣・サンミュージックの後輩の小林アナのtwitterにて姿を現している[6]。2014年に日本プロ麻雀連盟第31期プロテストに合格し、「片倉まち」名義でプロ雀士・ナレーター・MCとして活動している。


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
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