めぐりん_(台東区)
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出典検索?: "めぐりん" 台東区 ? ニュース ・ 書籍 ・ スカラー ・ CiNii ・ J-STAGE ・ NDL ・ dlib.jp ・ ジャパンサーチ ・ TWL(2014年7月)
めぐりん各路線専用車。左から東西めぐりん、南めぐりん、北めぐりん

めぐりんは、東京都台東区コミュニティバスの名称である。区内を循環する4ルートが運行されており、「北めぐりん」「南めぐりん」「東西めぐりん」の3ルートは日立自動車交通、「ぐるーりめぐりん」は京成バス奥戸営業所に運行委託されている。

日立自動車交通のめぐりん専用車両は、小型ノンステップバス日野・ポンチョ東京特殊車体架装したファンタスティックバスが使用されている。
概要向かう方向に応じて表示される路線名も表示されている南めぐりんの方向幕

2001年平成13年)6月29日に台東区内の公共交通不便地域の解消を目指して、浅草エリアで運行を開始した[1]。当初は東京都交通局都営バス南千住営業所)に運行を委託していた[1]。料金は100円(大人・子供同一運賃)で、専用車両として小型ノンステップバスである日野・レインボーHR(7m車、34人乗り)を採用した。

2004年(平成16年)4月24日からは、浅草橋蔵前上野など区の南部を循環するルート「南めぐりん」を増設した。同時に、運行委託先が東京都交通局から日立自動車交通に変更され、専用車両も都営バスから日立自動車交通へ移籍した。なお、ルート新設に先立ち、同年4月1日より従来のルートを「北めぐりん」と呼称している。

2006年(平成18年)4月29日からは、上野恩賜公園谷中など区の西部および、文京区千駄木の一部と浅草駅など区の東部を循環するルート「東西めぐりん」の運行を開始した。これに合わせて、南めぐりんの停留所の一部新設及び変更が行われた。また同年11月1日からは、北めぐりんの路線の経路変更が行われ、停留所の名称変更・新設が行われた。この経路変更により、北めぐりんの一周の所要時間が45分から60分となったが、車両不足が生じたため、全路線用予備車「みんなのめぐりん」であった三菱ふそう・エアロミディMJが塗装変更を行い、北めぐりん専用車となった。

2007年(平成19年)12月21日には、東西めぐりんの停留所新設(10.谷中銀座・よみせ通り)、停留所番号の変更(10→11.千駄木駅 - 32→33.永寿総合病院東)が行われた。

2009年(平成21年)4月1日、ルート変更とダイヤ改正が行われた。北めぐりんでは経路変更に伴い1周60分から75分となった。@media screen{.mw-parser-output .fix-domain{border-bottom:dashed 1px}}東西めぐりんでは、土休昼間に限り増車され1周75分から90分となり、東西めぐりんの雷門通り止まりが浅草駅まで延長された。[要説明]また、南めぐりんでは時刻変更が行われた。

2011年(平成23年)1月1日、北めぐりん、東西めぐりんのバス停新設及び北めぐりん・東西めぐりんのバス停移設に伴い一部経路変更が行われ、台東区役所及び上野駅・上野公園において東西めぐりん(谷中方面)と東西めぐりん(浅草方面)の相互乗り継ぎが可能になった。これにより東西めぐりんの所要時間が1周90分に、土休昼間は1周105分となった。また、全路線において前面、背面の方向幕の表示が路線名のみから「路線名 ?方面」(運行区間により切換)となった。

2016年(平成28年)1月31日には、既存3ルートを結ぶ新ルート「ぐるーりめぐりん」が開業した。北めぐりん・南めぐりんのルートを時計回りに結び、浅草駅と台東区役所で東西めぐりんへの乗り継ぎを可能とした。既存ルートと異なり京成バス奥戸営業所に委託されている。また青と白の専用デザインの中型車(いすゞ・エルガミオ)により運行される。


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