『めぐみと若い仲間たち』
麻丘めぐみ の スタジオ・アルバム
リリース1973年8月25日(LP)[1]
1991年4月21日(CD)
2002年12月15日(CD)
2009年3月25日(CD)
ジャンルアイドル歌謡曲
時間41分(LP)
53分15秒(CD)[2]
レーベルVICTOR/ビクター音楽産業
チャート最高順位
13位(LP、オリコン)
麻丘めぐみ アルバム 年表
めぐみの休日
(1973年)めぐみと若い仲間たち
(1973年)ベスト・コレクション
(1973年)
『めぐみと若い仲間たち』収録のシングル
「わたしの彼は左きき」
リリース: 1973年7月5日
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『めぐみと若い仲間たち』( - わかいなかまたち)は、麻丘めぐみ通算4枚目のスタジオ・アルバム。発売日は1973年8月25日[1]。発売元はビクター音楽産業(現:JVCケンウッド・ビクターエンタテインメント)。規格品番:SJX-142。1991年4月21日に初CD化された。 先行シングル「わたしの彼は左きき」を含む、4作目のアルバム。シングル関連曲以外は、オリジナル楽曲のみで構成されている。 「わたしの彼は左きき」以外の作詞はすべて、一般公募作品に千家和也が補作詞をしたもの。詞に採用された12名をグアム島に招待する企画もあり、その模様はスポニチ芸能ニュースで放送された。映像は、2009年3月25日発売のCD-BOX『Premium BOX ?オリジナル・アルバム・コレクション?』に収められたDVD-Videoに収録されている。タイトルは、「グアム島の隊長 麻丘めぐみ」。 1991年には、本作品と前アルバム『めぐみの休日』(1973/5/25)が1作にまとめられ、『定番コレクション2in One 「めぐみの休日 + めぐみと若い仲間たち」』として初CD化された。芸能生活50周年を迎えた2009年には、リマスタリングで高音質化された紙ジャケット仕様で初めて単独復刻された。タイトルは『めぐみと若い仲間たち +4』で、未収録のシングルA面/B面曲やカラオケ音源がボーナス・トラックで4曲追加収録された[3]。13曲目「明日になれば」と14曲目「アルプスの少女」の合間には、10秒程度のブランク・タイムが挿入されている。
解説
収録曲
LP盤※Sida Aの1曲目以外の全補作詞:千家和也
Side A
わたしの彼は左きき作詞:千家和也/作曲・編曲:筒美京平
すれ違った恋人作詞:飯田秀樹/作曲:福沢俊介/編曲:穂口雄右
さよならの代りに作詞:関根愛子/作曲・編曲:馬飼野康二
恋の学校作詞:多田等/作曲・編曲:穂口雄右
勇気をだして作詞:瀬戸さゆり/作曲・編曲:高田弘
恋人なら作詞:水田久子/作曲・編曲:馬飼野俊一
Side B
おとずれ作詞:橋本知子/作曲・編曲:高田弘
もう大人なのに作詞:小野久美子/作曲・編曲:穂口雄右
三分電話作詞:林美貴子/作曲・編曲:馬飼野俊一
ごめんなさい作詞:宮本紀子/作曲・編曲:高田弘
時計作詞:高橋宣仁/作曲・編曲:馬飼野康二
雨あがり作詞:大谷壮一郎/作曲・編曲:馬飼野俊一
明日になれば作詞:高橋一夫/作曲・編曲:馬飼野康二
CD盤(1991年・2002年版)
定番コレクション 2in One 「めぐみの休日 + めぐみと若い仲間たち」
M-1?12の作家は項目『めぐみの休日』、M-26は「ときめき」参照のこと。
朝のめざめ
朝もやの散歩道
森を駈ける恋人たち
春がいっぱい
そよ風のテラス
素敵なドライブ
バケイション
いつも一緒に
たそがれに歩けば
ひとりの私
星のセレナーデ
グッド・ナイト・ママ
わたしの彼は左きき
すれ違った恋人
さよならの代りに
恋の学校
勇気をだして
恋人なら
おとずれ
もう大人なのに
三分電話
ごめんなさい
時計
雨あがり
明日になれば
ときめき
CD盤(2009年)