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めいどのみやげ
メンバーティーチャ
サッチィー
結成年2008年
事務所サンミュージックプロダクション
活動時期2008年 -
出会い実親子
現在の活動状況ライブ・テレビ
芸種漫才、コント
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めいどのみやげは、サンミュージックプロダクション所属のお笑いコンビ。実の父娘である。東京都出身。 2008年よりめいどのみやげとしての活動を開始する。コンビ名の由来は、美味しい物を食べた時に発するティーチャの口癖から[5]。
目次
1 メンバー
2 略歴・芸風
3 出演
3.1 テレビ
3.1.1 バラエティ番組など
3.1.2 ドラマ
3.2 ラジオ
3.3 Ustream
4 脚注
5 外部リンク
メンバー
ティーチャ（ (1935-01-24) 1935年1月24日（84歳） - ）
父で、立ち位置は左。本名：佐川真勝[1]。
身長177.5cm、血液型はA型。
小学生の時に父親と一緒に寄席に行ったことがきっかけ演芸の世界に憧れ[2]、高校生の頃は文化祭で大河内傳次郎などの物真似をよく披露していたという[3]。
日本大学理工学部卒業[4]。大学生時代は野球部に所属し、選手として活動。大学3年生の時には、フランク永井のもとで司会の勉強もしていた。また、ちょうどこの頃に現在所属するサンミュージック初代社長の相澤秀禎や田邊昭知（田辺エージェンシー代表取締役社長）らに会っていたという[3]。
大学卒業後は建設会社に就職。しかし芸能界への夢をあきらめきれず、27歳で会社を退職、「新宿松竹文化演芸場」の劇団に入り、トリオを組んで喜劇、演芸の世界で活動する。しかしメンバーの一人にギャラと衣装代を持ち逃げされたことが元でトリオは自然消滅した[3]。
トリオ解散後、大映で営業・司会・俳優を務め、経営再建に携わる。大映映画『陸軍落語兵』（1971年10月30日公開・春風亭柳昇原作）にも「江川伍長」役で本名で出演した[3]が俳優としても芽が出ず、実家に戻った。その後、東京都八王子市でガソリンスタンドを経営。しかし事業が暇であったため「地元の子供に野球を教えたい」と思い立ち、高校野球部の監督に就任する。その後、本格的に高校野球の指導を行いたいと思い、一念発起して教員免許を取得、41歳で高校教諭となる[3]。自身の母校でもある千葉県市川市の日出学園中学校・高等学校の[5]社会科・体育科教師として[6]、65歳まで教諭を務める。勤務していた高校で軟式野球部のコーチに就いて指導にあたり、2002年に全国大会で準優勝に導いた[2]。なお、現在の『ティーチャ』の芸名は、元教諭だったことに由来する。
教師時代、生徒の興味を惹くために漫談のような話術で授業を行うことがあった。その際に生徒の笑っているを様子を見て、自分は人を笑わせることがやはり好きなのだと改めて思い、退職後にもう一度芸人を志すことを決意。定年退職後に劇団に所属して、テレビドラマの端役やエキストラ、ポリグリップ（義歯安定剤）など老年向けのCMなどに出演[5]。当時は本名の「佐川真勝」名義で活動していた。CMやドラマ・舞台などの俳優業もこなしながら芸歴を積んでいった。
現在は「年金ちゃん」の芸名でピン芸人としても活躍中[1]。
諸先輩が出席する飲み会になるべく顔を出し、帰宅時間を考えずに遅くまで付き合いたいという理由から、千葉県内の自宅に妻を残し、東京都内に居を移した。ただ、健康面や生活の諸々に心配が否めないことを考慮し、サッチィーの住まいの隣室に入居。食事などは二人でシェアすることが多い[7]。
毎日、スポーツジムで筋力トレーニングに励み、体力づくりを欠かさない[1]。
楽屋では先輩芸人への気遣いを絶やさない若手芸人然とした振る舞いをする。
サッチィー（ (1973-11-10) 1973年11月10日（45歳） - ）
娘で、立ち位置は右。ネタ作りも担当[8]。本名：佐川さちの[1]。
身長159cm、血液型はA型。
日本大学文理学部卒業[1]。同大学のミスコン出場経験あり。20代の頃はモデル・タレントとして事務所に所属していた[3]。
介護福祉士、社会福祉主事任用資格、レクリエーションインストラクター、ボイストレーナーの資格を持つ[6]。
「娘のサッチィー」「サッチィー」の芸名で、トークライブやネット番組にピンで出演することがある。
お笑い以外にも作詞作曲、ボイストレーナー、バンド『さちの&Theカリスマ歌劇団』のボーカルとしても活動していた[9]。
カラオケコンテストで30回以上の優勝。自転車や電化製品、ハワイ旅行を両親にプレゼントしたとのエピソードあり。
同じバンドのメンバーだった男性と2014年4月に結婚[8]。2016年8月に離婚。2019年現在は独身。
岡村靖幸、筋肉少女帯、［ALEXANDROS］、フレデリック、KANA-BOON、尾崎豊、TUBE、佐野元春、COMPLEX、宮本浩次、高橋徹也、米倉利紀、ウルフルズ、真心ブラザーズ、B'z、人間椅子、THE YELLOW MONKEYなどのファンである。
略歴・芸風
