みんなが出るテレビ
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この項目では、テレビ神奈川(tvk)で放送されていた番組について説明しています。NHK総合テレビで放送されていた番組については「NHKだめ自慢 ?みんながでるテレビ?」をご覧ください。
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出典検索?: "みんなが出るテレビ" ? ニュース ・ 書籍 ・ スカラー ・ CiNii ・ J-STAGE ・ NDL ・ dlib.jp ・ ジャパンサーチ ・ TWL(2009年9月)

みんなが出るテレビ
?ヨコハマ開放区?
ジャンル情報番組/バラエティ番組
出演者やまだひさし
佐藤亜樹
女子大生リポーター
製作
プロデューサー山崎哲央
制作テレビ神奈川

放送
音声形式ステレオ放送
放送国・地域 日本
みんなが出るテレビ

放送開始から2007年3月まで
放送期間2004年5月13日 - 2007年3月29日
放送時間木曜日22:00 - 22:55
放送分55分

2007年4月から2008年12月まで
放送期間2007年4月3日 -2008年12月23日
放送時間火曜日22:00 - 22:55
放送分55分
特記事項:
全放送回数:242回
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『みんなが出るテレビ』(みんながでるテレビ)はテレビ神奈川(tvk)で放送されたテレビ番組で、神奈川県の役立つ情報を視聴者に伝えるべく、視聴者の投稿(口コミ情報)を元に視聴者代表である女子大生リポーターが取材を行い、レポートとして紹介する情報バラエティ番組である。

正式タイトルは『みんなが出るテレビ?ヨコハマ開放区?』(-ヨコハマかいほうく)で、略称は「みんテレ」、「み'TV」。
放送時間

本放送

毎週火曜日22:00?22:55(2007年4月3日?2008年12月23日)

年末年始や年度末等は、総集編を放送する事があるものの基本的に休止する事は無い。

番組開始から2007年3月29日までは毎週木曜日22:00?22:55。

再放送

本放送から2日後の木曜日19:00?19:55(2007年4月5日~2008年12月25日)

ただし、
YOKOHAMAベイスターズナイターがある場合は再放送は行われない。たとえ試合が雨天中止になっても、雨傘用に別の番組が組まれているため、放送されない。

2006年のナイターオフ期間は2007年1月2日 (本放送は2006年12月28日)は全国大学ラグビー選手権準決勝中継、3月13日 (本放送は2007年3月8日)は、神奈川県議会中継のため休止した。

2007年7月26日(本放送は2007年7月24日)は参議院議員選挙政見放送のため休止。

2007年のナイターオフ期間は2008年1月3日 (本放送は2008年1月1日)は全国高校ラグビー大会中継、2008年2月21日(本放送は2月19日)は神奈川県公立高校入試問題解答速報放送、2008年3月20日(本放送は3月18日)は神奈川県議会中継のため休止した。

2008年7月3日(本放送は2008年7月1日)は探偵ナイトスクープ20周年記念特番ABCでは2008年6月20日放送)放送のため休止。

2008年10月2日(本放送は2008年9月30日)は神奈川県議会中継のため休止した。

番組開始(2004年5月14日)から2005年4月1日までは、本放送の翌日金曜日24:35?25:30。2005年4月8日から2006年3月31日までは、本放送の翌日金曜日24:45?25:40(深海魚開始に伴う措置)。2006年4月11日から2007年3月27日までは本放送翌週の火曜日19:00?19:55。


番組概要

2004年5月13日に放送を開始。基本コンセプトは神奈川県の役に立つ情報を視聴者に届ける事で、視聴者代表としての女子大生リポーター達が口コミ情報などを元に取材を行いリポート発表を行う番組である。番組開始後、番組改編期にセットや番組内容等をリニューアルしつつも基本コンセプトは変えずに放送された。

ファーストステージ放送期間(2004年5月13日 - 2005年3月31日
番組内では、セカンドステージが開始した事により、この期間をファーストステージと呼んでいる。

セカンドステージ放送期間(2005年4月5日 - 2005年9月29日

Ver.2.5(バージョンにてんご)放送期間(2005年10月6日 - 2006年3月30日

みんテレ The Third(ザ・サード)放送期間(2006年4月6日 -2007年3月29日

2007年度 (サブタイトルなし) 放送期間 (2007年4月3日-2008年3月25日

2008年度 (サブタイトルなし) 放送期間 (2008年4月1日-2008年12月23日

この番組の前身は1998年8月から2004年3月まで放送された「横浜ウォーカーTV」であり、スポンサーのアサヒビールと、セールスと制作協力をする所謂電通枠を移行する形で始まった。
ファーストステージ概要「みんテレ」ファーストステージの番組収録が行われたランドマークプラザ(横浜ランドマークタワー内)

番組は、横浜市みなとみらい地区にある「ランドマークプラザ」の1階で隔週水曜日に公開収録が行われ、出演者はやまだひさし、女子大生リポーター数名、tvkアナウンサーの佐藤亜樹で番組が作られていた。女子大生リポーターや佐藤亜樹は椅子に座って正面を向いていたが、やまだひさしは常に後ろ向きでディレクターチェアに座り、黒子の姿となっていたため殆ど声のみの出演となっている。佐藤亜樹は番組の進行役を担当していたが、2004年12月で降板し、進行役を女子大生リポーターが兼任するようになった。

通常の放送内容は、1回当たり6本の女子大生リポーターのリポート発表がメインとなり、フリースタジオ、SPORTIVO!のコーナーで構成されていた。発表するリポートは、神奈川県内の情報に限られ、女子大生リポーター自らがアポ取り、ロケハン、取材(ロケ)、VTR編集、リポート原稿作成など全ての作業を行っていた。番組開始当初は、視聴者からの投稿も少なかったためか女子大生自身が見つけたネタや情報をレポートしていたが、視聴者投稿が増えたのか、途中からは視聴者投稿を中心にリポートするようになっていた。これ以外に、チャンピオン大会、海外研修報告、CM作成、総集編、ボツネタ特集などの特別編成の放送があった。

リポートは、指名された女子大生がリポート発表場所(大型ディスプレイ、テーブルがある場所)に移動し、やまだひさしの合図により開始され、制限時間以内に編集したVTR、フリップ、原稿を使って報告を行う。発表する順番や発表出来る人(ボツの人)は当時エグゼクティブディレクターだったやまだが独断で決めていた。リポートを作成するだけでも大変な上、リポート発表時間は3分7秒という短さ、さらにリポート発表後には他のやまだひさしや女子大生からのツッコミがあり、食べ物系のリポートが多くなった事で食べ物系ネタは1週に1個という制限が付けられた事もあった。リポート発表後には内容によりリングが貰え、10個集まると「ご褒美」が貰えた。

女子大生リポーターは、神奈川県内の大学(短期大学含む)に通う者、又は神奈川県内に住んでいる現役の女子大生で、「本気でジャーナリストを目指す人」が対象とされていた。この1stステージでは17名の女子大生リポーターが誕生した。リポーターと言っても、素人の女子大生のため、言葉使いや表現についてやまだひさしや佐藤亜樹に注意される場面が多く見られた。2005年3月には、大学卒業と同時に番組も卒業するなどの事情で4人が最後の出演となった。
ファーストステージの企画


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