みのもんたの朝ズバッ!
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みのもんたの朝ズバッ!
→朝ズバッ!
ジャンル情報番組報道番組
企画吉崎隆
司会者みのもんた
出演者竹内香苗
柴田秀一
山田愛里
高畑百合子
蓮見孝之
岡安弥生
米田やすみ
根本美緒
水野真裕美
岡村仁美
井上貴博
奥平邦彦
久保田智子
江藤愛
美馬怜子
加藤シルビア
小林悠
吉田明世
山元香里
小林由未子
国山ハセン
ほか
ナレーター小幡研二
小松由佳
佐野文俊
製作
製作総指揮阿隅訓之 (制作)
プロデューサー岩井健浩 (CP) ほか
製作TBS

放送
音声形式ステレオ放送2010年4月13日 - 2014年3月28日
放送国・地域 日本
公式サイト

みのもんたの朝ズバッ!
オープニングLenny Kravitz
Are You Gonna Go My Way
(自由への疾走)

エンディング#エンディングを参照
放送期間2005年3月28日 - 2013年11月1日
放送時間平日 5:30 - 8:30
放送枠TBSテレビ系列朝の情報番組枠
放送分180分

朝ズバッ!
オープニングGreen Day
Know Your Enemy
エンディング#エンディングを参照
放送期間2013年11月4日 - 2014年3月28日
放送時間同上
放送分180分

番組年表
関連番組サタデーずばッと
特記事項:
一部地域では5:55から飛び乗り。
テンプレートを表示

『朝ズバッ!』(あさズバッ)は、TBSJNN)系列で2005年3月28日から2014年3月28日まで平日月曜日から金曜日)に生放送されていた朝の情報番組報道番組。開始当初から2013年11月1日までの番組名は『みのもんたの朝ズバッ!』(みのもんたのあさズバッ!)[1]
概要

TBS平日ワイド大改編・朝の変」として、2002年度から『みのもんたのサタデーずばッと[注 1] を担当していたみのもんたを初代総合司会に起用し、2005年3月28日より放送を開始した。『サタデーずばッと』(一部地域を除く)の兄弟番組にあたる。

当初、初代総合司会の候補にはみのと関口宏が挙がり、先に打診した関口が断り、次に打診したみのが受諾したという経緯がある[2]

朝の情報番組であると同時に、みのが視聴者目線で社会の出来事に直言するスタイルの番組であった[注 2]

TBSテレビは本番組の開始にあたり、系列各局に対し前番組『ウォッチ!』終了時点まで後半に設けていたローカル枠を本番組では設定しないことを通達した。これに伴い、『ウォッチ!』時代に一部系列局が各自で設定していたローカル情報番組が相次いで打ち切りになる運びとなったものの、東北放送の『ウォッチン!みやぎ』については打ち切りできなかったため、結局本番組でもローカル枠を設定することとなった。ただし、実際には東北放送と毎年8月6日中国放送広島平和記念式典中継のため)のみ行使することのできるローカル枠として設定することとなった。なお、本番組の後を受けた『あさチャン!』→『THE TIME,』ではローカル枠での自社差し替えを通常時東北放送のみ行使しているが、本番組とは異なり、自社の放送対象地域の災害発生時等に東北放送以外でも緊急の自社差し替えを臨時に行うようになっている。

番組内で行き過ぎた報道があったとして、放送倫理・番組向上機構から2度勧告を受けたことがある。

2013年2月6日放送分で放送回数2000回を迎えた[3][4]

2006年7月25日から8月21日までの期間限定で番組開始当初から番組提供(7時台・ネットセールス部分)をしていたファミリーマートの国内の全店舗で本番組とコラボレートした商品が発売された。その後2008年8月および2010年3月2日から22日の期間にもコラボ商品が期間限定で数点発売されている。また、2006年後半頃から相次いでいるいじめ問題について、本番組で視聴者からいじめ体験のメッセージをFAXで取り寄せる企画を行なったところ、8000通以上ものFAXが寄せられるなどの大反響となった。これを受けて、このメッセージをまとめた本「いじめ緊急レポート 死んではいけない」( JANコード 4910200790174 )を2006年12月に毎日新聞社から「サンデー毎日増刊」の扱いとして出版された。2012年1月17日から、ロッテリアと共同開発した「ヒレカツ朝ズバーガー」が全国のロッテリアで期間限定発売された。
視聴率

関東地区における視聴率は、2005年7月クールで6.0%と徐々に上昇、7%以上を獲得することも多くなり、同年10月には10%を超える日もあった。そして、2006年10月の月間平均で10.2%(第2部:7:00 - 8:30)と、日本テレビズームイン!!SUPER』(第2部:6:30 - 8:00)の9.9%、フジテレビめざましテレビ』(第2部:6:10 - 8:00)の9.4%を上回った。さらに、同年10月23日から10月27日までの週平均視聴率が11.2%を記録し、『朝のホットライン』以来、18年ぶりとなる同枠の時間帯1位に立った[5]

本番組が視聴率好調に転じたことから2003年頃から視聴率が下降傾向にあった後座番組『はなまるマーケット』も一時的に復調となっていた[6]

番組の不祥事(後記参照)が相次ぎ、特に不二家捏造報道問題が明るみに出た2008年頃からは、視聴率にも陰りが見え始めた。2010年の関東地区での視聴率は5%台と『めざましテレビ』(10%程度)、『ズームイン!!SUPER』(10%程度)、NHK総合テレビNHKニュースおはよう日本』(8%程度)に続き、第4位となった[注 3][7]

2011年春からしばらくの間、東北地方太平洋沖地震東日本大震災)の震災関連報道の拡充や日本テレビの2011年4月の改編期での『ズームイン!!SUPER』の終了に伴う後継番組『ZIP!』が不振であったため、本番組の視聴率が再上昇し、第2部の視聴率が『ZIP!』を上回る日もあった(一時は10%程度に上昇したこともあった)[8][注 4]

2011年後半頃から『ZIP!』の視聴率が上昇したこともあり、これ以後は再び3位以下の順位に落ち着いていた[9]2013年10月第4週(10月21日 - 27日)の平均視聴率では、テレビ朝日『グッド!モーニング』を下回り、民放キー局5局の中で第4位(第5位はテレビ東京)となった。

最終回の視聴率は5.2%だった。
みのの降板と番組終了

2013年9月11日、放送開始以来総合司会を務めていたみのであったが、その次男(逮捕当時日本テレビ社員、その後同局を諭旨解雇)が、コンビニエンスストアに設置してある現金自動預け払い機で盗んだ他人のキャッシュカードを使って現金を引き出す窃盗罪容疑で逮捕される。みのは同年9月9日よりこの年2度目の「夏休み」を取っていたが[10]、次男の逮捕を受け、「公明正大でなければならないキャスター。ややもすると身びいきになってしまうかもしれない[11]」との理由で、「夏休み」からの復帰予定日だった9月16日より番組出演を自粛した。TBSテレビとみのによる話し合いを経て、10月25日、TBSテレビはみのの番組出演終了を発表した。

同年11月4日から番組はリニューアルされ、番組名も『朝ズバッ!』に変更。タイトルロゴ、スタジオセット、テロップなど番組のテーマカラーもみの時代のからに変更されるなどみの色は一掃された。キャスター陣は井上貴博(TBSアナウンサー)を2代目総合司会とする新体制となり、番組オープニングでは井上が「出演者、そしてスタッフ一丸となって新しい番組を一つ一つ作っていきます」と挨拶した。また、放送開始以来初めてテーマ曲も変更され、Green Dayの『Know Your Enemy』が新テーマ曲となった。なお、「Green Day」はバークレースラングで「親元から離れ独り立ちする日」を意味する。

番組リニューアル第2弾として、同年11月25日より、「5時台」(5:30 - 6:00) の飛び乗り点5:55以降、日替りで「きょうのアンカー」を迎えるようになり、複数の新コーナーも開始される。結果的に井上の出演時間は減少(ただし担当コーナー数に変動はない)し、日替りアンカーを中心とする番組構成となった。ただし日替りアンカーは「朝ズバッ!ニュース」を除く全コーナーに出演したが、番組全体や個別コーナーの進行には携わらず、事実上のゲストコメンテーター扱いであった。また、番組オープニングとエンディングでの挨拶を含め、番組自体の総合司会は引き続き井上が担当した。

2014年1月22日、TBSは本番組が3月で終了することを発表、同月28日の放送が最終回となった。後継番組『あさチャン!』(2014年3月31日開始)では夏目三久[注 5]齋藤孝(教育学者・明治大学教授)が総合司会を務め、井上が引き続き初代ニュースキャスターとして続投することも決まった(齋藤・井上は2015年3月に降板)。『あさチャン!』ではニュースに加えエンタメやスポーツなども幅広く扱う[12]。放送終了時刻も8:00に繰り上げられ、同日に終了した後座番組『はなまるマーケット』の後継番組『いっぷく!』は8:00開始となる。これに伴い、『ヤング720』から続いたTBSにおける平日で8時台を跨ぐ番組が廃止となる[注 6]


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