みにくいアヒルの子
ジャンルテレビドラマ
脚本水橋文美江
山崎淳也
演出林徹
武内英樹
出演者岸谷五朗
常盤貴子
音楽石田勝範
エンディング松山千春「君を忘れない」
製作
プロデューサー小林義和
制作フジテレビ
放送
放送チャンネルフジテレビ系列
音声形式ステレオ放送
放送国・地域 日本
連続ドラマ
放送期間1996年4月16日 - 6月25日
放送時間火曜 21:00 - 21:54
放送枠フジテレビ火曜9時枠の連続ドラマ
放送分54分
回数11
春休みスペシャル
放送期間1997年4月1日
放送時間火曜 21:30 - 23:24
放送分114分
回数1
涙の卒業スペシャル
放送期間1998年3月31日
放送時間火曜 21:30 - 23:39
放送分129分
回数1
涙の再会スペシャル
放送期間2003年4月11日
放送時間金曜 21:00 - 23:07
放送分127分
回数1
特記事項:
最終回は17分拡大(21:03 - 22:14)。
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『みにくいアヒルの子』(みにくいアヒルのこ)は、1996年4月16日から6月25日まで毎週火曜日21:00 - 21:54に、フジテレビ系の「火曜9時」枠で放送された日本のテレビドラマ。主演は岸谷五朗。19年に渡って続いた「火曜9時」ドラマ枠の第1弾作品。
1997年4月1日に「春休みスペシャル」、1998年3月31日に「涙の卒業スペシャル」、2003年4月11日に「涙の再会スペシャル」がそれぞれ放送された。 この節にあるあらすじは作品内容に比して不十分です。あらすじの書き方を参考にして、物語全体の流れが理解できるように(ネタバレも含めて)、著作権を侵害しないようご自身の言葉で加筆を行なってください
あらすじ.mw-parser-output .ambox{border:1px solid #a2a9b1;border-left:10px solid #36c;background-color:#fbfbfb;box-sizing:border-box}.mw-parser-output .ambox+link+.ambox,.mw-parser-output .ambox+link+style+.ambox,.mw-parser-output .ambox+link+link+.ambox,.mw-parser-output .ambox+.mw-empty-elt+link+.ambox,.mw-parser-output .ambox+.mw-empty-elt+link+style+.ambox,.mw-parser-output .ambox+.mw-empty-elt+link+link+.ambox{margin-top:-1px}html body.mediawiki .mw-parser-output .ambox.mbox-small-left{margin:4px 1em 4px 0;overflow:hidden;width:238px;border-collapse:collapse;font-size:88%;line-height:1.25em}.mw-parser-output .ambox-speedy{border-left:10px solid #b32424;background-color:#fee7e6}.mw-parser-output .ambox-delete{border-left:10px solid #b32424}.mw-parser-output .ambox-content{border-left:10px solid #f28500}.mw-parser-output .ambox-style{border-left:10px solid #fc3}.mw-parser-output .ambox-move{border-left:10px solid #9932cc}.mw-parser-output .ambox-protection{border-left:10px solid #a2a9b1}.mw-parser-output .ambox .mbox-text{border:none;padding:0.25em 0.5em;width:100%;font-size:90%}.mw-parser-output .ambox .mbox-image{border:none;padding:2px 0 2px 0.5em;text-align:center}.mw-parser-output .ambox .mbox-imageright{border:none;padding:2px 0.5em 2px 0;text-align:center}.mw-parser-output .ambox .mbox-empty-cell{border:none;padding:0;width:1px}.mw-parser-output .ambox .mbox-image-div{width:52px}html.client-js body.skin-minerva .mw-parser-output .mbox-text-span{margin-left:23px!important}@media(min-width:720px){.mw-parser-output .ambox{margin:0 10%}}
主人公は、北海道の女満別在住で、小さな小学校の教員である平泉玩助。
ある日、「恋人」と決め込んで、猛烈アタックを掛け続けていた、幼なじみの松永まさ子が上京。同時に教え子の清も、父と暮らすとして都会の小学校へ転校してゆく。
その直後、生徒数減少によって勤務先の音根別小学校の統廃合が確定。玩助は東京へ出かけ、まさ子と清に会う。しかし北海道に帰った玩助に清の自殺が知らされる。転校した小学校でいじめられ、新しい家族に馴染めなかったのだ。
ショックを受けた玩助は、一年後、東京の小学校に赴任。担任となった4年3組の生徒達に「北海道では、良い先生ではなかったが、幸せな先生だった」と挨拶。そして近くに住むまさ子に、再びアタックを開始した。
全校生徒数10名の小規模校と1学年3クラスの大規模校のギャップの中、迷い苦悩しながら成長してゆく玩助の日々が始まる。
キャスト
大田区立あやめ台小学校教員
平泉玩助:岸谷五朗4年3組の担任。北海道の小学校で教員をしていたが、上京したまさ子を追って東京へ。正義感が強く直情的な面がある。ピアノを演奏できる。愛称はガースケ。口癖は『クソッタレがぁ!』。
松永まさ子:常盤貴子玩助の幼なじみの美容師。一方的に迫って来る玩助に困惑している。愛称はマチャコ。
沢木茂:河相我聞新人教師で4年2組の担任。玩助の東京での同僚。玩助と同学年の担任をしている。憧れる生徒も多い。もともと就職難の時期と重なり、軽い気持ちで教師と言う職業に就いた経緯の関係で、赴任直後はやる気のなさが目立ち、クラス内の問題が発生したときには胃痛に悩まされていたが、玩助との出会いで教師としての自覚と矜持に目覚めてゆく。
佐藤千夏:森口瑤子音楽教師で4学年の副担任。玩助の東京での同僚。
山崎哲也:田口浩正玩助の東京での同僚で、養護教諭。体型からいつも汗をかいているが、見かけによらず潔癖症で保健室内はいつもキチンと整理されている。
服部先生:浅野和之学年主任で4年1組の担任。ガースケから「忍者服部先生」と呼ばれてる。
山根教頭:佐戸井けん太東京の小学校の教頭。生徒からは「ジャマネ」と呼ばれている。
榊原校長:大塚周夫
北海道の人々
本田清玩助の教え子。統廃合の直前に父から同居の申し出があり、転校してゆくが、父の無理解や継母からの冷たい言葉があり、学校でいじめにあった末、マンションから飛び降りてしまう。
清の父:酒井敏也北海道を出た後、再婚。清を引き取る。のちに清の墓前で玩助と再会。痛恨の念を漏らした。
清の継母:内田春菊
遠藤耕太郎:塚本信夫音根別小学校の校長。
松永すみ子:立石涼子まさ子の母。
あやめ台小学校4年3組の生徒
男子
相田光彦:印部良
青木剛:舟越圭佑
池山卓也:田中巧