みなと観光バス_(南あわじ市)
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みなと観光バス株式会社
MINATOKANKOBUS Inc.
みなと観光バス本社
種類株式会社
本社所在地  日本
656-0326
兵庫県南あわじ市志知南9番地1
設立1987年9月29日
業種陸運業
法人番号6140001085814
事業内容貸切バス事業、乗合バス事業
代表者代表取締役 池田 剛久
資本金6000万円
従業員数28名
主要子会社みなとタクシー
外部リンク ⇒http://www.minatokankobus.com/
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高速バス淡路島特急線

みなと観光バス株式会社(みなとかんこうバス)は、兵庫県南あわじ市を中心とした地域でバスを運行する事業者である。なお、同じ兵庫県内で神戸市にも同名の企業があるが、両社は全くの無関係である。ただ、三宮駅バスのりばでは両社のバスを同時に見ることができる。スルッとKANSAI協議会に加盟しており[1]、2019年度までにICカードサービスの導入を予定している[2]目次

1 現行路線

1.1 淡路島特急線

1.2 コミュニティバス


2 脚注

3 外部リンク

現行路線
淡路島特急線

淡路島特急線は、みなと観光バスが運行する神戸市三ノ宮)と南あわじ市陸の港西淡)を結ぶ高速バス路線。座席は定員制で、1日8往復運行されている。また、下り最終便(本州から淡路島への最終便)は日付を跨いでの運行となっている。

2005年の運行当初は「大阪・神戸 - 淡路島特急線」として、大阪OCAT(なんば)から三ノ宮を経由して陸の港西淡までを結んでいた。その後、大阪側の起点が大阪弁天町(弁天町日交高速バスターミナル)へ延伸されたが、2009年には大阪弁天町から三ノ宮までの区間は休止され、路線名も「淡路島特急線」となった。

同時に、それまでみなと観光バスと日交シティバス日本交通の子会社)の共同運行であったものが、みなと観光バス単独運行となった。なお、それ以降も神戸側の発券業務は日本交通が行っている。
歴史


2005年1月11日:運行開始(大阪OCAT・三ノ宮 - 陸の港西淡)

2005年7月15日北淡IC洲本IC停留所新設。

2006年3月21日津名一宮IC停留所新設。大阪側、弁天町まで延伸。

2009年4月1日:大阪弁天町は、上り(神戸・大阪行き)の降車のみになる。

2009年9月1日:大阪(OCAT・弁天町) - 三ノ宮間部分休止、榎列に新規停車。日交シティバスは運行から撤退。路線名が「大阪・神戸 - 淡路島特急線」から「淡路島特急線」に変更。

2012年6月10日 いぶし瓦の銀さんラッピングバス運行開始

2014年3月21日 南あわじ温泉郷ラッピングバス運行開始

2019年10月1日 淡路IC東浦IC緑PA停留所新設。

停留所
(弁天町日交高速バスターミナル - 大阪OCAT) - 三宮バスターミナル - 淡路IC - 東浦IC - 北淡IC - 津名一宮IC - 洲本IC - 緑PA - 榎列 - 陸の港西淡※かっこ内は2009年に休止された。

クローズドドアシステム本州内のみ・淡路島内のみの乗車は不可)


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
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