この項目では、神奈川県横浜市西区の町名について説明しています。
横浜市西区と中区にまたがる海に接している都市再開発地域については「横浜みなとみらい21」をご覧ください。
横浜高速鉄道みなとみらい線の駅については「みなとみらい駅」をご覧ください。
横浜高速鉄道などで運転していた臨時列車については「みなとみらい号」をご覧ください。
むらたたいちによる4コマ漫画作品については「みなと∞みらい」をご覧ください。
.mw-parser-output .pathnavbox{clear:both;border:1px outset #eef;padding:0.3em 0.6em;margin:0 0 0.5em 0;background-color:#eef;font-size:90%}.mw-parser-output .pathnavbox ul{list-style:none none;margin-top:0;margin-bottom:0}.mw-parser-output .pathnavbox>ul{margin:0}.mw-parser-output .pathnavbox ul li{margin:0}日本 > 神奈川県 > 横浜市 > 西区 > みなとみらい
みなとみらいは、神奈川県横浜市西区の町名。現行行政地名はみなとみらい一丁目から六丁目。住居表示実施済み区域[5]。 横浜市西区の沿岸部に所在し、東京湾横浜港周辺の埋立地がほとんどを占める。横浜駅と関内エリアの間にある再開発地区である「横浜みなとみらい21」の「中央地区」がほぼ該当する。 また、再開発以前は現在のみなとみらい二・三丁目一帯に三菱重工業横浜造船所、四・五丁目一帯に高島埠頭[6][7]、五・六丁目一帯と高島一丁目の辺りに貨物線(通称高島線)の高島駅(高島ヤード)があった[8][9]。 2000年以降、東京に集中した首都機能を分担する形で都市開発が進んだ[10]。2004年には横浜高速鉄道みなとみらい線が開業し、横浜駅を介して東急東横線と相互直通運転を開始した。 実施後実施年月日実施前(特記なければ、各町名、埋立地ともその一部) 2023年9月30日現在(横浜市発表)の世帯数と人口は以下の通りである。
地理
歴史
1934年(昭和9年)6月15日 - 表高島駅が、後のみなとみらい六丁目に開業。
1982年(昭和57年)11月14日 - 同日限りで表高島駅が廃止[11]。
年表
1989年(平成元年)10月2日 - 住居表示の実施に伴い、みなとみらい一丁目から五丁目を新設[12][13][14]。
1990年(平成2年)11月19日 - 埋立地編入に伴い、一丁目および五丁目の区域を変更[15][16][17]。
1992年(平成4年)11月30日 - 埋立地編入に伴い、一丁目および五丁目の区域を変更[18][19]。
1997年(平成9年)12月15日 - 埋立地編入に伴い、一丁目の区域を変更[20][21][22]。
2005年(平成17年)10月31日 - 六丁目を新設、一丁目および五丁目の区域を変更[23][24]。
町名の変遷
みなとみらい一丁目1989年10月2日緑町地先の公有水面埋立地
1990年11月19日みなとみらい一丁目に隣接する公有水面埋立地(全域)、みなとみらい一丁目地先の公有水面埋立地(全域)
1997年12月15日みなとみらい一丁目に隣接する公有水面埋立地(全域)
2005年10月31日みなとみらい一丁目
みなとみらい二丁目1989年10月2日緑町、中区内田町、緑町に隣接する公有水面埋立地
みなとみらい三丁目緑町、中区桜木町、緑町に隣接する公有水面埋立地
みなとみらい四丁目高島一丁目、緑町、高島一丁目に隣接する公有水面埋立地、緑町に隣接する公有水面埋立地、高島一丁目地先の公有水面埋立地
みなとみらい五丁目高島一丁目に隣接する公有水面埋立地、高島一丁目地先の公有水面埋立地
1990年11月19日高島一丁目に隣接する公有水面埋立地(全域)、高島一丁目地先の公有水面埋立地(全域)
2005年10月31日高島一丁目
みなとみらい六丁目高島一丁目、みなとみらい五丁目
世帯数と人口
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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