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株式会社みずほ銀行
Mizuho Bank, Ltd.
本店の入居する大手町タワー
種類株式会社
機関設計監査等委員会設置会社[1]
市場情報非上場
略称MHBK, みずほ
本店所在地 日本
〒100-8176
東京都千代田区大手町一丁目5番5号(大手町タワー)
.mw-parser-output .geo-default,.mw-parser-output .geo-dms,.mw-parser-output .geo-dec{display:inline}.mw-parser-output .geo-nondefault,.mw-parser-output .geo-multi-punct,.mw-parser-output .geo-inline-hidden{display:none}.mw-parser-output .longitude,.mw-parser-output .latitude{white-space:nowrap}北緯35度41分7.9秒 東経139度45分55.3秒 / 北緯35.685528度 東経139.765361度 / 35.685528; 139.765361
設立1923年(大正12年)5月7日
(株式会社保善銀行)
業種銀行業
法人番号6010001008845
金融機関コード0001
SWIFTコードMHCBJPJT
事業内容銀行業
代表者加藤勝彦(代表取締役頭取)
菅原正幸(代表取締役副頭取)
資本金1兆4,040億6,500万円
売上高連結:3兆3,028億48百万円
経常利益連結:5,404億3百万円
純利益連結:3,872億83百万円
純資産連結:7兆6,622億51百万円
総資産連結:193兆7,354億81百万円
従業員数連結:24,652人[注釈 1]
決算期3月31日
主要株主みずほフィナンシャルグループ:100%
外部リンクwww.mizuhogroup.com/bank
特記事項:数値は、2019年3月期有価証券報告書による[2]。
古河三水会の理事会社である。^ 従業員数は、社外への出向者を除き、社外から受け入れた出向者を含む。また、海外の現地採用者を含み、執行役員、嘱託および臨時従業員を含まない。
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みずほ銀行のデータ
統一金融機関コード0001
SWIFTコードMHBKJPJT( - 2013/6)
MHCBJPJT(2013/7 - )[3]
法人番号6010001008845
店舗数国内ネットワーク:461
海外ネットワーク:82[4][注釈 1]
貸出金残高76兆473億63百万円
預金残高119兆4,112億23百万円
特記事項:
^ 2022年3月31日現在
貸出金残高、預金残高は、2019年3月期有価証券報告書による[2]。個人の口座数は、約2400万口座[5]。
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株式会社みずほ銀行(みずほぎんこう、英: Mizuho Bank, Ltd.、略:みずほ、MHBK)は、東京都千代田区大手町に本店を置く、みずほフィナンシャルグループ(MHFG)傘下の都市銀行。三菱UFJ銀行(三菱UFJフィナンシャル・グループ〈MUFG〉)、三井住友銀行(三井住友フィナンシャルグループ〈SMFG〉、SMBCグループ[6])とともに3大メガバンクの一角を占める[7]。国内銀行の中では、ゆうちょ銀行を除きすべての都道府県に支店がある唯一の銀行である。また、国内の上場企業の約7割と取引がある。
法手続き上は、2013年にみずほコーポレート銀行に吸収合併され解散した以前の法人(旧みずほ銀行)と、以降の法人(旧みずほコーポレート銀行)は別の法人格であるが、どちらもみずほフィナンシャルグループ傘下の銀行で、かつ、商号・ブランドロゴ・金融機関コード・過半の店舗などが連続しているため、本記事では「みずほ銀行」を名乗った法人について連続して扱う。また、本記事では原則として、2013年まで「みずほ銀行」を名乗った旧法人については「旧みずほ銀行」、現在「みずほ銀行」を名乗っている法人については「当行」と記す。 2011年に発生した東日本大震災の義援金に関連する旧みずほ銀行の大規模システムトラブルの原因究明のために設置された第三者委員会の意見を踏まえて、同年5月、グループ一体運営に向けたガバナンス強化策として、旧みずほ銀行とみずほコーポレート銀行を、2013年春をめどに合併させることを発表した[8][9]。 2013年7月1日、みずほフィナンシャルグループの経営戦略である「One MIZUHO戦略」(銀行・信託・証券一体戦略)の下、旧みずほ銀行は(法人格として)みずほコーポレート銀行に吸収合併された(法人格とSWIFTコードなどはみずほコーポレート銀行側、統一金融機関コードなどは、旧みずほ銀行側を継承)。それに併せて、行名をみずほ銀行に改称した。これにより、同行はみずほフィナンシャルグループにおける中核銀行となった。 なお、本店は千代田区丸の内一丁目のみずほコーポレート銀行本店(旧日本興業銀行本店ビル)を継承したが、2014年5月7日に千代田区大手町の大手町タワーへ移転した。 2002年、当時みずほホールディングス傘下であった、第一勧業銀行、富士銀行、日本興業銀行の分割・合併により、旧みずほ銀行(存続行は旧第一勧業銀行で、みずほ統合準備銀行を吸収合併)とみずほコーポレート銀行(存続行は旧富士銀で、旧興銀を吸収合併)が誕生した。
概要
設立の経緯