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まんがタイムきららフォワード
MANGA TIME KIRARA FORWARD
ジャンルストーリー漫画
読者対象10代 - 30代前半男性[1]
刊行頻度月刊(原則毎月24日発売)
発売国 日本
言語日本語
出版社芳文社
編集部名まんがタイムきららフォワード編集部
発行人東敬彰
編集人小林宏之
雑誌名コード08271
刊行期間2006年3月23日(Vol.1) -
発行部数公称5万部(2020年日本雑誌協会[2]調べ)
レーベルまんがタイムKRコミックス
姉妹誌まんがタイムきらら
まんがタイムきららキャラット
まんがタイムきららMAX
まんがタイムきららミラク
ウェブサイト ⇒まんがタイムきららWeb
特記事項Vol.10まで『まんがタイムきらら』増刊扱い
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『まんがタイムきららフォワード』(まんがタイムきららForward)は、芳文社が発行する漫画雑誌である。原則として毎月24日に翌々月号を発売(ただし、地域によって発売日が異なる場合がある)。装丁はB5判の平綴じ。 『まんがタイムきらら』、『まんがタイムきららキャラット』、『まんがタイムきららMAX』に続く4番目の『きらら』系雑誌として創刊されたが、他誌が4コマ誌なのに対し、本誌はストーリー誌である。そのため4コマ漫画の小ゴマでは表現しづらい大ゴマを使ったシーンが、他の『きらら』系雑誌に比べて多い。またSFやファンタジーなどを題材とした作品も多く、この点でも他の『きらら』系雑誌と区別される。 キャッチコピーは「ビジュアルストーリーコミック誌」。きらら系雑誌で共通して用いられる「ドキドキ☆ビジュアル(D☆V)」は第1号の表紙に略称が記載されているのみで、姉妹誌という表現もない。ただし、他のきらら系雑誌でも連載経験を持つ作家がいる、読者プレゼントの当選者発表がかつては『キャラット』誌で行われていた、単行本が「まんがタイムKRコミックス」のレーベルで発行(基本的にB6判コミックス)されるなど、関連は深い。 通巻号数はVol.1 - 10まで刊行。 2024年3月23日現在、通巻号数はNO.200まで、創刊年数は17年目。 詳細事項は、まんがタイムきらら#まんがタイムKRコミックスと関連商品を参照。
特徴・内容の傾向
歴史
他誌増刊時代
2006年
3月23日 - 「まんがタイムきらら」2006年5月号増刊として創刊(Vol.1)。
7月24日 - 『まんがタイムきらら』2006年9月号増刊としてVol.2発売。
11月24日 - 『まんがタイムきらら』2007年1月号増刊としてVol.3発売。
2007年
1月24日 - 『まんがタイムきらら』2007年3月号増刊としてVol.4発売。
2月24日 - 『まんがタイムきらら』2007年4月号増刊としてVol.5発売。この号より毎月刊行となる。
7月24日 - 『まんがタイムきらら』2007年9月号増刊としてVol.10発売。この号が増刊誌最後の刊行となる。
独立創刊以降
2007年8月24日 - 『まんがタイムきららフォワード』2007年10月号で独立創刊。それにともない通巻号数もNO.1となる。
2011年9月24日 - 『まんがタイムきららフォワード』2011年11月号が刊行。この号で通巻号数がNO.50になる。
2015年11月24日 - 『まんがタイムきららフォワード』2016年1月号が刊行。この号で通巻号数がNO.100になる。
2020年1月24日 - 『まんがタイムきららフォワード』2020年3月号が刊行。この号で通巻号数がNO.150になる。
2024年3月23日 - 『まんがタイムきららフォワード』2024年5月号が刊行。この号で通巻号数がNO.200になる。
まんがタイムKRコミックス
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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