まほろまてぃっく
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まほろまてぃっく
漫画
原作・原案など中山文十郎
作画ぢたま(某)
出版社ワニブックス
掲載誌コミックガム
発表号Vol.12 - 2004年9月号
巻数全8巻
アニメ:まほろまてぃっく(第1期)
まほろまてぃっく?もっと美しいもの?(第2期)
原作中山文十郎+ぢたま(某)
監督山賀博之
シリーズ構成山賀博之(第1期)
花田十輝(第2期)
キャラクターデザイン高村和宏
メカニックデザイン江田恵一(第2期)
音楽増田俊郎
アニメーション制作GAINAXシャフト
製作まほろまてぃっく製作委員会
放送局BS-i
放送期間第1期:
2001年10月5日 - 12月28日
第2期:
2002年9月26日 - 2003年1月16日
話数第1期:全12話+SP総集編
第2期:全14話+総集編
アニメ:まほろまてぃっく夏のTVスペシャル
「えっちなのはいけないと思います!」(第1作)
まほろまてぃっく特別編 ただいま◆おかえり(第2作)
原作中山文十郎+ぢたま(某)
監督佐伯昭志
脚本中山文十郎(第1作)
浦畑達彦(第2作)
キャラクターデザイン高村和宏
音楽増田俊郎
アニメーション制作GAINAX
シャフト(第1作)
製作まほろまてぃっく製作委員会(第1作)
まほろ特別編製作委員会(第2作)
放送局第1作:BS-i
第2作:BS-TBS
放送期間第1作:2003年8月14日 - TVスペシャル
第2作:2009年10月17日・10月24日
話数第1作:全1話
第2作:全2話
テンプレート - ノート
プロジェクト漫画アニメ
ポータル漫画アニメ

『まほろまてぃっく』は、中山文十郎原作・ぢたま(某)作画による漫画作品。漫画雑誌『コミックガム』(ワニブックス)で予告編がVol.12(1998年12月1日発行)、本編がVol.13(1999年2月1日発行)から2004年9月号まで連載された。単行本は全8巻が出版されている。派生商品としてアニメ化、ゲーム化もされている。2006年6月からは新装版が出版されている。
概要

アンドロイドのハウスメイド(雑役女中)「まほろ」とその"ご主人様"である中学生の「美里優」を主人公とした作品。二人の恋愛関係を主体としたラブコメディでありながら壮大なSF要素を含み、物語の要所ではバトルアクション的な展開も描かれる。まほろを始めとした女性キャラクターの入浴シーンなど、お色気描写も多い。

コミックガム連載中にはBS-iにて2つの連続TVアニメシリーズ『まほろまてぃっく』、続編『まほろまてぃっく ?もっと美しいもの?』と特別編アニメ『えっちなのはいけないと思います!』が、2009年には特別編アニメ第2弾『まほろまてぃっく 特別編 ?ただいま◇おかえり?』が作られている。これらのアニメは基本的に原作と同じ筋立てのストーリーとなっているが、『?もっと美しいもの?』のエンディングについては、原作とは大きく異なるものとなった。

PS2用ゲームソフト『まほろまてぃっく 萌っと≠きらきらメイドさん。』がコナミより、Win/Mac用ゲームソフト『まほろまてぃっく☆あどべんちゃー』がガイナックスより発売されている。

毎回話の終わりには「宇宙戦艦ヤマト」へのリスペクトと思しき残り時間が表示される。(「まほろさんが機能を停止するまで 残り××日」)
あらすじ

地球へ来訪した友好的な異星人『セイント』と、人類の歴史を影から操ってきた組織『管理者』が敵対し、極秘裏に戦争を繰り広げている世界。

両者の関係を取り持とうとする組織『ヴェスパー』に所属する史上最強の戦闘用アンドロイド・まほろは、残り稼働日数が398日に達した事を機に引退を許可される。人間として暮らし始めた彼女の望みは、かつて自らが命を奪った上司の遺児・美里優の下に住み込みのメイドとして派遣される事だった。父親の死の真相を知らされていない優は、突然明かされた異星人や戦闘用アンドロイドの存在に戸惑うが、まほろの人間と全く変わらない姿や心に触れて彼女の雇用を決意、二人は共同生活を始める。

優が通う緋立市立第四中学校の仲間達や近所に住む人々との交流を経て、平和な生活に馴染んでいくまほろ。しかし、街に彼女をライバル視するセイントの戦闘用アンドロイド・リューガが出現。中学教師として優に接触しつつ、まほろに決闘を挑んでくる。互角の戦闘能力を持つリューガに苦戦を強いられ、遂に自らの寿命を削る最終兵器『輝ける闇』の使用を決意するまほろだが、その場に現れた優の仲裁や、優を護ろうとするまほろの姿に強さの意味を悟ったリューガは自ら敗北を認め、彼もまた人間として暮らし始める。

それから数ヵ月後、まほろ達の前に管理者から脱走してきたというサイボーグ、CODE:370が現れる。まほろは370が管理者のスパイと知りつつも、哀れな境遇の彼女を突き放す事が出来ず、その意を汲んだ優は370をまほろの妹・安藤みなわとして美里家に迎え入れた。穏やかな日常を送る中で自らに与えられた任務に迷いを抱き始めるみなわだが、管理者は彼女の得た情報を元にまほろ捕獲作戦を実行してしまう。リューガの助力やみなわの改心もあって作戦を阻止する事には成功するが、戦闘による負傷とエネルギー消費によって、まほろの稼働日数は測定不能なほど僅かになってしまう。また、一連の事件の中で管理者のサイボーグ・フェルドランスは優への興味を抱き始める。

一方、セイントと管理者、そしてヴェスパーの三者は最終決戦の時を迎えつつあった。圧倒的な戦力でセイントとヴェスパーを殲滅せんとする管理者は、まほろと優の下にもフェルドランスを中心に攻撃部隊を差し向けてきた。機能停止までのタイムリミットが迫る中、まほろは最期の決断を迫られることになる。
主要な登場人物詳細は「まほろまてぃっくの登場人物」を参照
美里家
安藤まほろ
- 川澄綾子[1]「ヴェスパー」が生み出した、美しい外見をした最強の戦闘用アンドロイドであり、家事も有能な美里家のメイド。
美里優
声 - 瀧本富士子[1] / 最終話のみ神奈延年早くに両親を亡くし4年間一人暮らしを送っていた、中学2年生の孤独な少年。
安藤みなわ
声 - 清水愛[1]「管理者」の機械化兵士(サイボーグ)。「みなわ」と言う名はCODE:370(370番目の改造)にちなんだものである。機械の肉体に体が耐えられないため、よく転ぶ。
スラッシュ
声 - 野田圭一[1]まほろのサポートメカ。通常時の外見は黒豹。人語を解す。AIは近衛優一郎を基にしている。
クラスメイト
佐倉深雪
声 -
菊地由美[1]美里優とは幼なじみで同級生。銭湯「さくら湯」の4人姉妹の長女。ショートカットが似合うしっかり者。
等々力凛
声 - 水野愛日[1]美里優とは幼なじみで同級生。中学生離れした巨乳とロングヘアがトレードマークのマイペース娘。自分の胸にコンプレックスを感じている。
大江千鶴子
声 - 真田アサミ[1]美里優とは幼なじみで同級生。美味しい食べ物に目がなく、まほろの手料理の大ファン。
浜口俊也
声 - 荻原秀樹[1]美里優とは幼なじみで同級生。通称はまぢ。自称「華麗なるナンパ師」だが、実際に女性を相手にするとからきしである。
川原清巳
声 - 私市淳[1]美里優とは幼なじみで同級生。


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