ほんとにあった!_呪いのビデオ
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ほんとにあった!呪いのビデオ
監督藤本裕貴
製作張江暁(プロデューサー)
岩村修(プロデューサー)
『ほんとにあった!呪いのビデオ』製作委員会
製作総指揮張江肇
鈴木ワタル
ナレーター中村義洋
音楽ボン
製作会社コピーライツファクトリー(パル企画
NSW(日本スカイウェイ)
配給ブロードウェイ
上映時間約60 - 120分
(通常版、Special版、78巻などの違いによる)
製作国 日本
1999年8月22日以降
言語日本語
前作ほんとにあった!呪いのビデオ100
2023年12月6日リリース
次作ほんとにあった!呪いのビデオ105
2024年3月6日リリース
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『ほんとにあった!呪いのビデオ』(ほんとにあった のろいのビデオ)は、1999年(平成11年)から続く日本のホラー・オリジナルビデオ・シリーズ。

副題は「一般投稿により寄せられた戦慄の映像集」。通称は「ほん呪」。

製作は株式会社ブロードウェイ株式会社パル企画、NSW(日本スカイウェイ)、販売は株式会社ブロードウェイ。同社が扱うホラー・オリジナルビデオ・シリーズ『ほんとうにあった怖い話』の姉妹作の位置付けとなる(朝日新聞出版刊のホラーコミックとそれを基にしたオリジナルビデオ、さらにそれを基にしたフジテレビ制作のドラマ『ほんとにあった怖い話』との関連はない。)。衛星一般放送事業者によって、エンタメ?テレ(スカパー720ch)やCSファミリー劇場にてテレビ放送がされている。

初代の構成・演出は中村義洋鈴木謙一。8巻から10巻まで松江哲明、11巻から15巻まで坂本一雪、16巻から21巻まで福田陽平、22巻から41巻まで児玉和土、42巻から55巻まで岩澤宏樹、56巻から70巻まで菊池宣秀、71巻から75巻まで福田陽平、寺内康太郎、76巻から80巻まで福田陽平、川居尚美、81巻から89巻までKANEDA、90巻から94巻までマキタカズオミ、95巻から藤本裕貴が今作の監督を務める。
概要

いわゆる「心霊現象」が発生していると思われる映像が一般から投稿されてきたとして、その内容を検証する形をとる、疑似ノンフィクション[1]のオカルトホラー作品。映像だけを収録するものもあれば投稿者へのインタビューを交えたものもあり、スタッフが現場に赴いて霊的現象を調査するドキュメンタリー的な内容も含まれている。

1999年8月22日に初巻の発売から2024年3月6日まで通常版作品105巻、スペシャル版作品(『ほんとにあった!呪いのビデオSpecial』)5巻、バージョンX版(『ほんとにあった!呪いのビデオVer.X』)4巻、その他の作品まで含め計123作品が発売されている。なお、全ての作品において製作委員会方式が採用されている。

初期作品の発売当初はVHS版であったが、2002年に1巻から6巻までの通常版とスペシャル1巻の中から厳選した作品を集めた映像集『BEST SELECTION』の発売を皮切りにDVD版として発売されるようになり、初巻発売から4年目の2003年8月22日に初巻と2巻がDVD版として再発売された。これを皮切りに過去のVHS版のDVDリマスタリングが順次再発売されるようになり、従来のVHS版で生じていた再生過多や経年変化によるノイズや伸びなどの問題を解決し、映像鮮明度が飛躍的に向上した。

また、視聴する側の変化だけでなく投稿された映像の変化も大きく、初期作品にはVHSや8ミリベータマックスHi8などのビデオテープに録画した形式での投稿映像が多かったが、近年の作品では携帯電話の動画モードやデジタルカメラの録画機能、あるいはスマートフォンを利用した動画などが大勢を占める。インターネットサイト上の動画、あるいは投稿される映像自体もVHSテープなどで送られてくる物から、microSDUSBメモリなどデジタル化が進むも、従来のアナログ形式で録画された投稿映像も未だに根強い。

2009年に発売10周年記念と題して各種のイベントが用意された。そのうちの1つとして、『ほんとにあった!呪いのビデオ』32巻から34巻までの3巻連続発売を同年の6月から8月に掛けて行った[2]。その結果、現在においても夏期には3か月連続発売が継続している。また、同じくパル企画とNSWが製作を手掛けているホラーオリジナルビデオシリーズ『ほんとうにあった怖い話』との両作品を携帯電話向け動画配信サービスとして2009年7月15日より開始した[3]。当初はSoftbankのみの公式携帯サイトであったが、後にauNTT DoCoMoにおいても公式サイトとなった。このサイト上で配信されている『ほんとにあった!呪いのビデオ』の動画は「呪いの動画」と命名された。

2009年からパル企画がTwitterを開始。2010年6月4日発売の通常版37巻より、アスペクト比16:9高精細度テレビジョン放送化に対応した物になされた。2010年8月5日より『ほんとにあった!呪いのビデオ』シリーズをiTunes App Storeより販売開始(※:制作はhomura incによる)。iOS 4.0以上のiPod touchに対応する。

2019年にはシリーズ20周年を祝して、「ほん呪生誕20周年オールナイト上映会」がテアトル新宿にて開催された。同イベントでは今シリーズの熱狂的なファンである小出祐介を司会に迎え、中村義洋、白石晃土、福田陽平、川居尚美らによるトークショーのほか、かつてシリーズに携わっていた寺内康太郎、近野恵美、寒川聖美、舞木ひと美、大力、大塚裕司も会場に参加した。
作品の流れ

2003年頃より本編が開始前に視聴者に注意を促す文面が流れるのが一般的となっている。

(リング編より)


本作では

出演している御本人もしくは…
御遺族の方から希望があった場合のみ
モザイク等の処理を行っております

(Special 5より)


本編の映像に画像が乱れる箇所がありますが
製品上の異常ではありません。

(13巻より)


本作では

画面にノイズや異音が入場合がありますが
ビデオテープの異常ではありますせん。

(14巻より)


本作では

画面上にノイズが見える、異音が聞こえる等
不可解な箇所があるかもしれません、、

が、製品の異常では、 ありません。

(15巻より)


本作では

画面にノイズ等の乱れが見える、異音が聞こえる等の
不可解な箇所があるかもしれません、

が、製品の異常では、、、ありません

(16巻より)

おことわり

本作品は、投稿された映像をそのままの
状態で紹介しているため、画像の乱れや
ノイズなどが生じる場合がありますが、
あらかじめご了承下さい。

これからご覧になる映像は、
一般投稿者より送られてきた
映像を集めた作品です


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
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