『ひまわり組 2nd Stage「夢を死なせるわけにいかない」』(ひまわりぐみセカンドステージ ゆめをしなせるわけにいかない)は、AKB48のチームAとチームKとの合同チーム、ひまわり組劇場公演の2nd Stageである。本項では、シアターGロッソ公演についても記述する。また、公演を収録したDVDについても記述する。 旧チームAと旧チームKとの合同チーム、ひまわり組公演の第二弾。1st Stageの「僕の太陽」とは、若干メンバーの入替がある。1stの時と同様にダブルスタンバイ制をとっており、ポジション毎にメインのメンバー(1stメンバー)とサブのメンバー(2ndメンバー)を決め、公演によってそのどちらかが出演した。 2009年6月から10月に行われたシアターGロッソでの公演でもこのセットリストが使われたが、この時はチームA・K・Bおよび研究生の大半のメンバーが各ポジションに割り振られ、公演によってそのうち一人が出演した。公演内容は、ひまわり組2ndとほとんど同じであるが、ステージの構造が全く違うので、それに合わせた動きに変更されている。 アンコール
概要
公演内容
曲目
overture - 全AKB48公演共通である。
(作編曲:尾澤拓実、歌:TAZ)
ロマンス、イラネ
(作詞:秋元康、作曲:Rie、編曲:CHOKKAKU)
夢を死なせるわけにいかない
(作詞:秋元康、作曲:Shusui、編曲:景家淳)
Let's get "あと1センチ"
(作詞:秋元康、作編曲:Funta)
愛とプライド
(作詞:秋元康、作曲:成瀬英樹、編曲:関淳二郎・小野隆)
Bye Bye Bye
(作詞:秋元康、作曲:近藤薫、編曲:原田卓也)
初めてのジェリービーンズ
(作詞:秋元康、作曲:佐伯高志、編曲:依田和夫)
となりのバナナ
(作詞:秋元康、作編曲:前山田健一)
記憶のジレンマ
(作詞:秋元康、作編曲:白戸佑輔)
Confession
(作詞:秋元康、作曲:上田晃司、編曲:草野よしひろ)
森へ行こう
(作詞:秋元康、作曲:Shusui・Stefan Aberg、編曲:勝又隆一)
青春の稲妻
(作詞:秋元康、作曲:BOUNCEBACK、編曲:高島智明)
生きるって素晴らしい
(作詞:秋元康、作編曲:井上ヨシマサ)
愛の毛布
(作詞:秋元康、作曲:成瀬英樹、編曲:樫原伸彦)
ロックだよ、人生は…
(作詞:秋元康、作曲:鈴木秋則、編曲:田口智則・稲留春雄)
50%
(作詞:秋元康、作曲:BOUNCEBACK、編曲:Artificial Kid's Basement)
ハートが風邪をひいた夜 - 作曲の岡田実音が、テレビアニメ『ひまわりっ!』のキャラクターソング用に提供した「ひとひらノ恋」が原曲。
(作詞:秋元康、作曲:岡田実音、編曲:梅堀淳)
演出
振り付け担当:Emma、MARI、MIHO、TOKU
「Let's get "あと1センチ"」では、回転椅子を使用。
「初めてのジェリービーンズ」では、スピーカー付きギターフェルナンデス・ZO-3を弾くまねをしながら歌う。終盤にカラーボールを客席に投げ込む。
「となりのバナナ」では、間奏と歌の後に日替わりの会話。
「青春の稲妻」では、間奏で日替わりメンバーのソロダンス。
「生きるって素晴らしい」の冒頭では、日替わりメンバーが「素晴らしいこと」を話す。
「愛の毛布」のウエディングドレス風の衣装に着替える間、日替わりメンバーの2分半トークがスクリーンに映される。
「ロックだよ、人生は…」の間奏では、日替わりメンバーのセリフ。
AKB48 ひまわり組 2nd Stage「夢を死なせるわけにいかない」公演
公演期間
2007年12月8日 - 2008年4月19日[1]
出演メンバー
1stメンバー
秋元才加・板野友美・大島麻衣・大島優子・小野恵令奈・河西智美・小嶋陽菜・佐藤夏希・佐藤由加理・篠田麻里子・高橋みなみ・野呂佳代・前田敦子・増田有華・峯岸みなみ・宮澤佐江
2ndメンバー
大堀恵・奥真奈美・川崎希・小林香菜・駒谷仁美・戸島花・成田梨紗・早野薫・松原夏海