ひなこのーと
テレビアニメ版のロゴ
ジャンル4コマ漫画、学園、コメディ
漫画
作者三月
出版社KADOKAWA
掲載誌月刊コミックアライブ
コミックキューン
レーベルMFC キューンシリーズ
発表期間2014年10月号 - 2015年9月号
(月刊コミックアライブ)
2015年10月号 - 2021年3月号
(コミックキューン)
巻数全7巻
アニメ
原作三月
総監督高橋丈夫
監督喜多幡徹
シリーズ構成浦畑達彦
脚本浦畑達彦、加茂靖子、冨田頼子
キャラクターデザイン植田和幸
音楽橋本由香利
アニメーション制作パッショーネ
製作ひなこのーと製作委員会
放送局TOKYO MXほか
放送期間2017年4月7日 - 6月23日
話数全12話
テンプレート - ノート
プロジェクト漫画・アニメ
ポータル漫画・アニメ
『月刊コミックアライブ』(KADOKAWA・メディアファクトリー)内の雑誌内雑誌だった『コミックキューン』にて2014年10月号より連載を開始。『コミックキューン』が2015年10月号より独立創刊後は同誌に移行し、2021年3月号まで連載された。なお、同誌独立創刊号発売と同じく2015年8月27日に、『パンでPeace!』、『ニョロ子の生放送!』とともにキューンコミックス創刊第1弾として単行本第1巻が発売された[1]。
2017年4月から同年6月まで、テレビアニメが放送された。
主人公がアパートや学校の仲間と繰り広げる、“同居型演劇コメディ”である[2]。 この節にあるあらすじは作品内容に比して不十分です。あらすじの書き方を参考にして、物語全体の流れが理解できるように(ネタバレも含めて)、著作権を侵害しないようご自身の言葉で加筆を行なってください
あらすじ.mw-parser-output .ambox{border:1px solid #a2a9b1;border-left:10px solid #36c;background-color:#fbfbfb;box-sizing:border-box}.mw-parser-output .ambox+link+.ambox,.mw-parser-output .ambox+link+style+.ambox,.mw-parser-output .ambox+link+link+.ambox,.mw-parser-output .ambox+.mw-empty-elt+link+.ambox,.mw-parser-output .ambox+.mw-empty-elt+link+style+.ambox,.mw-parser-output .ambox+.mw-empty-elt+link+link+.ambox{margin-top:-1px}html body.mediawiki .mw-parser-output .ambox.mbox-small-left{margin:4px 1em 4px 0;overflow:hidden;width:238px;border-collapse:collapse;font-size:88%;line-height:1.25em}.mw-parser-output .ambox-speedy{border-left:10px solid #b32424;background-color:#fee7e6}.mw-parser-output .ambox-delete{border-left:10px solid #b32424}.mw-parser-output .ambox-content{border-left:10px solid #f28500}.mw-parser-output .ambox-style{border-left:10px solid #fc3}.mw-parser-output .ambox-move{border-left:10px solid #9932cc}.mw-parser-output .ambox-protection{border-left:10px solid #a2a9b1}.mw-parser-output .ambox .mbox-text{border:none;padding:0.25em 0.5em;width:100%;font-size:90%}.mw-parser-output .ambox .mbox-image{border:none;padding:2px 0 2px 0.5em;text-align:center}.mw-parser-output .ambox .mbox-imageright{border:none;padding:2px 0.5em 2px 0;text-align:center}.mw-parser-output .ambox .mbox-empty-cell{border:none;padding:0;width:1px}.mw-parser-output .ambox .mbox-image-div{width:52px}html.client-js body.skin-minerva .mw-parser-output .mbox-text-span{margin-left:23px!important}@media(min-width:720px){.mw-parser-output .ambox{margin:0 10%}}
口下手であがり症の桜木ひな子は、これを克服するため、憧れの藤宮女子高校の演劇部に入ろうと上京する。下宿先は古本屋「ひととせ荘」で、本を食べる少女がいたうえ、高校の演劇部はすでに廃部になったと聞かされる。 主要登場人物(ひな子、くいな、真雪、千秋)のフルネームには季語が含まれている。
登場人物
桜木 ひな子(さくらぎ ひなこ)
声 - M・A・O[3]、栗本有規(幼少期)学年 - 高等部1年生 / 血液型 - A型 / 誕生日 - 4月30日 / 星座 - 牡牛座 / 身長 - 160cm / 体重 - 52kg本作の主人公。髪型はピンク色のおさげ髪。人見知りであがり症のため、人前で緊張するとかかしのように棒立ちしてしまう。根はおとなしくて頑張り屋な性格。頭に小鳥の鳥太郎を乗せていることが多い。早とちりしやすい面があり、悪気なしで酷いことを言うことがある。スタイルが抜群であり、特に胸の事でゆあの嫉妬を買っている。人と話すことは苦手だが動物には好かれ、小学生の頃は畑に立ち、かかしとして働かされていた。藤宮女子高校の演劇部の劇を見て感動し、入部をめざして上京したが、高校に入ってからも緊張してかかしのように硬直してしまうことがある。歌が上手くプロポーションも良い為、ルリ子から文化祭における演劇のヒロイン役を任命される。本番ではアドリブでハプニングを乗り切り、見事成功させた。母親(声 - 佐藤奏美)も登場している。
鳥太郎(とりたろう)
声 - 高橋伸也黄色いヒヨコのような外見をした小鳥。男のような野太い鳴き声で「ピ!」「チ!」などと発音する。常にひな子の周囲に現れては、彼女のピンチ時にフォローを行っており、また会話もしている模様。複数おり、テレビアニメ版のクレジットでは「鳥太郎's」と表記されることもある。
夏川 くいな(なつかわ くいな)
声 - 富田美憂[3]、内藤穂之香