はりもぐハーリー
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はりもぐハーリー
ジャンル帯番組ギャグアニメ子供向けアニメ
アニメ
原作村上たかし
監督神戸守(第1期)
佐山聖子(第2期)
シリーズ構成中村修
キャラクターデザイン村上たかし(キャラクター原案)
音楽山本健司
アニメーション制作イメージ・ケイ
スタジオジュニオ
製作NHKエンタープライズ21
放送局NHK教育
放送期間第1期:1996年8月5日 - 11月22日
第2期:1997年4月7日 - 6月27日
話数全140話
(第1期:全80話、第2期:全60話)
漫画:はりもぐハーリー はりもぐ大作戦
作者村上たかし
出版社NHK出版

その他の出版社
ソウル文化社

レーベルNHKテレビコミックス
発売日1996年11月25日
巻数全1巻
漫画:はりもぐハーリー はりもぐ全員集合!
作者村上たかし
出版社NHK出版

その他の出版社
ソウル文化社

レーベルNHKテレビコミックス
発売日1997年12月16日
巻数全1巻
話数全9話
テンプレート - ノート
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出典検索?: "はりもぐハーリー" ? ニュース ・ 書籍 ・ スカラー ・ CiNii ・ J-STAGE ・ NDL ・ dlib.jp ・ ジャパンサーチ ・ TWL(2014年7月)

『はりもぐハーリー』(英題:Harley Spiny)は、1996年8月5日から1997年6月27日までNHK教育テレビにて放送された『母と子のテレビタイム』(1990年 - 1999年)内の10分アニメである。2004年4月5日から2005年4月1日まで『あつまれ!わんパーク』(1999年 - 2010年)にて再放送。2010年12月6日から2013年10月31日まで『NHK番組コレクション』にて配信(第1話から第26話のみ)。

NHKオリジナルアニメの第2作目(帯枠作品としては第1作目)であり、前継作は『飛べ!イサミ』(1995年4月 - 1996年3月・全50話)、後続作は『YAT安心!宇宙旅行』(1996年10月 - 1998年10月・全75話)である。
ストーリー

この節にあるあらすじは作品内容に比して不十分です。あらすじの書き方を参考にして、物語全体の流れが理解できるように(ネタバレも含めて)、著作権侵害しないようご自身の言葉で加筆を行なってください。(2018年1月)(使い方

世界のどこかにある「どうぶつ村」。そこに暮らすハリモグラの男の子、ハーリーは、元気いっぱいのいたずらっ子。クラスメートのリス子、タクヤ、アゲゾーとガブリーヌと、毎日楽しくおおさわぎ!

まわりの大人たちも、肝っ玉母さんや教育ママ、職人気質の父ちゃん、小心者の先生など、ユニークな面々ばかり。学校での生活、子供たちの冒険、親子のふれ合いなどなど、身近なテーマの物語がくりひろげられる。
登場人物
ハーリー
- 日のり子本作の主人公。元気で好奇心旺盛なハリモグラの少年。一人称は「僕」。夢は人間に会う事だが、あともう少しのところでいつも失敗している。よく螻蛄のケラ助と追い駆けっこしている。タクヤから「ハリ山モグ夫」と呼ばれると怒る。本気で怒ったときは針が立って「ハリャリンパ!」という突撃技を繰り出し、その威力は誰にも止められないほど強烈な技。
リス子
声 - 岩男潤子本作のヒロイン。シマリスの少女。一人称は「リス子」。とても礼儀正しくハーリーやアゲゾーに一目置かれる存在だが、かなり泣き虫な性格。あまりにもの量が多いので、周辺が水溜りになることがある。医者である両親の影響もあり、植物の命を大切にしたり弱い者にも分け隔てなく接する優しい一面も持ちあわせている。赤パンダから想いを寄せられている。「ビェェ?」が口癖。
タクヤ
声 - 西村朋紘マンドリルの少年。一人称は「わし」。関西弁で喋る。ハーリーとたまに喧嘩する。マザコンであり、母が放任主義で家にあまりいないこともあって、意外と淋しがり屋。褒められると照れ隠しに暴れる上に下品な行動も少なからずある。一度性格が変わった事もある。
アゲゾー
声 - 桜井敏治インドゾウの少年。一人称は「僕」。とてもまったりしていて、いつも鼾をかきながら寝ている。基本的には暢気だが力持ちであり、鼻息でどんな物でもふっ飛ばしてしまう。語尾に「?ゾゥ」をつけて話す。
ガブリーヌ
声 - 芝原チヤコワニの少女。基本的には何事にも動じないが超食いしん坊。食べ物が目の前にあると性格は豹変し、食べ物はおろか机や皿なども食べてしまう。しかし、さすがにハーリーの父の大工道具だけは吐き出してしまった。
ハーリーの父
声 - 堀内賢雄第2話から登場。職業は大工。ひげが濃くいつもズボンに手を入れている。パンツはハート柄でのんきな性格である。とても鼾がうるさい。
ハーリーの母
声 - 藤本かをる第2話から登場。料理上手だが、怒ると非常に怖い。しかし、根は優しい性格で敵の赤パンダにも優しく接したことも。
タクヤの母
声 - 木藤聡子第5話から登場。夫は登場していない。いつも遊びに行くヤンキーママだが、タクヤのことは大事に思っている。綺麗なものを嫌う。子供の教育方針の違いなどから、ガブリーヌの母と対立している。
アゲゾーの父
声 - 小杉十郎太第11話から登場。家族同様、いつも寝ている。恐らく家庭の中で一番鼾がうるさい。
アゲゾーの母
声 - 菊地祥子第5話から登場。まったりとした言葉で話し保護者の集まり会でも寝てしまう。
リス子の父
声 - 原田一夫第3話から登場。医者。医者でありながら治療に失敗することもしばしば。常にプラス思考で前向きの性格。
リス子の母
声 - 小田木美恵第3話から登場。看護婦。ハーリーの母と同様で料理が上手。
ガブリーヌの母
声 - 吉田理保子第2話から登場。ザマス口調で話す。娘のダイエットにクラス全員をつき合わせるなど、モンスターペアレントのような一面を持つ。
カメレオン先生
声 - 堀内賢雄先生。都合が悪くなったり、ごまかしたりすると体が透明になる。「クワッ!」が口癖。
シーラカンス校長
声 - 石森達幸校長先生で「ばっかもーん!」と「なっとらーん!」が口癖。


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