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はねるのトびらの企画(はねるのトびらのきかく)では、フジテレビ系列で放送されていたバラエティ番組『はねるのトびら』で行われたコント、企画を記述する。
コント作品
ポセイドン物語(2001年4月16日?2002年1月14日、西野、塚地、虻川、梶原、堤下、馬場、伊藤、鈴木、秋山)
伊東家の食卓御中(2001年4月16日?4月30日、秋山、虻川、板倉、伊藤、鈴木、梶原)
人気番組『伊東家の食卓』へビデオレターで裏技を披露するが、一時停止して何もしないだけのコント。
取り調べ(2001年4月16日、西野、堤下、虻川)
初めて番組で放送されたコント。
ナレーション(2001年4月30日?2002年3月25日・2003年4月7日、板倉)
緊張感が漂っている(会議、ゴルフ、麻雀など)シチュエーションにおいて、立ち会っている板倉が周囲の人物の心情や状況に対して勝手にナレーションを入れていく。しかし緊張感が漂う中で、たった一人で語り続けているため、周囲の迷惑となってしまい、堤下に「うるさいよ!」などと叱責されるコント。
本来は叱責されるのがオチとなり終了する1ボケのみのショートコントだが、その後も板倉はアドリブで延々と語りを続けたり、悪態をついたりしてさらに展開を広げる。度々ビートたけしのモノマネも入れる。
レギュラー放送第1期最終回では、「タモさん家のネコ」に扮した板倉がはねトびを見ながら勝手に番組を締め括るナレーションを始め、フリートークのセットにいるメンバーにツッコまれるクロージングコントとなっていた。
タイトル/放送回
第1回『会議にて』(2001年4月30日放送)
第2回『マスターズの奇跡』(2001年5月14日放送)
第3回『麻雀放浪記』(2001年5月28日放送)
第4回『ER 緊急救命室』(2001年6月11日放送)
第5回『誘拐』(2001年7月2日放送)
第6回『父娘の絆』(2001年7月23日放送)
第7回『もう1つのあいのり』(2001年10月29日放送)
第8回『新説・仁義なき戦い 広島死闘篇』(2001年11月26日放送)
第9回『情熱と冷静のあいだ』(2001年12月10日放送)
第10回『Food Battle Club』(2002年1月28日放送)
第11回『ロング・ラブレター 漂流教室』(2002年2月18日放送)
第12回『エンディング・トーク』(2002年3月25日放送)
第13回『GOOD LUCK?』(2003年4月7日放送)
なんとなくマン(2001年4月30日?11月5日、馬場、山本、鈴木)
なんとなくマン(馬場)、悪役の伯爵(山本)と戦闘員(鈴木)でヒーローショーを披露するが、全体的にやる気の無い内容のコント。
プロレスラー長州(2001年5月7日?6月4日、堤下、西野、伊藤)
プロレスラー長州(堤下)がカップル(西野、伊藤)の元へ乱入し、2人の楽しみを妨げるコント。
タイトル/放送回
第1回『その男 凶暴につき』(2001年5月7日放送)
第2回『結ばれない2人』(2001年5月21日放送)
第3回『愛のドミノ』(2001年6月4日放送)
自作ファンレター(2001年5月14日?6月4日)
楽屋にてメンバーが自作したファンレターを朗読する。
カジサックくん(2001年6月4日、梶原、馬場、堤下、山本)
現在梶原のYouTubeチャンネル「カジサックの部屋」の名前の由来となったコント。タイ出身の転校生カジサック(梶原)が不良役の堤下と馬場に絡まれている山本を助けに行くが、助けに行かないではけていく。
梶原的には凄いスベってしまい、苦い思い出になってしまう。そこから「ドラゴンクエスト」や「ファイナルファンタジー」などもカジサックという名前でプレイし、現在梶原がやっているYouTubeチャンネルの名前にもなっている。
アドベンチャー物語(2001年6月11日?2002年1月14日、板倉、山本)
ポセイドンのライバル店「アドベンチャー」を舞台とした、ポセイドンとは対照的に非常に暗いコント。ポセイドン物語に出演していない板倉と山本の2人が出演。山本が店長(板倉)に相談などを訴えるが店長に冷たく突き放され、山本はポセイドン物語のようなことをしようとするが辞めてしまい、終いには「いいなーポセイドンは!」と言って「一つになってる!」などと締める。