はいたい七葉
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はいたい七葉
ジャンル
ファンタジー
アニメ
監督木村寛
シリーズ構成古怒田健志
脚本古怒田健志
キャラクターデザイン植田和幸
音楽持山翔子、来兎、阿部隆大
アニメーション制作パッショーネ
製作はいたい七葉 製作委員会
放送局琉球朝日放送
放送期間第1期:2012年10月6日 - 12月29日
第2期:2013年4月6日 - 6月29日
話数第1期:全13話 / 第2期:全13話
テンプレート - ノート
プロジェクトアニメ
ポータルアニメ

『はいたい七葉』(はいたいななふぁ)は、日本テレビアニメ。「はいたい」とは「おはよう」「こんにちは」「こんばんわ」の時に使う女言葉である[1]
概要

1話5分枠の短編アニメで全26話。沖縄県琉球朝日放送2012年10月6日から12月29日まで放送された[2]。沖縄ローカルで放送された後、2013年年始からはAT-Xでの全国放送が開始し、海外展開も予定されている[2]。また、2013年4月6日より6月29日まで沖縄ローカルで第2期が放送された[3]。第2期も2013年8月からAT-Xで全国放送されている[4]

アニメーション制作はパッショーネが行い、同社最初の作品でもある。監督は木村寛が(一部回の演出やコンテも担当)、シリーズ構成は「図書館戦争」の古怒田健志が担当した。
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この節にあるあらすじは作品内容に比して不十分です。あらすじの書き方を参考にして、物語全体の流れが理解できるように(ネタバレも含めて)、著作権侵害しないようご自身の言葉で加筆を行なってください。(2020年7月)(使い方

喜屋武七葉(きゃん ななふぁ)は、元気な中学生の女の子。祖母が経営する沖縄そばの店「かめーそば」で、高校生で美人の姉・七緒(なお)、小学生で霊感が強い「サーダカ」の妹・心七(ここな)と暮らしていた。

ある日、七葉の目の前で、ガジュマルの木に住み着いている精霊キジムナーを封印するおまじないの釘が抜けてしまう。現れたのは、可愛い女の子の姿をしたキジムナーのニーナ。ニーナと同じキジムナーのラーナや、シーサーの化身であるイーナ、水の精霊のカーナも次々と現れ、平和だった七葉たちの暮らしに、不思議な騒動が巻き起こり始める。
登場人物
喜屋武七葉
- 與那嶺里都中学3年生。明るく真面目だが、どこか抜けている天然キャラ。喜屋武家の次女。
喜屋武七緒
声 - 松田るか(第1期) / 大城幸子(第2期)七葉の姉。高校3年生。クールビューティーなしっかり者。口数が少なく優しいが怒ると冷たくて恐い。女子のみで構成された創作エイサーバンドを組んでいる。
喜屋武心七
声 - やびくかりん七葉の妹。小学四年生。普段は2人の姉にべったりの甘えん坊だが、霊の姿が見える特別な子。喜屋武家の末っ子。
ニーナ
声 - 松嵜麗喜屋武家の庭に立つガジュマルの木の精(きじむなー)。幼稚園児くらいの背丈で見た目は可愛いが、年齢はラーナより上である。毒舌でトラブルメーカー。自分がいるだけでありがたいことだと言い、お店を手伝う事もなくニートのようにゴロゴロする毎日。タコが苦手で、この特徴はきじむなーであるラーナやナーナにも共通する。
ラーナ
声 - 井ノ上奈々喜屋武家の庭に立つガジュマルの木の精。ニーナよりも年長な外見をしたツインテール娘で、元気がとりえで常にポジティブ。スタイル抜群だが何ごとも失敗ばかり繰り返す。自称突っ込み担当だが、自身がボケまくりなため、皆からよく突っ込みをくらう。ニーナと違ってお店の手伝いをしたがるが、豊穣の力により触れた野菜が増殖してしまうため、キッチンに入って野菜に触れると大変な事になる。
イーナ
声 - 五十嵐裕美シーサーの精霊。 ニーナを一方的にライバル視している。負けず嫌いで高飛車な性格だが、いつもニーナにはかなわない。ニーナにかまって欲しくて、挑戦しているところも。顔面などに強い衝撃をうけるとシーサー像に戻る。
カーナ
声 - 東城日沙子水の精霊。和服姿の普段は寡黙な女性。沖縄のそば屋を巡礼している。水を大切にしている人達には福をもたらすが、水を粗末にする者には容赦なく罰を与える。


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