この存命人物の記事には検証可能な出典が不足しています。信頼できる情報源の提供に協力をお願いします。存命人物に関する出典の無い、もしくは不完全な情報に基づいた論争の材料、特に潜在的に中傷・誹謗・名誉毀損あるいは有害となるものはすぐに除去する必要があります。
出典検索?: "の子"
の子
出生名大島亮介
生誕 (1985-06-16) 1985年6月16日(36歳)
アメリカ合衆国 ニューヨーク
出身地 日本・千葉県印西市
学歴東京学館高等学校中退
ジャンルロック
エモ
ポップ・ロック
エレクトロニカ
など
職業ミュージシャン
作詞家
作曲家
担当楽器ボーカル
ギター
キーボード
ヴォコーダー
活動期間2007年 -
レーベルunBORDE(ワーナーミュージック・ジャパン)
事務所PERFECT MUSIC
共同作業者神聖かまってちゃん
公式サイト ⇒子供ノノ聖域
伊野尾京子の糞部屋☆うぃーっす!
の子(のこ、1985年6月16日 - )は、日本のミュージシャン、作詞家、作曲家。ロックバンド「神聖かまってちゃん」のボーカル兼ギタリスト。同バンドの全楽曲の作詞作曲を手掛けている。
「の子」の由来は男の子でも女の子でもない名前にしたかったから、響きがかわいいから[1]。
本名、大島 亮介(おおしま りょうすけ)[2]。
所属レコードレーベルはunBORDE(ワーナーミュージック・ジャパン)。所属事務所はPERFECT MUSIC。目次 1985年ニューヨークで生まれ、その後千葉県我孫子市に引越し、mono、ちばぎんと同じ幼稚園に入園。卒園後千葉県印西市の小学校に入学し千葉ニュータウンで育つ。 中学生の頃は陸上部に所属し、長距離選手をしていた[3]。小中学生時代からいじめを受けており[4]、東京学館高等学校に進学後中退[要出典]。 高校中退後はニートやフリーターとして生活をし、2005年頃には「真っ昼間ボーイズ」というデュオで活動していた。その後、「びばるげばる物語」、「びばるげばる書店」、「うっそぴょん」などのバンドを経て、現在の神聖かまってちゃんとして活動を始める。 2007年頃からデモ音源やPVをネットに公開し始めた。2008年には「2才」というハンドルネームを用いて2ちゃんねるでの挑発的な書き込みや自作自演を繰り返し批判を集める。同年5月に自身初のストリーミング配信[5]。 上記の活動の中で、流血[6][7]、全裸[8]、放尿[9]、無許可路上ライブ[10][11]などのパフォーマンスが注目を集め、楽曲も次第に注目されるようになった。 現在もTwitCastingやニコニコ生放送で頻繁にライブストリーミング配信を行っており、自宅から風呂、トイレまで様々な姿を公開している。 境界性人格障害[12][注釈 1]を患っており、精神科への通院や精神薬の服用を公言している一方、過去の破滅的なパフォーマンスについては後に「若気の至り」[13]と述べている。 名指しでアーティストを批判する場合があるが、それを「ディスペクト」[14][注釈 2]と表現し「嫉妬であり愛の現れで本当に嫌いならば話題にもしない」と語っている[15]。 ネオニー(ネオニートに由来)と名付けた雄のスコティッシュフォールドを飼っており、愛猫家としての一面が多くの作品で見受けられる。2018年12月31日に亡くなっている。 自身のウィキペディアの項目を編集したことがあり、「非常にcleverな人間」、「ネット配信の先駆者」を自称している[16]。 小学生時代はB'zを中心としたJ-POPを好んでおり、中学1年生の時にビートルズを聴いたことでロックを知り3年生で本格的にギターを手にした[17]。しかし、攻撃的な印象からロックを好んでおらず[18]、当初はゲーム音楽の作曲家を目指してMDと鼻歌で作曲をしていた。 影響を受けたアーティストとしてオアシス、ピクシーズ、マイ・ブラッディ・ヴァレンタイン、エイフェックス・ツイン、戸川純、じゃがたら、筋肉少女帯、P-MODEL、久石譲、他にマジック:ザ ギャザリングの世界観やファイナルファンタジー、聖剣伝説などのゲーム音楽を挙げている。 YouTubeにて大島亮介名義であげられているPVは全て個人で制作しており、殆どの撮影を実父が担当。曲は自宅で収録したもので、発表された曲の多くに個人作成のデモバージョンとバンドメンバーが編曲、演奏したバージョンが存在する。 Fukase(SEKAI NO OWARI)[19]、きゃりーぱみゅぱみゅ[20][19]、HIKAKIN[21]、大森靖子などと仲が良く、中でも特にFukaseとは、TwitterやInstagramなどで沢山ツーショットが投稿されるほどであり、の子曰く親友である[22]。
1 来歴
2 人物
3 主な活動
3.1 ソロとして
3.2 参加作品
4 使用機材
4.1 ギター
4.2 その他の機材
5 ミュージックビデオ
5.1 監督を務めた公式ミュージックビデオ
5.2 自主制作ミュージックビデオ
6 脚注
6.1 注釈
6.2 参照元
6.3 動画
7 外部リンク
来歴
人物