この項目では、野菜のうち主に「長ネギ」と呼ばれるものについて説明しています。
同じく野菜である「玉ねぎ」については「タマネギ」をご覧ください。
神職については「禰宜」をご覧ください。
この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。
出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(2015年5月)
根深ねぎ 葉 軟白 生[1]100 gあたりの栄養価
エネルギー143 kJ (34 kcal)
炭水化物8.3 g
食物繊維2.5 g
脂肪0.1 g
飽和脂肪酸0.02 g
多価不飽和0.02 g
タンパク質1.4 g
ビタミン
ビタミンA相当量β-カロテン(1%) 7 μg(1%)82 μg
チアミン (B1)(4%) 0.05 mg
リボフラビン (B2)(3%) 0.04 mg
ナイアシン (B3)(3%) 0.4 mg
パントテン酸 (B5)(3%) 0.17 mg
ビタミンB6(9%) 0.12 mg
葉酸 (B9)(18%) 72 μg
ビタミンC(17%) 14 mg
ビタミンE(1%) 0.2 mg
ビタミンK(8%) 8 μg
ミネラル
カリウム(4%) 200 mg
カルシウム(4%) 36 mg
マグネシウム(4%) 13 mg
リン(4%) 27 mg
鉄分(2%) 0.3 mg
亜鉛(3%) 0.3 mg
銅(2%) 0.04 mg
他の成分
水分89.6 g
コレステロール2 mg
水溶性食物繊維0.3 g
不溶性食物繊維2.2 g
ビオチン(B7)1.0 μg
ビタミンEはα─トコフェロールのみを示した[2]。別名:長ねぎ廃棄部位:株元及び緑葉部
単位
μg = マイクログラム • mg = ミリグラム
IU = 国際単位
%はアメリカ合衆国における
成人栄養摂取目標(RDI)の割合。
ネギ(葱、学名: Allium fistulosum)は、原産地を中国西部・中央アジアとする植物である。東アジアでは食用に栽培されており、日本では野菜の一つとして扱われている[3]。クロンキスト体系ではユリ科とされていたが、APG植物分類体系ではヒガンバナ科ネギ亜科ネギ属に分類される。