ぬくもりの内側
出演者白石美帆
音無美紀子
島田順司
渡辺裕之
野村真美
三田佳子
主題歌森山良子
上映時間2時間２９分
製作国 日本
言語日本語/英語
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『ぬくもりの内側』（ぬくもりのうちがわ）は、千葉県のとあるホスピスを舞台に展開される、終末期医療をテーマとした日本映画。本撮影地は、千葉県/大阪府/沖縄県/長野県/鳥取県/タイ王国(バンコク）/オーストリア（ウィーン）。
2014年に田中壱征監督により、脚本第１稿が完成し、2019年に最終稿の完成の後、映画製作が開始された。追加撮影もありながら、2021年秋に本編が完成した。が、しかし、新型コロナ禍で一般劇場公開の延期が余儀なくされた。2022年に、 厚生労働省推薦映画になったこともあり、２０２２年春から、１年半を通し、文化庁主催で全国各地の小中高等学校及び文化会館にて、授業として「学習上映」を重ねた（文化芸術鑑賞・体験再興事業）。のべ10000人弱の全国の生徒が鑑賞した。[1][2][3]。
2023年春から最終編集微調整を繰り返し、2023年7月に映画「ぬくもりの内側」最新改訂版本編が完成した。2023年11月17日・・・東京イオンシネマ板橋にて一般公開し、ロングランとなった。2023年12月1日・・・大阪イオンシネマシアタス心斎橋にて一般公開。 事項名称
ストーリー構成
プロローグ 本当の自分を取り戻すために故郷に帰る榊原美穂
エピソード1 孤児院で育った新垣裕子が、28歳で余命宣告をされてしまう
エピソード2 亡き夫が残していった義理の息子を必死に育て上げる林佳子の行き先
エピソード3 身寄りを全て失ったタイ人のレイと高度成長期を生き抜いて来た森本功の孤独人生
エピローグ 親子愛のバトンを渡す時
キャスト
白石美帆[4] - 榊原美穂
三田佳子[4] - 榊原佳代
音無美紀子[4] - 林ケイコ
島田順司[4] - 森本功
野村真美[4] - 梶原医院長
高樹澪[4] - 木村弘子
渡辺裕之[4] - 功の担任・滝沢先生
榎木さりな[4] - 新垣裕子
スギちゃん[4] - 市川建夫
森岡豊[4] - 森治郎
黒坂真美[4] - 好井紀子
丈[4] - 上田医師
市川博樹[5] - 佐山海人
高杉一穂[4] - 林誠
尾上五月- - 好井幸
ちあきしん[5] - 高田師長
岡本茉利[5] - ときばあちゃん
大林素子[4] - 成田外科医
袴田裕幸-片瀬真一
武田知大-井上裕太
原めぐみ-坂井千鶴
高橋ゆづき[5]-竹中美由紀
大倉弘也-林ヒロシ
スタッフ
監督・原作脚本田中壱征[4][6]
制作プロデューサー田中壱征・野村敬一・ 大塚耕二[4]
アソシエイトプロデューサー関西敏史・鈴木満・西山天龍
公共・学校教育事業プロデューサー野村雄大
推薦厚生労働省
協力 企業三菱UFJ信託銀行
京阪電気鉄道
全日本空輸
顧問平田崑（平田オフィス会長）
倪健
中田選
協力平哲夫
岡田至永
鈴木明夫
片山英昭
アソシエイト正路隆弘
江連ひろ子
福地裕吉
DOP野田雅之[4]
撮影高井啓太
髙木優充
宮里昌志・月元映里
編集野田雅之
髙木優充
空撮髙木優充
根来利光
山際智之
岩本守弘
美術栗原裕也
音楽プロデューサー日吉孝夫
音楽佐藤政志[4]
ＭＡ伊世照明
VFX浜島広平
金子隆澄
技術協力丸山 大悟
整音尾立昌典
レコーディング児玉肇(RisingRecordingStudio)
黑田大基(Rising Recording Studio)
佐藤真治(BIGMADE MUSIC)
トレーラーナレーション市川博樹[4]
インフォマーシャルMC鵜戸あすか
企画・制作ISSEY FILMS
製作・商法登録FEEL PICTURES
司法協力若狭勝
医事監修亀田信介（亀田総合病院院長）
大塚喜人（亀田総合病院）
医療監修土井紀弘（医療法人社団創造会理事長）
主題歌
「家族写真」
歌：森山良子[4] ／ 作詞：松井五郎 ／ 作曲：森山良子
オープニング曲
生まれて来た奇跡（Instrumental）
作曲：佐藤政志 ／ 編曲：小岩伸也
挿入歌
YOUR LOVE
歌：八反安未果 ／ 作詞・作曲：八反安未果
命の限り
歌：ジョニー大倉 ／ 作詞・作曲：ジョニー大倉
