にっぽんど真ん中祭り
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久屋大通公園会場(2016年8月)

にっぽんど真ん中祭り
YouTube
チャンネル

DOMATSURIofficial

活動期間2010年 -
ジャンルエンターテインメント
登録者数約1.09万人
総再生回数約165万回
チャンネル登録者数・総再生回数は
2023年11月20日時点。
テンプレートを表示

にっぽんど真ん中祭り(にっぽんどまんなかまつり)は、8月末(例年8月末の金?日曜日の3日間。金曜日は前夜祭、土日が本祭(特に断りのなき限り2016の大会を参考としている。以下同じ))に愛知県名古屋市を中心(19の会場に跨り広がっている。メインステージは久屋大通公園)に行われる踊りのイベント。通称「どまつり」。1999年に初開催され、毎年催されている。県内外からのエントリーが有り、踊る曲のジャンルは問われないが、自分の住んでいる地域・地元をアピールするため、地元の民謡のフレーズを入れることが参加条件となっているところが特徴である。創始者は現在、にっぽんど真ん中祭り専務理事である水野孝一
概要

名古屋には島田豊年(名古屋ストトコ節などを振付)を開祖とする「日本民踊研究会」と言う日本民踊の中心的な役割を担う巨大な団体が存在する。当時、そのような地元の文化を知らない学生たちが北海道札幌市で開催されるYOSAKOIソーラン祭りに参加するため、1997年名古屋学生チーム『鯱』を結成し、YOSAKOIソーラン祭りに参加した。そこで感銘を受けたメンバーの「名古屋にも学生の手で活気のある祭りを作りたい」との想いから1999年に開催された[1]

以降、毎年開催され、踊り手・観客数は何年かにごとに落ち込みも見られるものの、そのたびに持ち直し、2016年は207チーム23000人の参加、観客220万人と発表されている(参加・観客数の推移も参照)。
ルール

踊りに使用する曲(チーム楽曲)のジャンルは問わないが、曲の中に地元の
民謡の一節を取り入れること。

1チームは40人以上が条件(上限150人以下が目安)。40人未満の場合は「U-40大会」へ参加可能。

地方車(器材や音響装置を乗せた先導車)を用意する。地域色や自分達のテーマなどを盛り込んだ装飾を施す(制限はあるが、他チームとの共用やレンタルも有る)。

これらはそれぞれ高知県の「よさこい祭り」と札幌市のYOSAKOIソーラン祭りを参考にしている。
審査

以下の賞・部門について審査される。

総合賞
受賞チーム(計11チーム(詳細は公式HPにて))プラス、前年参加上位チームよりシード1チーム)で「ファイナルステージ」(最終審査)が行われ、「どまつり大賞」が決定する。

部門賞(3部門)

U-40大会(40は年齢ではなく人数であり、40人未満で参加できる)

どまつりジュニア大会

特別賞(踊りだけでなく地域の貢献度などを加味した各賞が有る)

どまつり その他の活動 

2009年
御園座 川中美幸特別公演にて各チーム・どまつり経験者が特別出演した。
第11回どまつりでは最終日総踊りの前に公演で披露した「ちょうちんの花 どまつりバージョン」を披露した。

どまつりキャラバン隊として、どまつりの総踊りをYOSAKOIソーラン祭りにて披露した。

総踊り

特別観覧席として有料席を設けて観客がいる前提ながらも「観客動員ゼロ=全員参加型」の祭りを目指し、踊り子や見物客などの壁をなくし、関わった人全てが一体となって祭りの空間を作り出すために作られた踊りのことで、当祭りの名物である。

どまつり総踊りとして「Sutotoco」(ストトコ)「名古屋でGO!」「名古屋でGO2!」「わっしょい!」「どまつり囃子」「愛ちったセントレア」「Do it」等がある。


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