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にちようチャップリン
NICHIYOU CHAPLIN
ジャンルバラエティ番組
司会者内村光良
土田晃之
出演者千鳥
ハリセンボン
井戸田潤
田中卓志
角谷暁子
エンディングThe Clash「I Fought the Law」
製作
チーフ・プロデューサー金子優
制作極東電視台 (制作協力)
製作テレビ東京 (製作著作)
放送
音声形式ステレオ放送
放送国・地域 日本
こそこそチャップリン
プロデューサー伊藤隆行(総合P)
清水俊雄
放送期間2015年10月4日 - 2016年3月27日
放送時間日曜日 2:10 - 2:35
放送枠土曜深夜
放送分25分
回数25
公式サイト
『にちようチャップリン』は、2017年4月9日から2018年9月23日までテレビ東京系列で放送されていたバラエティ番組。放送時間枠の変更に伴い2018年10月?2022年3月は『そろそろ にちようチャップリン』、2022年4月以降は『ぴったり にちようチャップリン』と改題している。
ここでは2015年に始まった一連の『チャップリン』シリーズについても記述する。 番組の発端は、同局で放送していた『そうだ旅(どっか)に行こう。』の打ち上げの席で、内村が「テレビ東京で若手芸人がネタ見せできる機会が作れたらいいよね」と呟いたことがきっかけ。2015年6月13日に特番として『内村光良の新・お笑いライブ!そこそこチャップリン』を放送した。その際に内村は、「酔った勢いで軽く言ったんだけどね(笑)。それを水面下でここまでやっているとは」とコメントをしている[1]。 この特番が好評だったことから、2015年10月4日から深夜枠レギュラー(日曜日 2:10 - 2:35)のネタバトル番組として『こそこそチャップリン』の放送を開始した。第2回以降の特番『そこそこチャップリン』には、ネタバトルを勝ち抜いた芸人と、番組が選出したテレビで"そこそこ"見かける芸人が出演できた。 2016年4月2日から『じわじわチャップリン』として土曜日の深夜帯(23:55 - 翌0:20)に移動、全国ネット化もされた[2]。 2016年9月23日には、初のゴールデンタイム枠(18:55 - 20:50)特番として『ぐいぐいチャップリン』を放送した。 2017年4月9日からは、『にちようチャップリン』として日曜日のプライムタイム枠(22:00 - 22:48)に移動、放送時間も拡大(→48分)した。 2018年2月11日から、ゲストの出演が基本的に無くなった。 2018年10月6日からは、『そろそろ にちようチャップリン』として土曜日の深夜帯(23:55 - 翌0:20)に移動、放送時間が縮小(→25分)した[注 1]。改編後も、公式サイトのurlや舞台裝飾は以前のまま使用している。 なお、年末のグランドチャンピオン大会に向けてネタバトル「1年ぶっ通し!お笑い王決定戦2018」[3]の予選大会を開催していたが、改編後も継続して行った。ただし、放送時間が短縮したため10月に4週に分けて放送予定だった内容を8週分に編集[注 2]して11月まで放送、敗者復活組を含めて9組選出するのを8組にして予定を調整した。 2020年4月5日から18日まで、新型コロナウイルス感染症 (2019年)拡大予防のため無観客での放送を開始する。同じ25日にはレギュラー陣だけで過去の芸人によるネタ映像を視聴しながらトークする様子を放送した。5月2日から7月11日までは完全リモートによる進行とトーク、過去のネタ映像を選んで放送した。その中で、5月9日から30日までの毎週土曜日(22:30 - 23:00)に『俺たち、どようびチャップリン?大爆笑!伝説ネタ祭り?[4]』と題した期間限定のスピンオフ番組を放送、レギュラー放送との2部構成となった。 コロナ禍で無観客放送を続ける中、番組スタッフへのアンケート、リモート参加の観客による投票、レギュラー陣による投票、SNSを利用した投票等で単回でのネタバトル企画を行うほか、所属事務所対抗等のチーム戦企画、音楽等のテーマに絞ったネタ祭り企画を行っている。 2022年4月3日から、『ぴったり にちようチャップリン』として日曜日の深夜帯(0:00 - 0:25)に移動[5]。5月15日から一般の観客を入れて収録した放送を再開した。 この節は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(このテンプレートの使い方) 若手芸人が披露するネタを一般観覧の観客30名が審査、勝ち抜くと、フレッシュな若手からベテランまで、総勢23組の芸人が集結する特番『そこそこチャップリン』[6] への出演権が与えられた[7]。 『こそこそ?』リニューアル後の『じわじわ?』では観客が50人に増やされ、そのうちの30人以上が「面白い」と判定すれば勝ち抜きとなり、3週連続で勝ち抜いた芸人には「チャンピオン大会」への出場権が与えられた。また、番組後半の「ふきだまり」コーナーも継承した[8]。
概要
ネタバトル企画
出典検索?: "にちようチャップリン"
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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