なんでも屋探偵シリーズ
ジャンルテレビドラマ
脚本別項
監督別項
出演者小林稔侍
かたせ梨乃
宮崎美子
製作
制作朝日放送
スタッフアズバーズ
放送
放送国・地域 日本
第1作
(火曜スーパーワイド)
放送期間1989年11月14日
放送時間火曜 20:00 - 21:48
放送枠火曜スーパーワイド
放送分108分
回数1
第2作 - 第3作
(火曜ミステリー劇場)
エンディングテーマ曲を参照
放送期間1990年9月18日 - 1991年8月27日
放送時間火曜 20:00 - 21:48
放送枠火曜ミステリー劇場
放送分108分
回数2
第4作 - 第6作
(土曜ワイド劇場)
オープニング歴代オープニングを参照
エンディング歴代エンディングテーマを参照
放送期間1994年2月26日 - 1997年9月20日
放送時間放送時間の変遷を参照
回数3
テンプレートを表示
『なんでも屋探偵帳』(なんでもや たんていちょう)は、1989年から1997年までテレビ朝日系で放送されたテレビドラマシリーズ。全6回。小林稔侍の初主演作である。
放送枠は「火曜スーパーワイド」(第1作)、「火曜ミステリー劇場」(第2作・第3作)、「土曜ワイド劇場」(第4作 - 第6作)。 新聞記者から、脱サラで便利屋に転職した主人公・胡桃五郎が、ありとあらゆる仕事を引き受けていく中で巻き込まれていく殺人事件を解決していく物語である。 五郎のなんでも屋は貧乏続きのため妻に食わせてもらっているという設定である。 第1作は「なんでも屋奮戦記」のタイトルで放映され第2作以降は「?探偵帳」となる。
概要
キャスト
レギュラー
胡挑五郎
演 - 小林稔侍毎朝新聞の記者から脱サラするが失敗し、借金を返済するため「なんでも屋本舗」を経営する。
胡挑律子
演 - かたせ梨乃(第1作・第2作)五郎の妻。「スナックくるみ」を経営している。元警察官。
胡桃愛子
演 - 宮崎美子(第3作 - 第6作)五郎の妻。「大衆割烹くるみ」を経営している。
マコ
演 - 小林千晴(第4作 - 第6作)「大衆割烹くるみ」の従業員。
小堺
演 - 小林健(第5作・第6作)新聞記者。山下の部下。
山下勇作
演 - 小松政夫(第5作)、なべおさみ(第6作)新聞社の編集局の部長。五郎の友人。
ゲスト
第1作「殺人事件からサル救出作戦まで」(1989年)
高村理絵 - 伊藤麻衣子
三浦杏子 - 中村れい子
柏田勘太 - 山口弘和(コント山口君)
磯田 - 夏木ゆたか
トモエ - 長与千種
安藤進 - 中山仁
石井光三、笑福亭笑瓶、谷村昌彦、塩沢とき、草薙幸二郎、鶴田忍、椎谷建治、野見山夏子、水城蘭子、モロ師岡
第2作「はりつけ島連続殺人」(1990年)
大神早苗(安代の亡兄の妻) - 高樹澪
大神安代(結婚相手に逃げられた女性) - 松本留美
大神美保(安代の妹) - 中村れい子
大神耕助(美保の夫・婿養子) - 小倉一郎
ノブコ(「スナックくるみ」従業員) - 比嘉ひとみ
住職 - 三角八郎
荒木(弁護士) - 谷村昌彦
清水(駐在巡査) - 織本順吉
大神勝(安代の母) - 園佳也子
光石研、横山あきお、ドン貫太郎、早川絵美、田中弘太郎
第3作「花嫁の父の変死 披露宴が一転して社葬へ」(1991年)
一ノ瀬彩(有坂泰造の愛人) - 七瀬なつみ
有坂麻利(有坂泰造の娘・新婦) - 山下智子
モモエ(有坂泰造の娘) - 高林由紀子
タクマ(有坂物産 常務) - 丸岡奨詞
照子(「大衆割烹くるみ」の調理人) - 比嘉ひとみ
昌平(照子の婚約者) - モロ師岡
置屋の女将 - 絵沢萠子
野々宮(有坂物産 専務) - 石濱朗
井上高志、速水典子、木原三貴、園田裕久、中真千子、小川隆市、小久保丈二、古今亭菊乃、石井富子
第4作「血ぬられた死亡診断書が明かす遺産相続の秘密」(1994年)
矢口真弓(礼子の妹) - 香坂みゆき
万里子 - 水木薫
浅倉洋平(千秋の夫・婿養子) - 信実一徳
小日向幾代(浅倉康明の妹) - 野口ふみえ
小日向俊輔(幾代の夫) - 宮部昭夫
矢口礼子(公認会計士・五郎の昔の恋人) - 篁友紀子
ミミ(「大衆割烹くるみ」従業員) - 桂木亜沙美
服部雅人(毎朝新聞 社会部デスク) - 浜田光夫
久松(刑事) - 梅津栄
浅倉千秋(浅倉康明の一人娘) - 真木洋子
三上拓也(浅倉康明の秘書・礼子の婚約者) - 夏夕介
小倉雄三、田中弘太郎、町田真一