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やノートページでの議論にご協力ください。とんねるずのみなさんのおかげで
した
ジャンルバラエティ番組 / お笑い番組
企画石橋貴明、木梨憲武
構成秋元康 / 遠藤察男
演出マッコイ斎藤(笑軍様)
出演者とんねるず
(石橋貴明・木梨憲武)
バナナマン
(日村勇紀・設楽統)
有吉弘行
おぎやはぎ
(小木博明・矢作兼)
ほか(出演者を参照)
ナレーター服部潤
製作
製作総指揮石田弘(フジテレビ、EP)
プロデューサー太田一平・中川将史(フジテレビ)
安西義裕(ガッツエンターテイメント)
制作フジテレビ
放送
音声形式ステレオ放送[注 1]
放送国・地域 日本
放送期間1997年6月26日 - 2018年3月22日
放送時間木曜日 21:00 - 21:54
放送分54分
回数全973
とんねるずのみなさんのおかげでした
番組年表
前作とんねるずのみなさんのおかげです
特記事項:
放送回数は終了時点。『とんねるずのみなさんのおかげです』も含めると、全1340回。
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『とんねるずのみなさんのおかげでした』は、フジテレビ系列で1997年6月26日から2018年3月22日まで毎週木曜日 21:00 - 21:54(JST)に放送されていた日本のお笑いバラエティ番組。とんねるず(石橋貴明・木梨憲武)がメイン司会を務める長寿番組および冠番組。ステレオ放送、文字多重放送(2005年 - )、ハイビジョン制作が実施されていた。通称『みなさん』。 約10年にわたり放送されていた、とんねるず(石橋貴明・木梨憲武)メイン司会の同局のバラエティ番組で冠番組でもあった『とんねるずのみなさんのおかげです』を1997年3月をもって放送終了させ、同年4月から『とんねるずの本汁でしょう!!』 を当番組が開始するまでつなぎ番組として放送。同年6月26日より始まったのが本番組である。メイン司会のとんねるず(石橋貴明・木梨憲武)は、本番組の企画・構成にも携わっていた。 番組タイトルは『とんねるずのみなさんのおかげです』とはっきり区別するために「とんねるずのみなさんのおかげで」の下に大きく「した」(「し」が大きい)と筆で書かれた文字が並べられていた。番組のオープニングでのタイトルコールも「とんねるずのみなさんのおかげで」のテロップのあとに、とんねるずの2人で「した!」とコールする。この体裁は番組開始以来変わらず、最終回まで行われていた[注 2]。ただし、野猿の「撤収」直前の短期間に限り上記の体裁が一切使われず、『おかげです』時代を想起させるクリップ映像と共に『Fish Fight!』をテーマ曲として使用し、タイトルロゴもその期間だけ魚の形を象ったデザインになるという全く異なるオープニングになっていた。 放送当初は『とんねるずのみなさんのおかげです』時代と同じくステレオ放送を実施していたが、音楽企画やドラマコントなどの休止に伴い、2005年6月9日放送分からは、総集編スペシャルと音楽企画の回を除いてモノラル放送(モノステレオ放送)に変更されていた。しかし、音楽企画の復活(後述『とんねるず×DJ OZMA』の項を参照)に伴い、2008年5月29日放送分から通常回でもステレオ放送を実施している。2013年12月26日放送回からデータ放送(ただし、『前略、道の駅より(男気ジャンケン 大人買いの旅)』のみ)を実施。 春・秋の番組改編期・冬(年末年始)・夏の番組改編期(6月下旬又は7月上旬)[注 3]には必ず、2時間を超える拡大版が放送され、2週連続のスペシャル放送も増加傾向にあった。また2時間半の拡大版を放送する傾向があり、放送時間は21:00 - 23:18(23:24)となっていた[注 4]。 2013年10月17日の放送で「おかげです」「ラスタとんねるず'94」「本汁でしょう!!」時代を含め放送開始25周年を迎えた。また、2017年6月には「おかげでした」単独でも放送開始20周年を迎えた。 視聴率低迷が続き、放送継続が困難となった事情などから、2017年11月2日、本番組が2018年3月22日をもって終了すると一部スポーツ誌で報じられ[1]、同年12月7日放送分の番組内において、正式に番組終了が発表された[2]。これにより、前身の『とんねるずのみなさんのおかげです』から始まるフジテレビ系列の木曜21時台のとんねるずの番組は29年半(『おかげです』の『火曜ワイドスペシャル』版から換算すると約31年4か月)の歴史に終止符を打った。最終回は拡大版・特別版の制作がなく、通常枠と同じ54分の放送枠での放送だった。 なお、『とんねるずのみなさんのおかげです』『ラスタとんねるず'94』『とんねるずの本汁でしょう!!』と合わせた放送期間29年半は2021年現在、ゴールデン・プライムタイムで放送されたレギュラーバラエティ番組では歴代2位の記録を持ち、フジテレビ系列では最長となる[注 5]。
概要
番組終了の経緯