とらいあんぐるハート2_さざなみ女子寮
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とらいあんぐるハート2
さざなみ女子寮ジャンル恋愛アドベンチャーゲーム
対応機種Windows 95
Windows 98
開発元ivory
発売元JANIS
発売日1999年7月30日
レイティングEOCS18禁
キャラクター名設定槙原 耕介(変更不可)
エンディング数12
メディアCD-ROM 2枚
画面サイズ640×480
BGMフォーマットMIDI
キャラクターボイスフルボイス
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『とらいあんぐるハート2 さざなみ女子寮』(とらいあんぐるハートツー さざなみじょしりょう)は、ivoryが制作しJANISから1999年7月30日に発売された18禁恋愛アドベンチャーゲーム作品である。

キャッチフレーズは「一緒に暮らして、くれますか?」
概要

シリーズ第2作。この作品からフルボイスとなる(女性キャラクターのみ)。

前作と比べると主人公やヒロイン達が暮らす「さざなみ寮」という擬似家族空間を中心に進んでいくことが大きな相違点である。

ゲームは3部構成からなり、このうち第2部にはシリーズで唯一、育成の要素を取り入れた。具体的には、主人公が寮の仕事をこなすたびに、料理・掃除・雑用という3つのパラメータのいずれかが増加する。これらのパラメータはゲームの攻略に一切影響しない。後に『とらいあんぐるハート1・2・3 DVD EDITION』に再録された時には育成の要素は削除された。
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この節にあるあらすじは作品内容に比して不十分です。あらすじの書き方を参考にして、物語全体の流れが理解できるように(ネタバレも含めて)、著作権侵害しないようご自身の言葉で加筆を行なってください。(2014年10月)(使い方

主人公である槙原耕介が、親族が経営している女子寮・さざなみ寮の管理人となってそこで出会う様々な人たちとの交流と恋愛模様を描く。
登場人物

※プロフィールは『とらハ2』当時のものである。
メインキャラクター
槙原 耕介(まきはら こうすけ)
:浜田登(とらハ2OVADVD EDITIONのおまけシナリオ『とらハ外伝2』『とらハ外伝3』)身長 - 191cm、体重 - 83kg。主人公。女学生の集まるさざなみ寮管理人代理兼料理人(兼雑用マシーン:真雪談)。190cmを超す長身で、性格も穏やかかつ包容力もあり、多感な世代の寮生に対してのさりげない気配りと、種々雑多で多忙を極める寮の仕事を両立できる大人の男性。性格と能力のバランスが良く、とらハシリーズの主人公のうち最も人気がある[要出典]。また、歴代主人公で唯一の酒好き。長崎の洋食屋「サフラン」の次男坊で、店の手伝いをして過ごしていたが、店は兄・裕司が継ぐことが決まっていたという立場と料理の腕、また上記の様な性格を見込まれ、旅行するという叔母の神奈に請われてさざなみ寮で管理人代理のバイトをすることになる。女子寮なので、当初は一部の住人に疎まれたものの2週間の奮戦が認められ、神奈の職場放棄の結果、そのまま3代目管理人に昇格する。バイト開始当初は冷たい視線を浴びても将来の独立を考えた時の修行として割り切っていた節もあったが、彼自身の性格もあって代理とは言え神奈以上に受け入れられてしまい、そんな折の神奈の駆け落ち騒ぎは渡りに船と寮生から大歓迎されるまでになっていた。なお、本人は気付いていないが、ある秘められた特殊能力があり、シナリオによっては薫に見出され戦う力を手にすることもある。祖父が健在だった頃にはたびたび海鳴を訪れており、祖父が養育していた愛とも共に過ごしていた。その頃の耕介は密かに愛に憧れていたが、祖父の逝去後は海鳴を訪れることもなくなり、彼女の事は記憶の底に埋もれてしまう。中学、高校時代はいわゆる不良で荒れた生活を送っており、不良仲間の千堂真由を通じて妹の瞳と知り合いやがて恋に落ちる。しかしある時、瞳を押し倒そうとして、抵抗した彼女に投げ飛ばされ全治二週間の大怪我を負ってしまう[1]。関係が修復されないまま千堂姉妹は海鳴へ転居してしまうが、後の祭りとは言え瞳の心の傷に気付いた耕介が以後猛省したことで上記の様な性格が形成された。不良時代の素養からもともと腕っ節は強かったが、特殊な仕事をしている薫に対する気遣いと自身の運動不足解消を兼ね、剣道としての神咲一刀流を始めたところ、一灯流当代の薫をもはるかに上回る莫大な霊力を持ち合わせていたことが判明。以降は一灯流の修行に切り替え、退魔師として急成長することになる。この神咲一灯流の設定は『とらハ2』ではルート次第の設定であったが、『五月の雪』で薫と共に実戦に出たことで公式に確定した。『とらハ3』の時代も管理人の立場に変わりはない。


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