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出典検索?: "ときわ台駅" 東京都
ときわ台駅*
北口駅舎(2019年8月8日撮影)
ときわだい
Tokiwadai
◄TJ 05 中板橋 (0.7 km) (1.3 km) 上板橋 TJ 07►
所在地東京都板橋区常盤台一丁目43-1.mw-parser-output .geo-default,.mw-parser-output .geo-dms,.mw-parser-output .geo-dec{display:inline}.mw-parser-output .geo-nondefault,.mw-parser-output .geo-multi-punct,.mw-parser-output .geo-inline-hidden{display:none}.mw-parser-output .longitude,.mw-parser-output .latitude{white-space:nowrap}北緯35度45分31.1秒 東経139度41分22.8秒 / 北緯35.758639度 東経139.689667度 / 35.758639; 139.689667座標: 北緯35度45分31.1秒 東経139度41分22.8秒 / 北緯35.758639度 東経139.689667度 / 35.758639; 139.689667
駅番号TJ06
所属事業者東武鉄道
所属路線■東上本線
キロ程4.7 km(池袋起点)
電報略号トワ
駅構造地上駅
ホーム1面2線
乗降人員
-統計年度-40,737人/日
-2022年-
開業年月日1935年(昭和10年)10月20日
備考* 1951年(昭和26年)に「武蔵常盤駅」から改称。
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ときわ台駅(ときわだいえき)は、東京都板橋区常盤台一丁目にある東武鉄道東上本線の駅。駅番号はTJ 06。 当駅南口より徒歩1分の場所に位置する旧・上板橋村の鎮守、天祖神社に伝わる祝詞および境内の「常磐松」から「武蔵常盤駅」と名付けられた。武蔵野台地に位置する駅であることにも由来する[4]。 島式ホーム1面2線を有する地上駅。ホームと北口との間は地下道で、南口とは跨線橋で連絡している。北口駅舎は開業時のものを2018年にリニューアルした、大谷石造りの瀟洒な洋風建築である。また、北口駅舎隣にはリニューアルの一環として「EQUIA(エキア)ときわ台」が2019年11月29日にオープン[3]。南口は2階に改札コンコースを置くビルで、商業施設などのテナントが入居している。 ユニバーサルデザインの一環として、駅ホーム中央に多機能トイレと、南口コンコースに連絡するエレベーターが設置されている。
年表
1935年(昭和10年)10月20日:武蔵常盤駅として開業。
1950年(昭和25年):南口開設[1]。
1951年(昭和26年)10月1日:ときわ台駅に改称。
1976年(昭和51年):10両編成列車停車対応として、駅構内地下通路の位置を池袋方の端からホーム中央に変更。
2007年(平成19年)
2月6日:警察官が下り急行列車にはねられる事故が発生(後述)。
4月27日:午前10時より発車メロディ使用開始。
2012年(平成24年)3月17日:TJ 06の駅ナンバリングを導入。
2018年(平成30年)5月30日:北口駅舎のリニューアル工事が完成[2]。外壁にギャラリースペース「武蔵常盤小径」設置[2]。
2019年(令和元年)11月29日:北口に商業施設「EQUiAときわ台」がオープン[3]。
駅名の由来
駅構造