とうきょうスカイツリー駅
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とうきょうスカイツリー駅[※ 1]
正面口(2012年4月)
とうきょうスカイツリー
TOKYO SKYTREE
(旧業平橋)
◄TS 01 浅草 (1.1 km) (1.3 km) 曳舟 TS 04►
右は同一駅扱いの押上駅
所在地東京都墨田区押上一丁目.mw-parser-output .geo-default,.mw-parser-output .geo-dms,.mw-parser-output .geo-dec{display:inline}.mw-parser-output .geo-nondefault,.mw-parser-output .geo-multi-punct,.mw-parser-output .geo-inline-hidden{display:none}.mw-parser-output .longitude,.mw-parser-output .latitude{white-space:nowrap}北緯35度42分37.3秒 東経139度48分32.5秒 / 北緯35.710361度 東経139.809028度 / 35.710361; 139.809028座標: 北緯35度42分37.3秒 東経139度48分32.5秒 / 北緯35.710361度 東経139.809028度 / 35.710361; 139.809028
駅番号TS02
所属事業者東武鉄道
所属路線■伊勢崎線
(東武スカイツリーライン)
キロ程1.1 km(浅草起点)
電報略号ツリー
駅構造高架駅
ホーム2面2線
乗降人員
-統計年度-13,840人/日
-2022年-
開業年月日1902年明治35年)4月1日
^ 改称経歴
- 1910年(明治43年)3月1日:吾妻橋駅→浅草駅[1]
- 1931年昭和6年)5月25日:浅草駅→業平橋駅[1]
- 2012年平成24年)3月17日:業平橋駅→とうきょうスカイツリー駅[広報 1]

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とうきょうスカイツリー駅(とうきょうスカイツリーえき)は、東京都墨田区押上一丁目にある、東武鉄道伊勢崎線である[2]。「東武スカイツリーライン」の愛称区間に含まれている[2]駅番号はTS 02[2]

駅名通り東京スカイツリー東京スカイツリータウン)の最寄駅であり、駅と直結している。押上駅と隣接しており、運賃計算上は当駅と同一の駅として扱われる。
歴史

1895年明治28年)4月6日に東武鉄道は創立願を提出し、東京市本所区から栃木県足利町までの83.7 kmで鉄道敷設を申請した。しかし、東京市内に当たる千住駅(後の中千住駅) - 本所駅(現・錦糸町駅)間は市区改正との兼ね合いから審査に時間を要するとし、やむなく出願を北千住駅以北まで縮小した上で、1897年(明治30年)9月3日に本免許を取得した。その直後、1899年(明治32年)1月には北千住駅から越中島までの免許を取得した[2][1]。この際に、曳舟駅 - 小梅駅間を支線的な扱いで免許を申請し、この小梅駅が後に吾妻橋駅となる[3]。1902年(明治35年)4月1日に、当駅は吾妻橋駅(あづまばしえき)として開業し、伊勢崎線都心側における終着駅となった[2][1]

ところが、開設から2年後の1904年(明治37年)4月5日東武亀戸線が開通、亀戸駅を介して総武鉄道両国橋駅(現・総武本線両国駅)への乗入を開始することとなった[1]。ここで、ターミナル駅としての機能が他社駅である両国橋駅へ移ることとなり、当駅は廃止された[1]。両国橋駅への乗入は、当時の経営陣が総武鉄道と関係が深かったことで実現したものであった。

しかし、1907年(明治40年)9月1日に総武鉄道が国有化されると事態は急変し、東武鉄道は自社のターミナル駅を保有することを迫られた[4]。越中島への延伸も、当該区間が既に市街化されており、用地買収が困難になっていた。そこで、総武鉄道国有化から6ヶ月後に当たる1908年(明治41年)3月1日に、廃止していた当駅を貨物取扱に限り再開した[1]

1910年(明治43年)3月1日に駅名を浅草駅(あさくさえき)に改称、3月27日旅客取扱を再開すると同時に、両国橋駅乗入を廃止した[1]。同年7月13日に東武伊勢崎線が全通し、浅草 - 伊勢崎間で運行開始した[5]。当時、鉄道で当駅へ運び込まれた貨物は、ここで舟運に積替えられ、北十間川から隅田川中川を通って、広く全国に運び出されていた[1]1911年(明治44年)3月12日には、東武鉄道本社が両国から小梅瓦町(現・押上)へ移転し、東武鉄道中心拠点としての役割も果たして来た[1]


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
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