とある科学の超電磁砲
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この項目では、鎌池和馬(原作)、冬川基(作画)、灰村キヨタカ(キャラクターデザイン)による漫画について説明しています。この漫画を原作としたアニメについては「とある科学の超電磁砲 (アニメ)」をご覧ください。
.mw-parser-output .pathnavbox{clear:both;border:1px outset #eef;padding:0.3em 0.6em;margin:0 0 0.5em 0;background-color:#eef;font-size:90%}.mw-parser-output .pathnavbox ul{list-style:none none;margin-top:0;margin-bottom:0}.mw-parser-output .pathnavbox>ul{margin:0}.mw-parser-output .pathnavbox ul li{margin:0}とある魔術の禁書目録 > とある科学の超電磁砲

とある魔術の.mw-parser-output ruby.large{font-size:250%}.mw-parser-output ruby.large>rt,.mw-parser-output ruby.large>rtc{font-size:.3em}.mw-parser-output ruby>rt,.mw-parser-output ruby>rtc{font-feature-settings:"ruby"1}.mw-parser-output ruby.yomigana>rt{font-feature-settings:"ruby"0}禁書目録(インデックス)外伝 とある科学の超電磁砲(レールガン)
ジャンルSF超能力バトル
漫画
原作・原案など鎌池和馬
作画冬川基
出版社KADOKAWA
(旧メディアワークス
アスキー・メディアワークス[注 1]
掲載誌月刊コミック電撃大王
レーベル電撃コミックス
発表号2007年4月号 -
発表期間2007年2月21日 -
巻数既刊19巻(2024年3月現在)
その他キャラクターデザイン:灰村キヨタカ[注 2]
とある魔術の禁書目録』の外伝作品
漫画:とある科学の超電磁砲外伝 アストラル・バディ
原作・原案など鎌池和馬
作画乃木康仁
出版社KADOKAWA
掲載誌月刊コミック電撃大王
レーベル電撃コミックスNEXT
発表号2017年6月号 - 2020年9月号
発表期間2017年4月27日 - 2020年7月27日
巻数全4巻
話数全30話
その他キャラクターデザイン:はいむらきよたか
『とある科学の超電磁砲』の外伝作品
テンプレート - ノート
プロジェクト漫画
ポータル漫画

『とある科学の超電磁砲』(とあるかがくのレールガン)は、鎌池和馬(原作)、冬川基(作画)、灰村キヨタカ[注 2](キャラクターデザイン)による日本漫画作品。また、それを原作・題材とした派生作品群。KADOKAWA[注 1]の『月刊コミック電撃大王』にて、2007年4月号より連載中。

正式タイトルは『とある魔術の禁書目録外伝 とある科学の超電磁砲』。鎌池和馬のライトノベルシリーズ『とある魔術の禁書目録』のスピンオフ作品。略称は「超電磁砲」、「レールガン」など。

また、『月刊コミック電撃大王』(KADOKAWA)にて、乃木康仁作画のスピンオフ『とある科学の超電磁砲外伝 アストラル・バディ』が2017年6月号から2020年9月号まで連載された。
概要

ライトノベル『とある魔術の禁書目録』のヒロインの一人・御坂美琴を主人公とするスピンオフ作品。物語は『禁書目録』第1巻の3日前にあたる7月16日から始まる。

当初、「『月刊コミック電撃大王』で『とある魔術の禁書目録』のコミカライズを連載しよう」という話が挙がった際、既に『月刊少年ガンガン』での連載が決まっていたことから、「それなら、科学サイド…御坂美琴を寄越せ」と編集担当者の間で話し合い、鎌池和馬に話を持っていったことから『とある科学の超電磁砲』が生まれたという[1]

2016年4月時点で累計発行部数は680万部を記録している[2]

本作を原作とするテレビアニメが2009年10月から2010年3月まで放送され、2010年10月にはOVAが発売。2013年4月から9月までテレビアニメ第2期が放送され、2020年1月から5月までと同年7月から9月までの2回に分けてテレビアニメ第3期が放送された。
ストーリーアニメオリジナルストーリーについては「とある科学の超電磁砲 (アニメ)#アニメオリジナルストーリー」を参照

東京都の西側3分の1の規模、総人口230万人の内8割を学生が占める「学園都市」。そこでは学生全員を対象にした超能力開発実験が行われており、全ての学生は「無能力者(レベル0)」から「超能力者(レベル5)」の6段階に分けられ、様々な能力を開花させている。学園都市でも7人しかいないレベル5の一人であり、電撃を操るその能力から「超電磁砲(レールガン)」の通称を持つ御坂美琴は、学園都市で起こる様々な事件を解決していく。
原作
「幻想御手(レベルアッパー)」編(第1巻 - 第3巻)
7月中旬、学園都市で謎の連続爆破事件が起こり、紆余曲折の末、美琴は犯人を捕まえる。しかし犯人は昏睡状態に陥り、一連の事件の裏には学生の能力を上げる謎のアイテム「
幻想御手(レベルアッパー)」が関係していることが発覚する。美琴はルームメイトでもある学園都市内治安維持組織「風紀委員(ジャッジメント)」第177支部メンバー・白井黒子に注意されつつ、事件解決のために調査を始める。そんな中、「風紀委員」オペレーター・初春飾利の親友である佐天涙子が「幻想御手」を使用して昏睡状態に陥ってしまう。やがて、全ての黒幕が昏睡者の治療のために病院に招聘されていた研究者・木山春生であることが判明。真相を知った美琴は、「幻想御手」の副次効果によって「多才能力(マルチスキル)」を発揮した木山と対峙する。
とある二人の新人研修(ジョブ・トレーニング)(第3巻)


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
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