ちい散歩
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ちい散歩
ジャンル紀行情報番組
テレビショッピング
出演者地井武男
村上祐子
生稲晃子
矢島悠子
ラッシャー板前
ほか(出演者参照)
ナレーション:萩野志保子、ほか
オープニング「ほのか」(BIGBELL
エンディング下記参照
製作
プロデューサー河野勝、岡崎利貞(共にVIVIA
制作テレビ朝日

放送
音声形式モノステレオ放送[注 1](編成上の場合)
放送国・地域 日本
公式サイト

開始から2009年3月まで
放送期間2006年4月3日 - 2009年3月27日
放送時間平日 9:55 - 10:30
放送分35分

月曜 - 木曜版
(2009年4月から2012年5月)
放送期間2009年3月30日 - 2012年5月3日
放送時間月 - 木曜日 9:55 - 10:30
放送分35分

金曜版
(2009年4月から2012年5月)
放送期間2009年4月3日 - 2012年5月4日
放送時間金曜日 9:55 - 11:00
放送分65分

番組年表
次作若大将のゆうゆう散歩
特記事項:
テレビ朝日での総放送回数は1518回。
BS朝日でも月?木曜版を2週遅れで放送。
BS朝日(土曜日)および一部地方局でも週1回、30分版を放送。
CS放送(テレ朝チャンネル・テレ朝チャンネルHD(現:テレ朝チャンネル1)、朝日ニュースター(現:テレ朝チャンネル2)でも放送。
下記参照
テンプレートを表示
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『ちい散歩』(ちいさんぽ)は、2006年4月3日から2012年5月4日までテレビ朝日で放送された紀行番組散歩番組)・情報番組通販番組であり、俳優地井武男冠番組である。タイトルの通り「散歩」に着目した番組であり、テレビ朝日平日午前10時台前半(月 - 金曜9:55 - 10:30(後に金曜は - 11:00))は本番組より『散歩シリーズ』となる。ただし『散歩シリーズ』は公式なシリーズ呼称ではない。

散歩ブームの火付け役として知られ[1] た番組となった。

主に関東ローカルで放送していたが、BS朝日CS放送スカパー!)の旧・テレ朝チャンネル(現:テレ朝チャンネル1 ドラマ・バラエティ・アニメ)と朝日ニュースター(現:テレ朝チャンネル2 ニュース・情報・スポーツ)でも全国放送され、また地上波一部地域でも番組販売の形で放送された。

なお、6年間における放送回数は1518回となる。
概要

メイン企画は、東京近郊のスポットを地井武男が訪れ、散歩するという内容。散歩中にその土地の店に立ち寄ったりして交流を深めながら、街の紹介をしていくものだった。

番組タイトルの題字と、タイトルバックなどで使用されるタンポポ水彩画は、地井本人が手掛けた。なお、タイトル題字は黄色とオレンジ色を用いた「ちい 散歩」と、グラデーションを施したものであり、また、地井が動くアニメーションはイラストレーターマサルが担当。なお、オープニングの見所紹介や散歩の終わりの地井の絵手紙などにはスケッチブックを模ったフレームが使用された。

散歩コースは主に東京都区部を中心に東京圏を散歩した。まれに関東地方の他の地域も散歩し、時には日本各地やハワイへも赴いた。

地井はこの番組がきっかけで"散歩の達人"として知られるようになった。2008年3月19日付の日刊スポーツのインタビューで地井は、散歩と番組に対する思いと、散歩を十分に楽しむための心得を語っていた[1]。また、地井は2011年6月のメディア取材で「(台本を)読むのは打ち合わせのときの1回だけ。場所を訪ねると同時に人を訪ねる番組で、偶然の出会いや会話を大事にしたいから、計画通りにいかないこともある」と語り、番組の信条は映像を凝らない事で「生活の空間の間(ま)をそのまま切り取ってる。人の目線の高さで、あるがままがいい。これからもそんな番組でありたい」(地井)としていた[2]。また、プロデューサーの岡崎利貞曰く「実は新しいことに挑戦した番組だった」と語っている[3]

この番組の成功により、その後各局でも有名人らの散歩番組が多く制作・放送される[注 2] 等、様々な影響を生む。

後述する放送終了まで6年1か月にわたって続き、後番組として俳優・歌手加山雄三[注 3] が散歩人を務めた『若大将のゆうゆう散歩』(2012年5月7日 - 2015年9月25日)、さらにその次の後番組として2015年9月28日より放送中のタレント・俳優の高田純次が散歩人を務めている『じゅん散歩[4][5] へと続く、テレビ朝日平日午前10時枠「散歩シリーズ」の確立へとつながっていく。
番組の終焉と地井の病死

2012年1月末に地井が緊急入院、心臓疾患の治療に専念するとしてそのまま休養に入った[6]


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