だぁ!だぁ!だぁ!
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グループ魂のシングル「だだだ」とは異なります。

だぁ! だぁ! だぁ!
ジャンル少女漫画SF
育児コミックラブコメディ[1]
漫画
作者川村美香
出版社講談社
掲載誌なかよし
レーベル講談社コミックスなかよし(旧版)
KCデラックス(記念版)
発売日1998年9月2日 - 2002年6月4日(旧版)
2015年7月3日 - 9月5日(記念版)
発表号1998年2月号 - 2002年3月号
巻数全9巻
話数全45話
アニメ
原作川村美香
監督桜井弘明
シリーズ構成金春智子
キャラクターデザイン音地正行
音楽増田俊郎
アニメーション制作J.C.STAFF
製作NHKNHKエンタープライズ21
総合ビジョン
放送局 NHK衛星第2テレビジョン
放送期間2000年3月28日 - 2002年2月26日
話数全78話
ゲーム:だぁ!だぁ!だぁ!
とつぜん★カードでバトルで占いで!?
ゲームジャンルカードバトル
対応機種ゲームボーイカラー
発売元ビデオシステム
発売日2000年12月8日
関連作品


新☆だぁ!だぁ!だぁ!

テンプレート - ノート
プロジェクト漫画アニメコンピュータゲーム
ポータル漫画アニメコンピュータゲーム

『だぁ! だぁ! だぁ!』は、川村美香漫画作品、およびこれを原作としたテレビアニメ作品ならびにコンピュータゲームなどのメディアミックス作品を指す。
概要

講談社の月刊漫画雑誌「なかよし」に1998年2月号から2002年3月号までの4年間にかけて連載された。その後アニメ化され、2000年3月28日から2002年2月26日にかけてNHK衛星第2テレビの『衛星アニメ劇場』において放送された。コミックスは全9巻の全45話で構成され、既刊分は旧版の他になかよしの創刊記念企画の一環として発売した記念版の二種類が発売されている。旧版単行本の累計発行部数は約230万部[要出典]。

原作が月刊誌連載であること、連載とアニメ放送がほぼ同時期に終了することなど制作上の制約から、原作とアニメでは話の展開や設定が多少異なっており、アニメに登場しない原作のエピソードもいくつかみられ、特に第2期では原作にないたくさんの宇宙人や宇宙の道具が登場し、よりギャグテイストが色濃くなっている。原作続編の『新☆だぁ!だぁ!だぁ!』が2002年5月号から2003年2月号まで同誌で連載されているが、アニメの展開では『新☆だぁ!だぁ!だぁ!』のストーリーにはつながらない。なお、ゲームはアニメの設定を元にしている。

作品全般において海外では「UFO Baby」というタイトルとして浸透しており、諸外国で出版された単行本などの書籍や、発売されるアニメ関連商品は主にこの名称が用いられている。国によってはローマ字表記での取り扱いもみられるが「Daa! Daa! Daa!」または「Da!Da!Da!」のように当該表記間にも差異がみられる。
あらすじ

中学2年生の少女・光月未夢は、両親が仕事でアメリカ航空宇宙局(NASA)に行くことになったことを機に、母親の知り合いである平尾町の西遠寺に一人預けられることになった。しかも、その西遠寺の住職・西遠寺宝晶もインドに修行に行ってしまい、宝晶の息子で未夢と同い年の少年・西遠寺彷徨とふたりきりで暮らすことになってしまう。

唐突な展開に戸惑うふたりだが更にハプニングは重なり、その日の夜、地球から120億光年離れた「オット星」から、超能力を持った宇宙人の赤ちゃん・ルゥと、ベビーシッター兼ペットのワンニャーを乗せた小型UFO(ベビーカー)が“時空のひずみ”に巻き込まれて西遠寺に墜落する。このルゥとワンニャーもまた、言い知れぬハプニングによって遥か彼方の地球まで飛来し、西遠寺に辿り着いたのだった。UFOが壊れ自力での帰還が不可能となり、未知なる惑星での足止めを強いられたルゥとワンニャーは当然頼れる身寄りもなく、唯一の拠り所である西遠寺に置いてもらえるよう未夢と彷徨に頼み込み、当面の間一緒に暮らすこととなった。一夜にして目まぐるしい生活の変化を強いられた各々は、それぞれ複雑な家庭事情を抱えながらもひとつ屋根の下で暮らすことを決め、ワケあり者同士で営む共同生活をスタートさせるのであった。

未夢と彷徨は、クラスメイトの天地ななみ・小西綾・花小町クリスティーヌ(クリス)・黒須三太・光ヶ丘望やクラス担任の水野先生、漫画家の山村みかん達に、ルゥが宇宙人であることを知られないようにするために四苦八苦する。しかし、ルゥは無邪気に超能力で物を持ち上げたりフワフワと空を飛んだりして、ふたりを慌てさせる。異常なまでに彷徨に好意を寄せるクリスにふたりの仲を嫉妬され大騒ぎになったりと気苦労は絶えないが、未夢は持ち前の明るさと彷徨の優しさ、そして、ふたりを本当の両親のように慕うルゥの存在により、健気に楽しく過ごしていく。
作品構造
舞台設定
西遠寺(さいおんじ)
主人公たちが暮らす架空の寺院。原作続編にも引き続き登場し、シリーズにおいては核となり、日々多くのストーリーを展開する舞台となっている。まちの郊外に位置し町内を望めるほどの高台にあり、山門へと通じる長い石段が特徴的で、夕方5時に鳴り響く
釣鐘の音がまちの名物となっている。本来は宝晶と彷徨の二名が住むが、両親のNASAへの抜擢によってアメリカへ渡り、国内に独り留まることになった未夢が寺へ預けられ、更にはインドへの仏道修行で宝晶が発ったため、急遽として二人での共同生活の場となった。その後オット星から飛来したルゥとワンニャーが加わった為、物語の大半は4人家族として暮らすことになる。長野県千曲市[注 1]に実在する興正寺がモデルとなっており、作中での描写については多くの共通点がみられる。
平尾町(へいおまち)
西遠寺や主人公たちが通う中学校がある地域。原作よりアニメにおいて言及される機会が多い。西遠寺が所在する地域は比較的のどかな町であるが、市街地にはデパートなどの商業施設が立ち並び、ワンニャーが通う「スーパーたらふく」や商店街といった賑やかなスポットがあり、隣町には「モモンランド」や「ファンタジーパーク」といった遊園地を揃えた地域があり、たびたび物語の舞台として用いられる。地名に町(まち)と入っているが、学校名は「市立第四中学校」となっているため、居住地域は市部という扱いになっている。
市立第四中学校(しりつだいよんちゅうがっこう)
主人公たちが通う中学校で、西遠寺に次いで登場機会の多い舞台。文化祭の演劇コンクールや美少年コンテストといった特徴的な学校行事が催されている。学校給食がなく、生徒は弁当を持参している。制服は女子がセーラー服で男子は学生服


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