「たむけん」はこの項目へ転送されています。愛称が「たむけん」の俳優については「田村健太郎」をご覧ください。
.mw-parser-output .side-box{margin:4px 0;box-sizing:border-box;border:1px solid #aaa;font-size:88%;line-height:1.25em;background-color:#f9f9f9;display:flow-root}.mw-parser-output .side-box-abovebelow,.mw-parser-output .side-box-text{padding:0.25em 0.9em}.mw-parser-output .side-box-image{padding:2px 0 2px 0.9em;text-align:center}.mw-parser-output .side-box-imageright{padding:2px 0.9em 2px 0;text-align:center}@media(min-width:500px){.mw-parser-output .side-box-flex{display:flex;align-items:center}.mw-parser-output .side-box-text{flex:1}}@media(min-width:720px){.mw-parser-output .side-box{width:238px}.mw-parser-output .side-box-right{clear:right;float:right;margin-left:1em}.mw-parser-output .side-box-left{margin-right:1em}}この項目には、JIS X 0213:2004 で規定されている文字(ハートマーク)が含まれています(詳細)。
たむらけんじ
本名田村 憲司(たむら けんじ)
ニックネームたむけん[1]
生年月日 (1973-05-04) 1973年5月4日(51歳)
出身地大阪府阪南市
血液型A型[2]
身長180 cm
言語日本語
方言大阪弁(泉州弁)
最終学歴大阪府立和泉高等学校
出身NSC大阪校11期
コンビ名LaLaLa(1992年 - 1999年)
相方大北貴洋(元相方)
事務所吉本興業(エージェント契約)
活動時期1993年 -
同期ケンドーコバヤシ
陣内智則
中川家
ハリウッドザコシショウ
海原やすよ・ともこ
児嶋一哉(アンジャッシュ)など
過去の代表番組ガツン!
ビーバップ!ハイヒール
大阪ほんわかテレビ
他の活動飲食店経営者
配偶者一般人女性(1990年代 - 2013年)
公式サイトたむらけんじ 吉本興業プロフィール
たむら けんじ(本名:田村 憲司〈読み同じ〉、1973年〈昭和48年〉5月4日 - )は、日本のお笑いタレント、司会者、実業家、Youtuber[3]。
大阪府阪南市出身。吉本興業大阪本社とエージェント契約。NSC大阪校11期生。身長180 cm、体重82 kg。日本ソフトテニス連盟理事。阪南市ふるさと大使[4]。「炭火焼肉たむら」を運営する株式会社田村道場の代表取締役。愛称は「たむけん」。
阪南市立貝掛中学校、大阪府立和泉高等学校卒業。元妻との間に1男2女がいる。 渡米するまで在阪局制作の関西ローカル番組で多数のレギュラーを抱えていた。 小学校・中学校時代の同級生に辻憲太郎(毎日放送解説委員)、NSC大阪校11期生の同期生に陣内智則、ケンドーコバヤシ、中川家、ハリガネロック、烏川耕一、ハリウッドザコシショウ、たいぞうなどがいる。吉本以外の同期には児嶋一哉(アンジャッシュ)などがいた。 スポーツに関しては野球が好きで、小学校時代には軟式野球チームで捕手としてプレーした。以前は、元埼玉西武ライオンズ投手の谷中真二とバッテリーを組んでいた。プロ野球では以前、父親の影響で巨人ファンであったが、2004年の球界再編騒動以降は特に巨人に嫌気が刺したのか、何故かオリックス・バファローズに鞍替えしたことを公言している。たむらの名前入りの特注のユニフォームを所持しているほか、T-岡田(オリックス・バファローズ)のにオリジナルのパフォーマンスを伝授した[5]。この他にも、阪神タイガースや巨人の選手とも交友が深く、西岡剛や福留孝介とも仲が良い。 サッカーではガンバ大阪のファンで、『GAMBA TV?青と黒?』(毎日放送のガンバ情報・応援番組)のMCも担当。ガンバ大阪の新旧選手や、元Jリーガーの播戸竜二(2009年までG大阪に所属)とも仲が良く、ガンバのゴールキーパーだった木村敦志にはたむらが自ら営む「炭火焼肉 たむら」へ関与させている。また、大久保嘉人が2010 FIFAワールドカップでゴールを決めれば、ゴールパフォーマンスにたむらの持ちネタでもある「ちゃー」をやるという約束をしていた[6]。 中学時代からソフトテニスを始め、2年生のときに大阪府大会で優勝した経験がある。たむらも進学にあたって和泉高校を選択したのも、同高がソフトテニスの強豪校だったからである[7]。なお、たむらは現在も定期的にソフトテニスをプレーしている。たむらは、メジャースポーツにしたいという気持ちを持っており、2021年12月から翌年2月にかけて行われる日本ソフトテニス連盟の「ナショナルチーム派遣事業」のアンバサダーにも就任している[8]。 たむらは1992年より、大阪府立和泉高等学校の同級生である大北貴洋とコンビ「LaLaLa」を組んでプロとして活動していたが、1999年8月にコンビも解散となった。同年10月には芸名をひらがな表記にし、以降はピン芸人として活動している[14]。大北とは高校生のときからコンビを組んでいて、文化祭などに出ていた。 2001年9月にbaseよしもとを卒業後は東京に進出し、主にルミネtheよしもとの舞台でピン芸をやったり、新喜劇に参加していた。
概要
ネタ
陣内智則を筆頭に、売れている芸人をけなす一言ネタや[9]持ちネタの「ちゃー」を使ったダジャレが多い[10]。そのふんどし姿を使ったショートコントや、売れている芸人のネタを「ちゃー」に置き換えたぱくりネタ「他人のギャグを何のためらいもなくパクるシリーズ」もある。他にも、「あややい」などのギャグもある[11]。
ちなみに、「ちゃー」というおなじみの一発芸はたむらの息子が考案し[12]、たむらが5,000円で買い取ったものである[11]。
舌が長く、舌を使って鼻の穴にグリーンピースを入れる一発芸がある[13]。
来歴
お笑い芸人