たうみあきこ
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たうみ あきこ
本名依田 章子
[1](旧姓 - 竹内[2]
別名義田湖 章子(旧芸名)
生年月日 (1927-01-17) 1927年1月17日(97歳)
出身地 日本東京都
身長154 cm
職業元女優
活動期間1940年代 - 2010年代
活動内容元テレビドラマ
映画
配偶者依田英助(2019年死別)
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たうみ あきこ(1927年1月17日[3][4] - )は、東京都出身[4]日本の元女優。身長154 cm[3]。体重42 kg[3]
人物

劇団独立劇場[3][2]、東京青年劇場を経て[2]1949年俳優座附属俳優養成所2期生となる[3]劇団仲間[2]、シナリオ文芸協会を経て[5]、1965年8月に劇団現代人の立ち上げに参加[6]エヌ・エー・シーを経て[2]1972年東京俳優生活協同組合の所属となる[3]

かつては東京演劇集団TES[3]千田是也ゼミナール[3]、に所属していた[3]

声質アルト[3]。特技は茶道裏千家[3]狂言小舞[3]。趣味は水泳[3]乗馬[3]
出演
映画

みんなわが子(1963年3月2日) - 秀代の母 役

男はつらいよ 翔んでる寅次郎(1979年8月4日)- 礼吉の妻 役

心霊シリーズ

心霊『旧日本軍の病院』(1996年8月16日) - 林キク 役

心霊2『踏切に立つ少女』(1997年7月26日)- 滝沢よし江 役


なぞの転校生(1998年12月26日)- 老婆 役

うらぎりひめ(2013年3月1日)- T 役

テレビドラマ
NHK

事件記者 第79話「総合手配」(1959年11月4日)- 洋裁店マダム 役[7]

創作劇場 残るは、ただ灰(1962年1月13日)[8]

テレビ劇場 素晴らしき結婚(1962年2月7日) - 伊三千代 役[9]

本日も晴天なり(1981 - 1982年) - 山村信子の母 役

連続テレビ小説 おしん 第215話(1983年12月16日)[10]

あしたへジャンプ(1986年4月7日 - 1996年3月13日)

ラスト・ラブ(1995年7月17日 - 8月10日)

虹色定期便 静岡県焼津市編(2001年4月11日 - 2002年3月15日) - 雄樹の祖母・ふみ 役[11]

こんにちは、母さん 第2話「悪魔の家」(2007年6月2日)[12]

日本テレビ

考古の法廷
[13]

太陽にほえろ!

第31話「お母さんと呼んで」(1973年2月16日)[14]

第270話「殿下とライオン」(1977年9月30日)[15]

第510話「ラガーの大追跡」(1982年6月4日)[16]

第631話「ロックとブルース」(1985年1月4日)[17]


北都物語-絵梨子のとき- 第3話(1975年1月23日)[18]

薪能(1977年2月7日 - 3月4日)[19]

愛ある限り(1977年7月4日 - 8月26日)[20]

新五捕物帳 第111話「怪談三味線堀」(1980年8月12日)[21]

桃太郎侍 第210話「悲願! 仲人百組目」(1980年10月26日)- お仙 役[22]

銭形平次 第23話「五年ぶりの給金」(1987年8月18日)- たね 役[23]

花燃える日日 ?野望の国・第二部?(1990年1月13日 - 2月10日)- 三善とら 役

火曜サスペンス劇場

小京都ミステリー

第2作「飛騨高山連続殺人事件」(1990年7月10日)- 乾とよ 役[24]

第11作「伊予夢芝居殺人事件」(1994年3月15日) - 佐秩B役[25]


新任判事補 第3作「殺人現場から消えた愛犬が握る空白の30分の謎」(1996年2月6日) - 大河内恭子 役[26]

盲人探偵・松永礼太郎 第7作「兇信」(1996年8月6日)- 庄野よし 役[27]

身辺警護 第4作「男の執念 マルタイはペンが凶器のジャーナリスト 愛を引き裂いた悲しみの旋律」(1992年11月2日) - 患者 役[28]

街の医者・神山治郎 第2作「出産拒否」(2001年11月6日)- おばあちゃん 役[29]

警部補 佃次郎 第18作「母のこころ」(2003年10月7日)- 後藤キヨ 役[30]


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