たいぞう
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この項目では、お笑い芸人について説明しています。漫画家については「横山泰三」をご覧ください。
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出典検索?: "たいぞう" ? ニュース ・ 書籍 ・ スカラー ・ CiNii ・ J-STAGE ・ NDL ・ dlib.jp ・ ジャパンサーチ ・ TWL(2012年5月)

たいぞう
本名横山 泰三(よこやま たいぞう)
生年月日 (1974-01-12) 1974年1月12日(50歳)
出身地 日本香川県観音寺市
血液型A型
身長167cm
言語日本語
方言大阪弁
最終学歴尽誠学園高等学校
出身NSC大阪校11期
コンビ名ギャグガスバクハツ→お笑い番長
たいぞう・半平太
相方田野島秀和(ギャグガスバクハツ→お笑い番長)
島田半平太(たいぞう・半平太)
芸風漫談
事務所吉本興業
活動時期1993年 -
同期陣内智則
たむらけんじ
ケンドーコバヤシ
中川家
ハリウッドザコシショウ
過去の代表番組よしもと新喜劇
クイズ赤恥青恥
クイズ!ヘキサゴンII
クイズ!紳助くん
行列のできる法律相談所
他の活動画家
配偶者既婚
公式サイト公式プロフィール
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たいぞう(本名:横山 泰三〈よこやま たいぞう〉、1974年1月12日 - )は、日本お笑いタレント画家吉本興業所属。香川県観音寺市出身。香川県観音寺市ふるさと応援大使、大阪府障害者芸術文化大使でもある。
来歴・人物

尽誠学園高等学校卒業。マッシュルームカットが特徴。

アホキャラクターで活動する一方で、画才も認められており個展を開催している。

大阪NSC11期生。同期には陣内智則たむらけんじケンドーコバヤシ中川家ハリガネロック烏川耕一がいた。他事務所では児嶋一哉アンジャッシュ)と同期にあたる。

田野島秀和と「ギャグガスバクハツ」というコンビを結成する。当時、ぜんじろうのテレビ番組によく出演していた。ギャグガスバクハツはぜんじろうが名付け親である。しかし大阪ガスからクレームがあって、お笑い番長に名前を変えるも、すぐに解散。その後、島田紳助の弟子の島田半平太とコンビを組んだ。のちに紳助から島田をもらうが断り、紳助に怒られる。『紳助の人間マンダラ』(関西テレビ)のロケで半平太は怪我をして芸能界を引退し、コンビは解散した。

その後はピン芸人に転向し、吉本新喜劇に入団する。新喜劇では間の抜けた警察官ヤクザ、アホな御曹司といった役が多い。対策をとっているにもかかわらず、台詞覚えが悪く、舞台本番中に間違えたり、忘れたりすることが多々ある。そのため共演者はたいぞうが出てくると異様な緊張感に襲われ、内場勝則には「手強いのが来た」と言われたこともある。一方で『クイズ!紳助くん』(朝日放送)のロケで絵を描き出し、絵の才能が開花。紳助のアドバイスで個展を開き、画家として人気を得た。

2006年3月3日に公務員の女性と結婚し『クイズ!紳助くん』で結婚を公表するも、短期間で離婚した[1]2009年1月31日に歯科衛生士の女性と再婚[2]

芸人と画家の二束のわらじで活躍中だが、現在は画家の方がメインになりつつあり、TV番組への出演は減っている。また、紳助の番組に出る事が多かったが、紳助との直接の師弟関係はない。2008年吉本ブサイクランキングでは11位。
絵画の特徴

たいぞうは画家として人気が出る前、『ちちんぷいぷい』(毎日放送)と『なるトモ!』(読売テレビ)のイメージの絵を描いて番組にプレゼントをした事がある。

たいぞうの絵画は、極彩色の極めて独特な色遣いを特徴とするが、ネット上ではこれが統合失調症の患者の描く絵画と特徴が一致しているとの指摘が多い。しかし、これはあくまで一般視聴者からのコメントで、専門家から信憑性のある見解が得られたわけではないので注意が必要である。

また、たいぞう自身が大阪府の障害者芸術大使に就任していることも誤解を生む原因となっているが、たいぞうは障害者側の画家として大使に就任したわけではない。
2006年

グリーンピア三木で自身初となる絵の展示会・サイン会を開いた。同年4月から2007年3月までサンケイスポーツでコーナー「私は誰でしょう。」を連載。2007年まで、なんばグランド花月のロビーで「めざせ200枚」という展示会を開催。毎週、新作を描いて展示して、2年間で224枚の絵を描き上げた。2007年に梅田スカイビルで個展を開催、224枚の作品が完売。同年、絵の作品集「千の明り」が講談社から出版される。2008年には2回目の個展を開催、101枚の作品が4時間で完売される。同年5月25日放送の『行列のできる法律相談所「有名人100枚の絵でつなぐ カンボジア学校建設プロジェクト」オークションSP』にて、カンボジアをテーマにした絵画『力強いカンボジア』を出品し、320万円で落札された。2回目も出品し、300万円で落札された。
2009年

8月26日に発売された木山裕策I believe/永遠」のCDジャケットデザインを制作する。同年9月19日-21日、梅田スカイビルで3回目の個展を開催、51枚の作品が3時間半で完売。同年11月30日-12月6日には、東京・有楽町マルイにて東京初の個展を開催した。同年12月、セレッソ大阪の応援旗のデザインを手がけ、12月6日のファン感謝デーで公開された。
2010年

2010年2月4日-10日、近鉄百貨店橿原店で個展を開催。同年3月、沖縄国際映画祭に5枚の絵を展示。同年8月21日-29日、地元香川県で初の個展を開催。同年10月7日-11日、大阪梅田スカイビルで、7回目の個展を開催。同年11月22日放送の「人生が変わる深イイ」でガラスアートに挑戦し、同年12月4日-10日、東京有楽町マルイにて開催された個展において非売品として展示された。
2011年

2011年3月17日-23日、近鉄百貨店橿原店で、たいぞう展「時」を開催。近鉄百貨店橿原店が25周年を迎えるのを記念し、たいぞうに絵を描いてもらいたい人を募集。


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