それいけ!アンパンマン
つみき城のひみつ
監督永丘昭典
脚本岸間信明
原作やなせたかし
出演者戸田恵子
中尾隆聖
伊倉一寿
皆口裕子
音楽いずみたく
近藤浩章
撮影長谷川肇
編集鶴渕允寿
製作会社日本テレビ放送網
読売新聞社
松竹
松竹富士
東京ムービー新社
フレーベル館
バップ
配給松竹富士
公開 1992年3月14日
製作国 日本
言語日本語
配給収入2億円[1]
前作それいけ!アンパンマン とべ! とべ! ちびごん
次作それいけ!アンパンマン 恐竜ノッシーの大冒険
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『それいけ!アンパンマン つみき城のひみつ』(それいけアンパンマン つみきじょうのひみつ)は、1992年3月14日公開の、映画『それいけ!アンパンマン』シリーズ通算第4作。同時上映作品は『それいけ!アンパンマン アンパンマンとゆかいな仲間たち』(それいけアンパンマン アンパンマンとゆかいななかまたち)。
全日本私立幼稚園連合会、社会福祉法人日本保育協会推薦作品。キャッチコピーは『世界を仲なおりさせなくては……』、「みんなでアンパンマンを応援してね!」。 つみき島とおりがみ島の住民が仲が悪いのは民族対立を意識させるが、二つの島の王子と姫は心を通わせており、このように民族が互いに仲が悪くても、その中に必ず心を通わせることが出来る人はいて、仲良くなることが出来る・協力し合うことが出来るということを描いている。 従来の作品は7月に公開されているが、本作は第1作『キラキラ星の涙』以来、3月に公開された。 前作で初登場したホラーマンが本作のみ登場しない(次作以降は毎回登場)。また、同時上映「アンパンマンとゆかいな仲間たち」には歌のシーンにのみ登場する。 この節にあるあらすじは作品内容に比して不十分です。あらすじの書き方を参考にして、物語全体の流れが理解できるように(ネタバレも含めて)、著作権を侵害しないようご自身の言葉で加筆を行なってください 川に流され滝から落ちそうになるブロック王子とガランガラ大臣を助けるアンパンマンとカレーパンマン。 パン工場に戻って2人からわけを聞くと、「キュービクル王子」と名乗る男が現れ、彼によってつみき島を追い出されたと言うのだ。アンパンマンは2人を連れてつみき島へ向かう。 一方その頃、つみき島の隣にあるおりがみ島には、しょくぱんまんや学校の子供達、どんぶりまんトリオが遠足に訪れていた。オリガ姫に折り紙を教えてもらい楽しんでいたが、しょくぱんまんとオリガ姫を乗せた空飛ぶ折り鶴がキュービクル王子の作った積木の竜巻に巻き込まれてしまい、オリガ姫が行方不明になってしまう。果たしてアンパンマン達はオリガ姫を救出し、つみき島を取り戻す事は出来るだろうか――。 詳細はアンパンマンの登場人物一覧を参照。
目次
1 概要
2 あらすじ
3 登場キャラクター(キャスト)
3.1 レギュラーキャラクター
3.2 ゲストキャラクター
3.3 その他の登場キャラクター
3.4 変装
4 用語
4.1 乗り物と道具
4.1.1 バイキンメカ
5 スタッフ
6 楽曲
7 それいけ!アンパンマン アンパンマンとゆかいな仲間たち
7.1 あらすじ
7.2 登場キャラクター(キャスト)
7.2.1 レギュラーキャラクター
7.2.2 『あかちゃんまんの大冒険』の登場キャラクター
7.2.3 『カレーパンマンとSLマン』の登場キャラクター
7.2.4 『うたえ!夢のアンパンマン号』の登場キャラクター
7.2.5 変身した姿
7.3 乗り物と道具
7.3.1 バイキンメカ
7.4 スタッフ
7.5 楽曲
7.6 補足
8 関連項目
9 外部リンク
10 脚注
概要
あらすじ
登場キャラクター(キャスト)
レギュラーキャラクター
アンパンマン
声 - 戸田恵子墨の塗られた積み木が飛んでくるのに対して、顔が汚れるために初めは躊躇ったが、おりがみ島の人たちを救うため、結果やられてしまう。