それいけ!アンパンマン_だだんだんとふたごの星
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それいけ!アンパンマン
だだんだんとふたごの星
監督
川越淳
脚本藤田伸三
原作やなせたかし
製作松元理人
出演者戸田恵子
中尾隆聖
スザンヌ
マーガリン
原口あきまさ
宮川美保
音楽いずみたく
近藤浩章
主題歌『ふたつの光?キララとキラリ?』
撮影白尾仁志
編集鶴淵和子
鶴淵允寿
製作会社日本テレビ
VAP
トムス・エンタテインメント
フレーベル館
やなせスタジオ
配給東京テアトル
メディアボックス
公開 2009年7月4日
製作国 日本
言語日本語
興行収入約3.4億円[1]
前作それいけ!アンパンマン 妖精リンリンのひみつ
次作それいけ!アンパンマン ブラックノーズと魔法の歌
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『それいけ!アンパンマン だだんだんとふたごの星』(それいけアンパンマン だだんだんとふたごのほし)は2009年(平成21年)7月4日公開の映画『それいけ!アンパンマン』シリーズ通算第21作。同時上映作品は『それいけ!アンパンマン ばいきんまんvsバイキンマン!?』。アニメーター川越淳初監督作品でもある。

全日本私立幼稚園連合会、社会福祉法人日本保育協会、社会福祉法人全国社会福祉協議会・全国保育協議会推薦作品。興行収入は約3.4億円を記録している[1]

劇場公開第21作目である本作では、前作『妖精リンリンのひみつ』に登場した氷の女王やすなおとこが登場したり、第13作『ゴミラの星』のヤーダ星や第11作『勇気の花がひらくとき』の鉄の星がデビルスターに滅ぼされるなど、過去の劇場版と関連する部分があり、ゴミラやこてつちゃん(『勇気の花がひらくとき』と同様藤井恒久が演じている)など過去の劇場版に登場したゲストキャラクターも登場する。
あらすじ

双子の星の妖精、キララとキラリ。キララは流れ星を降らすことが大好きなお転婆な女の子で、キラリは星を見守る優しい女の子だった。

そんな2人はある日、喧嘩になった際に地上に落ちてしまう。キララは、湖のほとりに落ちた所をアンパンマンに助けられる。

その頃、バイキン城では、ドクター・ヒヤリがだだんだんに「心」を与えてパワーアップさせる実験を行っていた。心を組み込まれただだんだんは、みるみる巨大化し「ジャイアントだだんだん」に変身する。そこへ、謎の光が降り注ぎ、ジャイアントだだんだんを操る力を持った謎の黒い妖精、ギラリが現れる。

そんな中、キララとキラリがいなくなった星空では、世界の全てを滅ぼす力を持つ「デビルスター」が強大化し、周辺の星々を襲撃し始めていた。
登場キャラクター(キャスト)

詳細はアンパンマンの登場人物一覧を参照。
レギュラーキャラクター
アンパンマン
- 戸田恵子
ばいきんまん
声 - 中尾隆聖
ジャムおじさん
声 - 増岡弘
バタコさん
声 - 佐久間レイ
めいけんチーズ
声 - 山寺宏一
ドキンちゃん
声 - 鶴ひろみ
ホラーマン
声 - 肝付兼太なぜアンパンマンに勝てないのかと悩むばいきんまんに対し、「勝てないのはお間抜けばいきんまんが操縦しているからなんですね?!」と罵倒する。
ドクター・ヒヤリ
声 - 千葉繁劇場版本編への登場は4年ぶり、3度目(『ヒヤヒヤヒヤリコとばぶばぶばいきんまん』を含めれば4度目、2年連続)。
しょくぱんまん
声 - 島本須美
カレーパンマン
声 - 柳沢三千代
メロンパンナ
声 - かないみか
クリームパンダ
声 - 長沢美樹
みみせんせい
声 - 滝沢ロコ
カバオくん
声 - 山寺宏一
ピョン吉
声 - 原えりこ
ウサ子
声 - 中村ひろみ
ちびぞうくん
声 - 坂本千夏
クマ太

ブタお

キーコ

かびるんるん

ゲストキャラクター
キララ
声 -
スザンヌふたご星の妖精で、キラリの妹。


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
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