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出典検索?: "そのまま/White Message"
「そのまま/White Message」
SMAP の シングル
初出アルバム『super.modern.artistic.performance(#1)』
A面そのまま
White Message
リリース2008年3月5日
日本
規格マキシシングル
ジャンルJ-POP
レーベルビクターエンタテインメント
ゴールドディスク
プラチナ(日本レコード協会)
チャート最高順位
週間1位(オリコン)[1]
2008年度年間39位(オリコン)[2]
SMAP シングル 年表
弾丸ファイター
(2007年)そのまま/White Message
(2008年)この瞬間、きっと夢じゃない
(2008年)
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「そのまま/White Message」(そのまま/ホワイト メッセージ)は、SMAPの42作目のシングル。2008年3月5日にビクターエンタテインメントから発売された。 媒体によって扱いが異なる。両A面として表記しているのはビクター側のみで、ジャケットや歌詞カードなどCD本体は「そのまま」単独A面表記となっていて「White Message」はC/W扱いとなっている。ジャニーズ事務所のサイトである「Johnnys Web」のSMAPのディスコグラフィーも「そのまま」単独A面表記である。
メディアでの使用
「そのまま」は、稲垣吾郎主演のテレビドラマ、TBS系『日曜劇場・佐々木夫妻の仁義なき戦い』の主題歌及びNTT東日本「フレッツ光」のCMソング。草g剛以外のメンバー主演のドラマにSMAPの楽曲が使用されるのは、28枚目のシングル『たいせつ』より、約10年ぶりとなる。2008年1月7日の同ドラマの公式記者会見で、この曲が主題歌となることが発表され、その会見の中で、稲垣は「夫婦愛を歌った曲で、こういう曲を歌うのは久しぶり」と語っている。「そのまま」の作詞・作曲は、MONKEY MAJIKが手掛けている(ただし、クレジットはメンバー名義)。「言葉で愛を伝えられない男性から女性に送るラブソング」がテーマになっており、ジャケットデザインは青を基調とし、男性からの愛のメッセージを表現した「ブルーハート」がレイアウトされている。「そのまま」のPVには、メンバーの他に加瀬亮が出演している。2008年3月3日オンエアの『SMAP×SMAP』(フジテレビ)で、PV全編が初披露された。「そのまま」は、曲調がアコースティック調であるため、音楽番組やライブでは木村拓哉が、アコースティック・ギターを弾いている。「そのまま」は、2008年9月24日に発売のアルバム『super.modern.artistic.performance』にも収録されている。後に、MONKEY MAJIKによる本作のセルフカバーが2015年10月21日発売の「MONKEY MAJIK BEST -A.RI.GA.TO-」に収録された。
「White Message」は、2008年3月10日オンエアの『SMAP×SMAP』で初披露され、同月14日のオンエアの『僕らの音楽』で披露された。サマンサタバサとのコラボレーション企画「Happy White day SMAP White Message with Samantha Thavasa」が、2008年3月7日 - 14日に展開された。期間中、サマンサタバサグループの全国約170店舗で、ハート型のチャームの付いた同曲のオリジナルジャケットCDが、毎日個数限定で販売された他、プレミアムショッピングバッグのサービス、公募で寄せられた中から選ばれた大切な人へのメッセージに対し、非売品のオリジナルバッグ「ブルーハートオルラーレ」が贈られる「White Message」コンテストが実施された。[3][4]この限定盤CDは「そのまま」と「White Message」の収録順が逆になっており(Back Trackについても同様)、ジャケットイメージは「White Message」がメインとなっている。
A面について