すぽると!
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お願い:スポンサーの過剰な記述はしないで下さい。(PJ放送番組のガイドラインおよびノートを参照)

すぽると! / SPORT
ジャンルスポーツニュース
出演者当該項参照
オープニング当該項参照
エンディング同上
製作
プロデューサー吉田昇(編集長兼務)
制作フジテレビ

放送
音声形式ステレオ放送
放送国・地域 日本
放送期間2001年4月2日 - 2016年4月2日
回数5320
すぽると!

感動ファクトリー・すぽると!
放送期間2001年4月2日 - 2005年3月31日
放送時間放送時間を参照
放送分【月曜 - 金曜】40分、2003年3月まで【土曜日】60分、2003年4月から【日曜日】20分

すぽると!(第1期)
放送期間2005年4月2日 - 2016年4月2日
放送時間放送時間を参照
放送分【月 - 木】40分→20分→30分【金曜日】42分→32分→22分
【土曜】60分→50分【日曜】20分→30分→45分→50分

すぽると!(第2期)
放送期間2024年3月31日 -
放送時間放送時間を参照
放送分【土曜】40分
【日曜】75分

番組年表
前作プロ野球ニュース(第1期)
S-PARK(第2期)
次作ユアタイム(平日)
スポーツLIFE HERO'S(週末)
関連番組感動ファクトリー・すぽると!&ニュース
ニュース&すぽると!
特記事項:
平日は『ニュースJAPAN』→『あしたのニュース』とのオムニバス形式、土曜は『FNNニュース』とのオムニバス形式として『ニュース&すぽると!』と題して放送。日曜は単独番組として放送。
本番組は当初からステレオ放送であるが、EPGでは2011年10月28日まで平日はモノラル放送扱いされていた[注 1]
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『すぽると!』(英称及びロゴ表記:SPORT)は、2001年4月2日からフジテレビ系列で断続的に放送されているフジテレビ制作の総合スポーツ情報番組。放送期間中におけるフジテレビ系列のスポーツ中継では、このタイトルにちなんだ「FUJI NETWORK SPORT」(フジ・ネットワーク・すぽると)というブランドネームが用いられている。

2016年4月2日までは平日の全曜日で深夜に編成されていたが、その後はレギュラー放送を8年間中断。2024年3月31日日曜日)から、日曜日未明(土曜日の深夜)と日曜日深夜 - 月曜日未明の時間帯に限って放送を再開した[1][2]。このような経緯から、当ページでは便宜上、再開前の期間(2001年4月2日 - 2016年4月2日)を「第1期」・再開後の期間(2024年3月31日以降)を「第2期」と区別する。
概要

長年放送された『プロ野球ニュース』の後継番組としてスタート。2001年4月1日の第1回放送は、同日に放送を開始した『EZ!TV』内のワンコーナー「EZ!すぽると!」として放送された(公式の放送回数に含めるかは不明)。『ニュースJAPAN[注 2] とのオムニバス形式(後述)であった『感動ファクトリー・すぽると!』(かんどうファクトリーすぽると)としては、翌4月2日から放送を開始した。

タイトルの「すぽると」は、スポーツイタリア語Sportから。これは、サッカー選手の中田英寿から前番組『プロ野球ニュース』について、「サッカーのニュースも流してるのに“プロ野球ニュース”っておかしくないですか?」と指摘を受け、さらに中田から「スポーツ」をイタリア語で「スポルト」と言うことを知らされ、当時編成部長だった亀山千広(現:BSフジ代表取締役社長)が番組名を変更させた経緯がある[3]

スタートから2005年3月31日までは「感動ファクトリー・すぽると!」として放送していたが、同年4月2日[注 3] から「感動ファクトリー」の冠をはずし、ラテン文字ロゴタイプになった。2002年 - 2004年度は、他のスポーツ中継番組と同様、オープニングに「FUJI NETWORK SPORT」または「PERFECT SPORT」の3秒間のアイキャッチが流れていた。

『プロ野球ニュース』から引き続き、プロ野球や日本人メジャーリーガーの情報を伝えたが、全試合を解説付きで伝えるスタイルは踏襲せず(ただし2005年の前半はかつての『プロ野球ニュース』同様に全試合に解説者を派遣していた)、特に2008年から解説者の出演が激減したが、2011年のリニューアルにより原則として、プロ野球公式戦開催日には毎日1名の野球解説者が出演するようになり、後述の通り、現在CSで放送されている『プロ野球ニュース』に近い形式となった。サッカーに関しては、これまでのJリーグ・日本代表・セリエAだけでなく、世界のリーグ戦や代表試合にも重点をおいた。また、フジテレビが中継する柔道バレーボールを含むスポーツ選手への密着ドキュメントやバラエティに富んだ企画を放送した。

EPGの番組案内で「毎日休み無しに放送するスポーツニュースは『すぽると!』だけ!」と書かれていたが、実際はテレビ東京の「ネオスポーツ the documentary!」も完全帯番組であった[注 4]
オムニバス編成

平日は『ニュースJAPAN』の第2部として放送されていた差込み番組としてスタートしたが、2003年に『ニュースJAPAN』の第3部(通称JAPAN2)が廃止されたことに伴って、実質上、同番組から独立する形となった。しかし新聞紙上やネット上の番組表では、平日は『[N]JAPAN [字](ニュース内容)▽55[S]すぽると!』と表記されており、『ニュースJAPAN』とのオムニバス形式であった。ただし、2011年7月25日以降、Gコード廃止により字数のスペースが空いたことにより、『ニュースJAPAN』と同番組が単独番組として表記されるようになった。

土曜日は放送開始から2003年3月までは単独番組として放送されたが、同年4月に前座番組の『ニュースJAPAN WEEKEND』と統合し『感動ファクトリー・すぽると!&ニュース』として、平日とは逆に「FNNニュース」を内包する形で放送されていたが、番組終了時点では事実上、ニュース枠が独立していた。しかし新聞紙上やネット上の番組表では『ニュース&すぽると!』(ただし、スポーツ中継などで急遽放送時間が変更になった場合の告知字幕では「LIVE20XX(西暦年度)」と書かれる場合があった)と表記されており、「FNNニュース」とのオムニバス形式(本番組は第2部枠)であった。

このようなオムニバス形式の編成は「ニュース最終版・第2期」(1988年1989年度。「プロ野球ニュース」&「FNN DATE LINE」の2本立て)からの名残でもあった。また全国スポンサー読み(2014年度からは金・日曜日付けを除き、本編タイトル前)も「ここからは…」とアナウンスされていた[注 5]

なお番組の正式な題名には、前座の「ニュースJAPAN」→「あしたのニュース」のように「LIVE20XX」のタイトルは付いていない[注 6] ものの、地上デジタル放送EPGでは2009年12月まで「LIVE200XニュースJAPAN」のタイトルで表記されていたが、2010年1月から「LIVE201X ニュースJAPAN&すぽると!」の表記となった。


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
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