すずかけ台駅
駅舎(2021年4月)
すずかけだい
Suzukakedai
◄DT23 つくし野 (1.2 km) (1.2 km) 南町田グランベリーパーク DT25►
所在地東京都町田市南つくし野三丁目1.mw-parser-output .geo-default,.mw-parser-output .geo-dms,.mw-parser-output .geo-dec{display:inline}.mw-parser-output .geo-nondefault,.mw-parser-output .geo-multi-punct,.mw-parser-output .geo-inline-hidden{display:none}.mw-parser-output .longitude,.mw-parser-output .latitude{white-space:nowrap}北緯35度31分1秒 東経139度28分53.3秒 / 北緯35.51694度 東経139.481472度 / 35.51694; 139.481472
すずかけ台駅(すずかけだいえき)は、東京都町田市南つくし野三丁目にある、東急電鉄田園都市線の駅である。駅番号はDT24。
県境にある駅で駅自体は町田市に存在するが、駅のすぐ裏側は神奈川県横浜市である。 当駅は当初「新小川駅」と言う仮称で建設が進められ[5]、その後は開業前年に誕生した町名の「南つくし野駅」を駅名に採用することを計画していた。しかし、東京工業大学が近隣に第二キャンパスを開設する予定であったことから、同大学が駅名に「すずかけ」という名を付けて欲しいという要望を行い、これが東急に採用されたことで現在の駅名で開業した。 「すずかけ」の名は、同大学名誉教授であった谷口修 元々駅舎正面左側の改札外には駅売店「toks」があったが閉店し、現在は自動販売機が設置されている。 番線路線方向行先 2022年度(令和4年度)の1日平均乗降人員は9,855人である[東急 1]。田園都市線の駅としては、田奈駅に次いで2番目に利用者数が少ない駅である。(2020年度(令和2年度)は当駅が田園都市線の駅として利用者数が最も少ない駅であった。) 近年の1日平均乗降・乗車人員の推移は以下の通り。 年度別1日平均乗降・乗車人員[* 1]年度1日平均
歴史
1972年(昭和47年)4月1日:田園都市線つくし野駅 - 当駅間延伸時に終着駅として開設[2][1]。当時は単線で1面1線であった[1]。
1976年(昭和51年)10月15日:田園都市線当駅 - つきみ野駅延伸に伴い[2]、長津田駅 - つきみ野駅手前までが複線化される[1]。
2001年(平成13年):ホームにエレベーター新設[3]。
2019年(令和元年)
10月1日:ダイヤ改正に伴い、準急停車駅となる[4]。
12月22日:可動式ホームドア使用開始。
駅名の由来
駅構造
のりば
1 田園都市線下り中央林間方面[7]
2上り渋谷・押上〈スカイツリー前〉・春日部方面[8]
ホーム(2008年8月)
駅全景(2007年5月)
利用状況
乗降人員[* 2]1日平均
乗車人員[* 3]出典
1976年(昭和51年)2,934[東京都統計 1]
1977年(昭和52年)3,005[東京都統計 2]
1978年(昭和53年)3,342[東京都統計 3]
1979年(昭和54年)3,903[東京都統計 4]
1980年(昭和55年)4,054[東京都統計 5]
1981年(昭和56年)4,181[東京都統計 6]
1982年(昭和57年)4,228[東京都統計 7]
1983年(昭和58年)4,270[東京都統計 8]
1984年(昭和59年)4,521[東京都統計 9]
1985年(昭和60年)4,699[東京都統計 10]
1986年(昭和61年)4,882[東京都統計 11]
1987年(昭和62年)5,005[東京都統計 12]
1988年(昭和63年)5,266[東京都統計 13]
1989年(平成元年)5,422[東京都統計 14]
1990年(平成02年)5,540[東京都統計 15]
1991年(平成03年)5,511[東京都統計 16]
1992年(平成04年)5,668[東京都統計 17]
1993年(平成05年)5,753[東京都統計 18]
1994年(平成06年)5,792[東京都統計 19]
1995年(平成07年)5,858[東京都統計 20]
1996年(平成08年)5,877[東京都統計 21]
1997年(平成09年)5,803[東京都統計 22]
1998年(平成10年)5,860[東京都統計 23]
Size:36 KB
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
担当:undef