この項目では、神奈川県横浜市青葉区の地名について説明しています。北海道札幌市中央区にある歓楽街の「すすきの」については「すすきの」を、神奈川県相模原市中央区の地名については「すすきの町」をご覧ください。
.mw-parser-output .pathnavbox{clear:both;border:1px outset #eef;padding:0.3em 0.6em;margin:0 0 0.5em 0;background-color:#eef;font-size:90%}.mw-parser-output .pathnavbox ul{list-style:none none;margin-top:0;margin-bottom:0}.mw-parser-output .pathnavbox>ul{margin:0}.mw-parser-output .pathnavbox ul li{margin:0}日本 > 神奈川県 > 横浜市 > 青葉区 (横浜市) > すすき野
すすき野
町丁
嶮山公園
すすき野(すすきの)は、神奈川県横浜市青葉区の町名。現行行政地名はすすき野一丁目からすすき野三丁目。住居表示未実施区域。 横浜市青葉区東部に位置する。中心部には商店街「すすき野商店会」が形成されている。町の大部分は、日本住宅公団により建設されたすすき野団地で、町の東部は2003年より開発、販売が行われたジェネヒルあざみ野である。 町の北西側は川崎市麻生区虹ケ丘で、すすき野団地に隣接する形で虹ヶ丘団地がある。 住宅地の地価は、2023年(令和5年)1月1日の公示地価によれば、すすき野3丁目4番252の地点で26万円/m2となっている[5]。
地理
地価
歴史
沿革
1973年(昭和48年)10月26日 - 土地区画整理事業(嶮山第一)[6]に伴い、鉄町、黒須田町、元石川町の各一部から分離し、横浜市緑区すすき野一丁目?すすき野三丁目新設された。
1974年(昭和49年)
9月1日 - すすき野二丁目の一部をもみの木台へ。二丁目及び三丁目の各一部(市境)を川崎市と再編[7]。
9月15日 - 土地区画整理事業(嶮山第二)[6]に伴い、大場町、黒須田町、元石川町の各一部をすすき野一丁目に編入。
1984年(昭和59年)4月29日 - 土地区画整理事業(荏子田)[6]に伴い、元石川町の一部をすすき野一丁目及びに編入。
1989年(平成元年)11月5日 - 土地区画整理事業(保木)[6]に伴い、すすき野三丁目の一部を美しが丘西三丁目へ編入。
1994年(平成6年)11月6日 - 港北区と緑区を再編し、青葉区と都筑区を新設。横浜市青葉区すすき野一丁目?すすき野三丁目となる[8]。