すすきの駅
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すすきの駅
(すすきの停留場)
地下鉄4番出入口
すすきの
Susukino

市電停留場の乗継指定駅は、上から大通駅、豊水すすきの駅
所在地札幌市中央区南4条西4丁目.mw-parser-output .geo-default,.mw-parser-output .geo-dms,.mw-parser-output .geo-dec{display:inline}.mw-parser-output .geo-nondefault,.mw-parser-output .geo-multi-punct,.mw-parser-output .geo-inline-hidden{display:none}.mw-parser-output .longitude,.mw-parser-output .latitude{white-space:nowrap}北緯43度3分20.5秒 東経141度21分11.8秒 / 北緯43.055694度 東経141.353278度 / 43.055694; 141.353278座標: 北緯43度3分20.5秒 東経141度21分11.8秒 / 北緯43.055694度 東経141.353278度 / 43.055694; 141.353278
所属事業者札幌市交通局札幌市交通事業振興公社
ホーム2面2線(札幌市営地下鉄
2面2線(札幌市電
乗車人員
-統計年度-8,219人/日(降車客含まず)
-2020年*-
開業年月日1918年大正7年)8月12日**
乗入路線 3 路線
所属路線南北線(札幌市営地下鉄)
駅番号○N08
キロ程6.1 km(麻生起点)
◄N07 大通 (0.6 km) (0.7 km) 中島公園 N09►
所属路線山鼻線(札幌市電)***
駅番号○SC23
キロ程3.866**** km(中央図書館前起点)
◄SC22 資生館小学校前 (0.274 km)
所属路線都心線(札幌市電)***
駅番号○SC23
キロ程0.000**** km(すすきの起点)
(0.247 km) 狸小路 SC24►
乗換大通駅(南北線・東西線東豊線) - 市電停留場の乗継指定駅
豊水すすきの駅(東豊線) - 市電停留場の乗継指定駅
備考* 札幌市営地下鉄の数値
** 札幌市電の停留場として
*** 両線で直通運転を実施
**** 運行系統上の起点となる西4丁目より8.456 km
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すすきの駅(すすきのえき)・すすきの停留場(すすきのていりゅうじょう)は、北海道札幌市中央区南4条西4丁目に所在する札幌市交通局札幌市交通事業振興公社停留場である。前者は札幌市営地下鉄南北線の駅、後者は札幌市電山鼻線・都心線の停留場(電停)である。南北線の駅番号はN08、札幌市電の停留所番号はSC23。
札幌市営地下鉄 すすきの駅
歴史

1971年昭和46年)12月16日北24条駅 - 真駒内駅間開業に伴い、駅が設置される。

2003年平成15年)11月:改札口と地上部を結ぶエレベーター供用開始[1]

2004年(平成16年):地下鉄ホームと改札口の間にエレベーター完成。併せてロビンソン札幌店(当時)前の出入口にエスカレーター設置。

2005年(平成17年)

月日不詳:大規模改修工事着工。地下鉄駅真上に位置するすすきの交差点中央の時計塔を撤去。

3月15日:ホーム階エレベーター(2基)供用開始[1]


2006年(平成18年)1月26日駅番号を設定[2]。番号はN08。

2008年(平成20年)11月20日:北側改札口およびホーム連絡階段、エスカレーターの供用開始。

2012年(平成24年)10月25日可動式ホーム柵が稼働開始[3]

駅構造

地下2階に2面2線の相対式ホームがある。改札口は地下1階の南側に1ヶ所と北側に東西各1ヶ所の計3ヶ所で、南側にはエレベータ、北側にはエスカレータが設置されている。出口は5ヶ所で、そのうち4番出口にエレベータとエスカレータ、身障者用トイレが設置されている[4]。5番出口は隣接するビルの解体工事に伴い一度閉鎖されたが、 COCONO SUSUKINO開業時に再び設置された(この出口にもエレベータがある)。

当駅?大通駅?さっぽろ駅?札幌駅?札幌エルプラザ間は複数の地下街地下道ポールタウンチ・カ・ホAPiA、旧paseo、北口地下歩道)により繋がっている。これらは南北およそ2kmの距離があり、直線区間では日本最長の地下通路である。大通駅からは地下街オーロラタウン・500m美術館経由で東西線バスセンター前駅とも繋がっている。

当駅との連絡運輸は札幌市電西4丁目、狸小路、すすきの停留所との間でのみ実施しており、地下道で直結している上記の4駅ならびに東豊線豊水すすきの駅との連絡運輸は実施されていない。豊水すすきの駅は、市電との乗換は可能だが、南北線とは別駅扱いであり、地下歩道も繋がっていない。

当駅ではすべての改札機がICカード「SAPICA」に対応している。
のりば

ホーム路線行先
1
南北線中島公園平岸真駒内方面
2大通さっぽろ麻生方面


南側改札口

北側 麻生方面改札口

北側 真駒内方面改札口

ホーム

駅名標

札幌市電 すすきの停留場
歴史

1918年大正7年)8月12日:札幌電気軌道停公線(のちの札幌市電西4丁目線および豊平線)の薄野交番前停留場(すすきのこうばんまえていりゅうじょう)が開業。

1923年(大正12年)8月25日:札幌電気軌道山鼻線開業。

1928年(昭和3年):札幌電気軌道が市営化。

1949年(昭和24年)6月20日:すすきの停留場に改称。

1971年(昭和46年)

10月1日:市電豊平線廃止。

12月16日:市電西4丁目線の札幌駅前停留場 - 三越前停留場間廃止。これに伴い、一条線と直交していた三越前停留場 - 当停留場間の軌道が西4丁目停留場と接続され、西4丁目線の当停留場 - 西4丁目停留場間が開業。


1973年(昭和48年)4月1日:市電西4丁目線廃止。当停留場 - 西4丁目停留場間が分断される。

1979年(昭和54年)

11月:電車接近表示灯を設置[5]

12月:上屋を設置[5]


1994年(平成6年):市電当停留場 - 創成小学校前停留場(現在の資生館小学校前停留場)間がセンターポール化。


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